下津一中すくーるらいふ

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明日から海草地方中学校新人総合体育大会です(2012/10/5)

2012年10月05日 | お知らせ
大会会場及び日程

◆野球        
紀美野町農村グランド 
10/7(日)11:00頃(対 海南or巽)

◆サッカー      
海南市民運動場    
10/6(土)
12:00 対 亀川
14:30 対 海南

10/7(日)
10:00 対 野上
14:00 対 第三

◆バレーボール   
拝待体育館
10/6(土)
第2試合 対 第三・巽
第6試合 対 亀川
※第1試合は10:15開始なので時間を予測してください。

10/7(日)
1日目の結果によります。

◆バスケットボール  
野上中学校
10/6(土)
10:20 対 第三

10/7(日)
1日目の結果によります

◆テニス
東部テニスコート
10/6(土) 団体戦
8:45 対 美里

10/7(日) 個人戦

◆卓球
巽中学校
10/6(土)


みんな頑張ってください!
応援に行く場合は制服で、マナーを守って、選手の頑張りを大切にしてくださいね!


10月5日(金)以下の記事を更新しました

1.3年生学級通信★Diamonds「涙そうそう」 No.156(2012/10/5)

2.3年生の防災ポスター(12)

3.体育祭の作文集を届けました!(2012/10/5)

4.体育祭の作文★3年男子

5.体育祭の作文★3年女子

6.体育祭の作文★2年生

7.体育祭の作文★1年生

8.3年生★体育祭思い出作文集&写真(2012/10/5)


3年生学級通信★Diamonds「涙そうそう」 No.156(2012/10/5)

2012年10月05日 | 3年生
Diamonds №156  平成24年10月5日(金)

涙そうそう
「涙そうそう?」どんな意味なんだろう? 沖縄の言葉で「涙があふれてぽろぽろこぼれ落ちる様子」という意味だそうです。

このタイトルがついた歌は、誰もが知っている名曲だと思います。沖縄出身のグループBEGIN(ビギン)が作った曲に、森山良子さんが若くしてこの世を去った自分の兄を想いながら歌詞をつけ、夏川りみさんが歌いヒットした曲です。
ヒットしたのは…、今から10年以上も前のみんながちょうど生まれたころのことです。


「涙そうそう」

古いアルバムめくり
ありがとうってつぶやいた
いつもいつも胸の中
励ましてくる人よ
晴れ渡る日も 雨の日も
浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても
おもかげ 探して
よみがえる日は 涙そうそう
 
一番星に祈る
それが私のくせになり
夕暮れに見上げる空
心いっぱいあなた探す
悲しみにも 喜びにも
思うあの笑顔
あなたの場所から私が
見えたら きっといつか
会えると信じ 生きていく

晴れ渡る日も 雨の日も
浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても
さみしくて 恋しくて
君への想い 涙そうそう
会いたくて 会いたくて
君への想い 涙そうそう


この歌を聴き、たくさんの人がこの歌に励まされ、癒され、勇気づけられました。この歌を聴いた多くの人の人生の中に、天涙 ~あなたに出会えて、本当に私は幸せでした~、郷涙 ~元気にしていますか?~、感涙 ~ありがとう~、恋涙 ~今もあなたに恋しています~、残涙 ~今度はいい時代に生まれるといいね~ など、多くの涙の物語が隠されているのではないでしょうか?



あの映像に出てくる子供たちを見ていると、今まで私たちが普通に暮らせていたことは本当に幸せなんだなと思いました。

見たかったので見られてよかったです。今日見た物語もとても感動しました。

一番良かったところはおじいさんの言葉で「1番苦労したやつが1番幸せになるんや」という言葉に感動しました。

1番感動した場面はおじいちゃんの1言でした。私は子どもを大切にしようと思います。

心に残る話ばかりで、特に「幸せになるんや」はとても感動しました。

とても感動しました。泣きそうになりました。

「子どもの涙」が一番心に響いた話でした。

その中の「幸せになるんや」がとても良かったです。主人公の女の子が悲しそうでなみだが流れました。

内容が割と衝撃的なものだった。

親に感謝しなければいけないなあと思った。

いろいろ考えさせられる話の中で、“幸せになるんや”が一番感動しました。おじいさんのセリフが心に残りました。

その中の本当の母親じゃない人に育てられて、そのおじちゃんが言っていた言葉に感動しました。


体育祭の作文★3年男子

2012年10月05日 | その他
3年男子


「このクラス最後の体育祭」Joshua
 三年生の思い出の一つの体育祭。僕たちの体育祭は昨年とは違い全体パフォーマンスができました。三年の練習は夏休みの終盤から始まりました。旗を作ってダンスをしました。はじめダンスを見るととても面白かったです。結構女子向けのダンスでした。けっこう恥ずかしかったけどやっていくうちに普通になっていきました。
 夏休み明けてとてもだるかったです。「もう学校かぁ。夏休みもあっという間に終わってしまったなぁ」とつぶやきました。久々に一、二年生に会えてうれしかったです。結団式は青と赤に分かれました。卓球部はほぼ青組で野球部は赤組でした。その後、いろいろあってダンスをしました。やっぱりはじめ頃はとても笑いました。けど、一、二年生もやっていくうちに普通になっていきました。でも、ちゃんとやっているのは女子と一部の男子だけでした。「ちゃんとやれー」と言っても、からかってきます。なんか悪いことしたんだろうかと思いました。全体パフォーマンスなので隊形移動もあり、劇では悪役の仮面が面白く、メロンソーダとカルピスソーダも面白かったです。
 そして、ついに体育祭が始まりました。行進は少し速すぎました。僕は初めて誘導する役をやりました。ガクガクで笛がそんなに鳴りませんでした。午前中の種目で、僕がいちばんきつかったのがタイヤ取りです。女子が棒取りで負けてしまったから、「おれたち男子は勝つんだ」と言いました。掛け声でStasiaの声がすごく大きかったのでビックリしました。ピストルが鳴り、走って行ったらRobert が一人で小さいタイヤを持って行きました。すごい足の速さやな、と思いました。そして、無事勝てました。ほんとに良かったです。全員リレーはバトンパスをだれも、ミスらずゴールしたので良かったです。これで、午前の種目は終わりまして、昼御飯です。おかずにカツが入っていました。「カツ食ったら勝つわ」言ったら誰も反応してくれませんでした。少し恥ずかしかったです。ご飯も食べ終わり、午後の部に入りました。みんな急いで服を着ました。Henry のスカート姿はとても面白かったです。全体パフォーマンスはみんなよく頑張ったので大成功でした。その後、四人五脚は一勝二敗で、その次のムカデがどうかしていました。なんと全敗でした。ムカデの人、ちゃんと練習したのだろうかと思いました。最後のフォークダンスはとても良かったです。今年の体育祭は負けたけど、来年、僕は出ないけど、一、二年生に頑張ってもらいたいと思いました。
 体育祭終了後、廣田先生のお誕生日をお祝いして写真を撮りました。それから三日後、打ち上げで紀三井寺のラウンドワンに、朝の九時から夜の五時までカラオケボックスにいました。けっこうしんどかったです。


「体育祭を終えて」Jordan
 三年間体育祭をやってきましたが今年が一番盛り上がる楽しい体育祭でもあり、また三年生なので体育祭を引っ張っていく側にもなったので大変だったことも少しありました。
 一、二年生の時は先輩たちがすべてやってくれると思い、正直何も考えずに体育祭に取り組んでいたと思います。言われたことをすればよいと思っていました。
 しかし、三年生になり、「次は僕たちが体育祭を引っ張っていかないといけないんだ」と思い、一、二年の時と同じではいけないと思いました。
 僕はダンスを下級生の人たちに教えるぐらいで、それほどきつく大変なことはしていませんが、ブロック長などの実行委員は聞いた話から、相当大変だったんだろうと思いました。
 体育祭の取り組みは夏休みの末くらいから始まりました。夏休みの練習のほとんどがパフォーマンスの練習になりました。
 今年から、赤チームと青チームの全員でパフォーマンスをすることになり、毎年以上に大変になり、力が入っていたと思います。
 夏休みが終わって、五、六時間目の体育祭の練習もほとんど競技の練習はせず、パフォーマンスの練習が大体でした。
 一、二年生に教えることになりました。教えるのは大変だろうなあと思っていましたが、一、二年生はすぐにダンスを覚えてくれたのでよかったです。
 そして、体育祭当日になりました。順調に競技は終わっていき、全体パフォーマンスの時になりました。練習の中でも一番力が入っていたことだったので失敗したくないなあと思っていました。
 はじめの劇も思っていた以上にウケていたのでビックリしました。
 ダンスでも間違うことなく終わることができたし、最後の組体操も成功したのでホッとしました。
 また、競技は次々と終わっていき、最後のフォークダンスになりました。なんか「終わったなあ」と言う感じになりました。
 フォークダンスが終わり、閉会式になり、結果発表になりました。結果は残念でした。でも、勝ち負けにこだわっていなかったので何も思いませんでした。
 最後に解団式をしました。チームみんな一言ずつ行っていき、体育祭が終わりました。解団式が終わるとちょっと悲しい気持ちにもなりました。
 今年の体育祭は、とても盛り上がる、素晴らしい体育祭になったと思います。


「最高の体育祭」Spencer
 僕たちは夏休み前から体育祭の打ち合わせをしていました。今年は何か新しいことをしようと言うことで三年生全員で話し合って、赤ブロック、青ブロック全体でパフォーマンスをしようとことになりました。僕は、開会式の生徒代表の言葉であいさつをすることになったので体育祭実行委員会に入ることになりました。開会式のあいさつをするのは最初、すごく緊張しましたが、声を大きくはきはきと言えるようにだいぶ練習しました。
 夏休み中から体育祭のことをしてきて全体パフォーマンスやブロックの垂れ幕を作ったり、色々なことを決めたりしてとても疲れました。全体パフォーマンスでは、一年・二年生も動かさないとできないので、三年生がまずダンスの振り付けを覚えて、一、二年生に教えてあげました。
 実行委員会でも、一日一日の予定を決めたり、一日の反省などもしました。
 協議の方では、全員での長縄は、最初は全員の呼吸が合わず、一回も跳べなかったけど、だんだん練習していくうちに跳べるようになっていきました。僕はスプーンレースと障害物競走と四人五脚に出ました。四人五脚は、一、二年生と組なので勝てるように練習しました。全員リレーもバトンの練習をしました。
 三年生が中心になるので、全体練習の時などでは、三年生が早くグラウンドに出て並んだり、素早く行動したりしました。
 実行委員会で話しあって、今年のスローガンは「団結せよ八九の下一魂」になりました。
 体育祭前日に三年生でやる気を入れ直しました。閉会式のあいさつの確かめもしました。
 体育祭当日、僕は赤ブロックだったので今年は優勝したいと思いました。開会式のあいさつを言うときが来ました。高鳴る鼓動をおさえ、朝礼台の上に立ちました。
 僕は最後まで声を大きく、はきはきと言えました。ちゃんと言えたので良かったです。
 スプーンレースでは二位、障害物では四位でした。長縄も練習よりだいぶ跳べたのでよかったです。全体パフォーマンスでも、全校生徒が協力し、組体操もできて最高のパフォーマンスでした。
 結果発表では赤ブロックが青ブロックに負けたので悔しかったです。しかし、すごく盛り上がったので楽しかったです。
 中学校最後の体育祭でしたが、僕は最高の体育祭だったと思います。


「体育祭を終えて」Sebastian
 今年の体育祭本番までの日々は、昨年までとは比べものにならないくらい大変でした。夏休みの後半には毎日学校へ行き、パフォーマンスの中にあるダンスの振り付け、隊形をどのようにするか、そして、旗や各ブロックのことについて決めていきました。このようなことは、三年生が毎年行っている伝統のようなものです。今年は今までとは違ってダンスの数が多くなるので、それぞれの振り付けを考えるのをとても苦労しました。しかし、これが三年生の責任だと、僕は思います。最上級生としてどの学年よりも一生懸命取り組まないといけません。そんな中で、今年の僕の取り組み方を振り返ってみると、自分なりにはやることをきちんとやって、最上級生、三年生としての自覚が持てていたかなと思います。
 二学期が始まると同時に、今度は一、二年生にいろいろなことを教えていかなければいけません。昨年より多くなったダンスの振り付け、人数が多くなった分、複雑になった隊形など、パフォーマンスの中だけでもたくさんのことがありました。それにもかかわらず、一、二年生は完ぺきに覚えてくれてとてもうれしかったです。そして、本番、三年生による劇も、ダンスも、組体操も、見事に成功することができました。副パフォーマンスリーダーとしてやってきて、本番で成功することができて、本当にうれしかったです。組体操はみんな不安だったと思います。それでも、成功できるということはとてもすごいことだと思うし、終わった瞬間、ホッとしました。
 また、体育祭全体として、優勝した青ブロックなのですが、いくつか悔しいことがあります。まずは全員リレーです。なぜなら、練習では勝っていたけど、本番で負けたからです。途中で追い抜かされてしまった人を責めるということは絶対にしてはいけません。僕が悔しいのはアンカーとして走って、赤ブロックに追いつけなかったことです。二つ目は綱引きです。練習も合わせて六連敗でした。もっといい作戦はなかったのかなどと思うととても残念です。そんな中でもムカデ競争で全勝できたり、長縄で赤よりたくさん跳んだというとてもうれしいこともありました。そして、優勝できました。やっぱりこれがいちばんうれしいです。最後の年に優勝できたことが、一生の思い出になることだと思います。


「体育祭」Robert
 僕はブロック長として日々の練習では良い時と悪い時がありました。良い時には練習へ向かうのに走ったり、指示したりしてました。はじめはブロック長のやることの当たり前のことをしてました。しかし、練習をやっていく日々で最後の方になると当たり前のことができませんでした。時間が経つにつれて家では寝れなかったり、食べれなかったりしていました。そして、自分はブロック長でちゃんとみんな引っ張れているのかどうかと思うようになり、ものすごく不安になりました。ずっとこの事が頭の中から離れませんでした。そして、しんどいことから逃げ出してしまいました。そして、自分に甘くなってしまいました。しかし、それではブロック長ではありません。今までやって来たものがすべて台無しになります。僕はこの時に一回やると決めたものは、最後まで気を抜かず、やり通さなければいけないのだと思いました。次の日には、みんなに自分たちの悪かったところを見直して、言いました。それを、「今日はなくなるようにしよう」と言いました。練習の最後の日は練習した中で一番緊張していました。そして、同じ失敗は絶対にやらないと決めていました。今までの練習の中で一番良かったです。体育祭では午前中で寝込んでしまいました。しかし、一回ブロック長で引っ張ると決めたからには絶対に何が何でも最後まで出てやると決めました。何とか出来ましたが、夜はものすごく頭が痛かったです。ブロック長ではものすごく辛いんだと感じた。今までの先輩たちはこんなことを表に出さず、よく出来たなあとものすごく感じた。来年は誰がブロック長になるかわからないけど、ブロック長はなるべく男子がした方が良いと思った。やっぱり、体力勝負なんだから男子が良い。最後にやりきった時には笑顔や笑いよりも、やっと終ったと思いました。来年は今年よりも良い体育祭になると思うから、頑張ってほしいです。ブロック長には色々な負担があると思うけど、それに負けずにやってほしいです。ブロック長になって色々あった中で、失敗したことばかりだった。今までのブロック長で一番ダメだった。だから、来年のブロック長は気楽にやっていってほしい。でも、ブロック長ではなく、ただ個人の感想では、体育祭はものすごく楽しかった。


「中学校最後の体育祭と最初の歓喜」Henry
 平成二十四年九月十六日、ついにこの日がやってきた。体育祭である。夏休み中から計画し、二学期が始まってからも全体練習はもちろん、昼休憩や放課後も利用していた。本番がもうすぐ、というある日、僕たち三年生が気の緩みからきちんと統率できなかったことがあった。それまでは、完璧とはいかないが、それなりには出来たと思う。なぜなら、最初の練習で段取りが悪く、上手く指示が出せなかったことから、気を引き締めなければならないと言う気持ちを持っていたからだった。しかし、順調に進んでいたせいか、先に書いたようなことが起きてしまった。翌日、三年生はもう一度気合いを入れ直した。こうして僕たちは一つになった。
 そして、当日、天気はあいにくの雨。開会式が終了してしばらくすると雲の切れ目から一筋の光が差し込んできたのだった。とても、嬉しかった。
 競技が始まると、さっきまでの雨はどこに行ったのやら、ジリジリと太陽が照りつけ始めた。
 開会式の前、僕たち青ブロックは、ブロック長である僕を中心に一つの円になり、これから行われる死闘の前に団結力を確かめ合った。そのおかげかどうかわからないが、みんな楽しそうに一生懸命に頑張った。赤ブロックより一歩リードしていたからだ。
 午後になると一段と熱くなった。全体パフォーマンスも歓声に包まれて終了した。ムカデレースでは驚きの結果が待っていた。何と青ブロックがすべて一位だったのだ。嬉しかった。しかし、現実はそう甘くはなかった。綱引きでは連敗。練習から通して六戦六敗。一度でもいいから青ブロックのみんなに勝利の喜びを味あわせてあげたかった。
 そして、フォークダンスも手拍子の中終わり、閉会式を迎えた。
 ついに得点が発表される。静寂の中、教頭先生の口から優勝ブロックが告げられる。
 「優勝…青ブロック」
 僕は小さくこぶしを握り、喜びに浸った。閉会式も終わり、体育祭に幕が降りた。
 僕は今回ブロック長に就いていた。多くの人を動かすことの難しさ、そして、結果が出た後の達成感、団結することの重要さなど、優勝の喜び以上に大切なものを手に入れることができて、本当に良かった。この経験を普段の生活に生かしたいと思う。来年は今年学んだことを思い出して、より素晴らしい体育祭にしてほしい。
 「優勝…青ブロック―――」
 日曜日の午後、透き通る空高くに、歓喜の声が響き渡っていた。


「体育祭を終えて」Logan
 三年間体育祭をして、今年が一番楽しかったです。僕は三年間ずっと優勝してきましたが、今年の体育祭が一番良かったです。
 二年生までは、三年生の指示に従って動いていましたが、僕は三年生なので僕たちがチームの中心となって一、二年生を引っ張っていかなければなりませんでした。なので、とてもしんどかったです。
 僕たち三年生は、夏休み最後の方から毎日学校に来て体育祭の準備に取り掛かっていました。スローガンを決めたり、旗を作ったり、ダンスの振り付けなどを決めたりしていました。とても大変でした。でも、楽しかったです。ダンスの振り付けを覚えるのがとても難しかったです。でも、頑張って覚えました。そして、夏休みも終わり本格的に体育祭に向けての練習が始まりました。毎日五、六限を使って練習に励んでいました。一、二年生にダンスの振り付けを教えるとすぐに覚えてくれました。その時はすごくびっくりしました。なぜなら僕はすぐにダンスの振り付けを覚えられなかったからです。それと、一、二年生に体育祭の練習が楽しいか聞くと「楽しい」って言ってくれました。すごくうれしかったです。
 体育祭の日になると、毎年緊張します。そんな中、体育祭が始まりました。僕は障害物競走に出ました。去年までは玉入れだったのですが、今年からは借り物に変わりました。借り物には何が書いているのかわからなかったので、とても嫌でした。そして、いよいよ僕の番が来ました。借り物には「どうする」をスギちゃんの真似をして言えと書かれていました。言うときはとても恥ずかしかったです。でも、それを言わないとゴールできないので、恥ずかしながらも言いました。そして、一位でゴールすることができました。とてもうれしかったです。
 長縄跳びの時は、全体で十回以上跳ぶことができて、とてもうれしかったです。二年生は七十回くらい跳んでいたので、僕たち三年生も負けてはいられないと思って頑張りました。四十回くらいしか跳べませんでした。ちょっと悔しかったです。
 パフォーマンスはとても楽しかったです。今年は全校ですると言うことに挑戦しました。成功したのでうれしかったです。それとパフォーマンスの最後にある組体操も成功したのでうれしかったです。
 今年の体育祭も無事終わることができたのでよかったです。


「体育祭」Juan
 今年の体育祭は三年生と言うことで夏休みの終わりの一週間から始まった。一年、二年のときと違って責任感と言うか、そんな感情になった。
 この体育祭では、新しいことをしようと言うことで全体パフォーマンスになった。ただでさえダンスを作るのは難しいのに全体パフォーマンスを取り入れるなんて正直無理だと思った。完成したパフォーマンスを見ると実行委員会の子らはとてもすごいと思った。僕らも大変だけど実行委員会の子らはもっと大変だったと思う。
 学校が始まって全体練習をしてて驚いたのは意外と楽だったこと。一年生、二年生の時はずっと思っていたのが三年生になった時の体育祭は絶対にしいんどいということ。でも、実際はしんどいなんていう気持ちにならず、むしろとても楽しかったなと体育祭が終わってから思うことだ。今年の体育祭の練習はしんどくなかったけれど、唯一しんどかったなと思うのは組体操だった。やっぱりはじめの方は上の人の踏む位置が悪かったので、背中がとても痛かった。アドバイスをもらった後にしてみると比べられないほど上達した。組体操も今年が僕らにとって初めての試みだったけど、成功して良かった。
 僕が今年の体育祭の競技の中でМVPをもらっていいくらいの頑張った競技はムカデレースです。ムカデレースは去年までゴムのチューブがついた板でやっていたけど、今年からは足にひもをくくるタイプになりました。練習をしていると廣田隆弘先生が横になって歩いてもいいんちゃうか(笑)と言っていたのでその通りにしてみました。それはいいと思い僕はその計画を本格的に始動させた。でも、本当にやっていいのか不安だったので、一応ムカデレースの担当の人に許可を取りにいきました。もし、取りに行っていなかったら僕らはぶっちぎりの一位でレースを終えてたと思う。結果的にムカデレースは青が全勝してしまった。だから、青の優勝に密かに貢献していたのは廣田隆弘先生だった。廣田隆弘先生に感謝です。
 この体育祭の綱引き、練習本番ともに赤にすべて負けてました。悔しいと言ったらこれくらいのことです。
 一番楽しかったのは男女選抜ブロック対抗リレーです。僕はアンカーでした。Merry からもらった時は結構な差があったのでこれは一位狙えると思いまいた。でも、赤のリレーのアンカーはRobert だったので走っている時はかなりヒヤヒヤしました。最後は一位でゴールテープを切れてよかったです。
 この体育祭は優勝と言う形で終われたのもありますが、みんなで成功させてとても嬉しかったし、楽しかったです。


「今年の体育祭を振り返って」Pete
 今年の体育祭は二年の頃までと違い、自分たちが中心になって体育祭を動かしていかなければならないので大変で、しかも、今年は新しいことをしようと全体パフォーマンスをしようと言いだして、そうなって、いよいよ大変になった。
 自分は実行委員会のメンバーにはならなかったので、そのメンバーの苦労は分らないが、実行委員会での話や体育祭前日の委員会メンバーの朝のホームルームの話を聞くに、ものすごく頑張っているんだなと思った。
 練習になるとやる気の見られる人はよく上達していった。上達するのが遅かった人がやる気がないと言うわけではないが、少し気を抜いているのがよく分った。一、二年の頃は自分も少し真面目さがなかったように思った。三年生になり、教える立場になっていかに大変かが分かった。来年は自分たちが教える立場だと教えるべきだった。
 本番も近くなってくると疲れが出て来たようで、三年生にもだらけが出て来た。明日は体育祭の本番という土曜日の朝、委員会メンバーの話を聞いて本当に頑張らなければいけないなと思った。
 本番はあまり緊張することもなかった。自分は行進と組体操を特に頑張りたいと思っていた。開会式の時、じっと立っているのは一番暑く、辛いので雲って雨が降ってくれたのはとても有難かった。 
 競技が始まると皆が忙しそうに動き回っていた。自分も前半はほぼすべての競技に参加、または、関わっていたので全く休む暇がなかった。後半はパフォーマンスがあった。ダンスが終わると次は組体操。自分は組体操が不安だったが、上手くいったのでとても安心した。
 綱引きは今まで赤組に連戦連敗だったのでどうしても一勝だけはして一矢報いたかったが、本番でも全敗した。
 閉会式で成績発表が最初にあった。綱引きで負け、全員リレーでも負けたので多分負けると思っていたが、わずかな差で勝った。初優勝だったのでとても嬉しかった。閉会式も終わり、片付けも終わって青組で集まった。青組のスローガンのように空は本当に青かった。
 やっと終わったと言う達成感があった。夏休みの頃から体育祭を計画した実行委員会は更に達成感があったと思う。良いところ、悪いところ、たくさん学べて、とても意義のあふれる体育祭であったと思う。


「中学校最後の体育祭」Gavin
 九月十六日に体育祭がありました。学校生活最後で僕たちが中心になってする体育祭がありました。今年は色々と競技の内容を変えたりしました。僕が楽しみにしていたダンスがブロック別ではなくなり、今年は全校でパフォーマンスになりました。
 体育祭の取り組みは夏休みが終わる一週間前くらいから始めました。僕は夏休み中に団幕を作る役になりました。団幕の色や背景はどんなのがいいか考える役でした。赤組のスローガンは「燃えろ!輝く赤組魂」でした。団幕はスローガンに合うように龍を描きました。そして、背景は黄などの三色でした。スローガンの魂を強調したかったので赤色の文字にしました。団幕を作り終わった後はダンスの練習をしました。ダンスを見た時はいいなと思ったけれど、自分でやってみるととても恥ずかしかったです。恥ずかしさのあまりなかなかダンスができませんでした。できなかったのでみんなに迷惑をかけてしまいました。三年生が中心にならないといけないのに、夏休みが終わり、全体で練習ができるのが二週間しかありませんでした。なかなかみんなが揃わずバラバラで、手をしっかり振れていたのはほんの一部でした。
 体育祭の本番の日が来ました。朝から曇り空で雨が降るんじゃないかと心配になりました。開会式の時少し雨が降っただけで、その後はとても晴れてとてもいい天気になり良かったです。
 僕が出た種目はスプーンレースです。スプーンレースは、今年は水風船でしました。予行練習の時は紙だったのにと思いました。水風船は少し重く落とすとすぐ割れるので、難しいなと思いました。一年生からの出発でした。慎重に行くものから、速く行く人もいました。速く行った人たちはバランスを崩して水風船を落としてしまい、割れている子がたくさんいました。僕たちの番が回って来ました。僕はスタートは上手に出来たのですが、スピードが上がっていくと落としてしまい、水風船が割れてしまいました。水風船が割れると共に、こけてしまいました。
 今年が初めてするブロック別ではなく、全校生徒でやる、全体パフォーマンスです。僕はBrookeちゃんと組んでいたので本部席の前で踊りました。とても恥ずかしかったです。劇の途中で僕の番が回って来ました。みんなが「そうだ、そうだ」と言った後に「カルピスソーダ」と言ってくれと言われました。本番ではカルピスソーダがウケているのか、しけているのか自分では確認できていません。ウケていたら嬉しいです。ダンスはとても楽しかったです。
 今年は勝負にこだわらず、悔いのない楽しい体育祭ができて良かったです。


アクセスカウンタ

あしあと