The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

海外の実情にうとくテロリストの騙される日本政府

2024-03-19 19:43:22 | Weblog
突然、法務大臣が話題のトルコ国籍のクルド人種5人の特別滞在許可を出した。出した理由も不明だし、そもそも不法滞在という法を犯している人に滞在許可を認めるなど、世界を見回しても日本ぐらいだろう。こうなると現政権へ膨大な金でも貢いだからじゃないか、とも疑えるぐらいに理解し難い結果だ。
シリアからの友人の推測によれば、シリアやトルコの周辺国はどこもクルド人と呼ばれる人たちを難民としても二度と受け入れたくないそうだ。理由は彼らは集まるとテロを起こすからだ。エジプト人など、彼らに対して、マフィアより悪い奴らとまでいう。ゆえにIS壊滅に活躍したクルド人たちだが、誰もそれを英雄行為だとは褒めないのだ。これはハマスも同じで、ハマスはほかの原理主義集団と同じで、それを支持しているパレスチナへの同情さえないのだ。つまり、どこかの国に行っても、集まって、即刻テロを起こして自分たちの領土を確保しようとするからだそうだ。ゆえにとある国の出身者によれば、トルコ政府だって帰国なんてしてほしくないから、金だして、日本で面倒見てくれとか言ってるんじゃないのか、という推測だ。確か、パレスチナはイスラエルと先祖は同じ人種だったが、トルコ人とクルド人はまったく別だ。むしろペルシャ帝国が解体して、クルディスタンは失われたことを考えると、イスラエルと同じように自分たちの領土を取り返したいと行動しているかもしれない説は、なんか納得できる。
さて、ならばトルコ国が彼らを差別しているかと言えば、否。むしろ、シリア国でのクルド人の方が差別されているとも言えるのは、クルド人がテロ行為を繰り返しているので、クルド人はテロリストだから出て行けとなるんだそうだ。これはガザとも似ている。

問題はこういった人種をどうして日本が積極的に受け入れなければいけないのか、という点だ。現実として、ワラビスタンと呼ばれるように将来はクルディスタン設立を目指していると彼ら自身がSNSで宣言しているのだから、安全な外国人労働者とは言い難く、明らかに内部侵略者だ。ゆえに不法入国や不法滞在でどんどん増えてきている。それを法務大臣どころか、外務大臣、首相までが「迫害されている人種」とか公言しても、トルコ国から抗議が来ないところを見ると、先の友人の推測が現実味を帯びてくる。どうせならアフガニスタン人の方が農業や工芸従事者も多いし、どこかの国を侵略して自分たちの国を作ろうなんて考えてない。むしろ、早く自国に帰りたい人がほとんどなのだ。これはイラン国も同じ。テロリストとしてイランやアフガニスタンは危険国となっているが、これこそまさに全員が危険という訳ではない。ほぼ宗教的原因と言える。実際にバハーイ教徒は虐殺され、多くが難民となって他国に亡命している。アフガニスタンも人道的活動家として多くの法律家や思想家などが他国に亡命している。特に双方の共通は女性への迫害だ。数日後はنوروز ノウルーズという春の祭りだ。Haft Sīnと呼ばれるfarsi のSから始まる七つの捧げ物する。しかし、これも国々よっては祭りが違う。アフガニスタンは服や靴を新調し、家族がみんな集まって祝う。この祭りは13日続き、最後には悪魔を追い出すために家族全員で家の外でピクニックをするそうで、そこには友人も参加するということでお誘いされる。
歌や踊りで祝い、何故かりんごが重要なんだそうだ。ちなみにこの習慣はイスラム教ではなく、発生はゾロアスター教。だから悪魔祓いのにんにく、透明なガラスに入れた赤い金魚は命の女神の象徴とし、りんごは美と健康の象徴とかで、りんごのお菓子もたくさんある。

イスラム教徒だから危険という訳じゃないし、国籍も同じ。キーになるのは、自分たちの国を取り戻すという何世代に渡っても継承される文化があるかどうか。これがテロや戦争の根拠になっているからだ。

日本の中に外国人のみの集落が増えてくれば、それぞれの人種や思想、宗教ごとに自治区を要求してくるのは歴史を見ても当然だし、それが大きな戦争になって、負ければ国はなくなるのだ。イスラエルがどうしてあそこまで世界から批判されても手を緩めないかという理由が少しは理解できるだろう。なにせイスラエルだけではなく、クルド人も同じだからだ。日本国が狙われたのは、日本が過去にどこからも侵略されてなく、憲法による武力による問題解決ができない国だからとアラブ諸国の友人は推測している。そりゃシリアやイラクはテロリストに対して即刻極刑だし、その点、トルコは死刑もないし、温和だし、すでに多くのクルド人が共存共生しているのだ。それを迫害されてというのは、テロリスト組織に関与しているから、逮捕されたり、監視対象となるだけなんだが。それを日本政府は理解した上で、日本に大量に違法入国でも迎えているのだ。おまけに納税も含めた日本国の規則や法に従わないから、問題なんだが、政治家はまったく関知しない。そのうち建てたビルや家がどんどん崩壊しだしてから、はじめて気が付くのだろう。スリーパー化して日本に滞在している数を増やしている国も、ほとんど監視対象にもなってない。つまり、国内の安全保障はまったくゼロなんだな。おまけに世界から日本はテロ擁護国とも見られてる。日本はいつかイスラエル側の立場になるにもかかわらず、敵となるスキルもない外国人を不法入国してまでも滞在させているからだ。政治家なんて人道的な理由で難民を受け入れるなんて全体にない。何故なら難民が受け入れる国に利益をもたらすことはないからだ。だから受け入れる数を制限し、かつ受け入れる人も選別している。ところが日本はスキルもない難民を受け入れて、安い賃金でこき使う目的としか考えられないような体制なのだ。まず、受け入れる時に宣誓書で日本国の法律遵守は何よりも優先する旨を徹底させてない。次に日本語および日本で生活するための知識の教育だ。子供も学校以前に、言語と日本での生活するための知識を日本語で教えないから、義務教育レベルの授業でさえ、ついていけないのだ。掛け算や割り算ができる国の教育レベルは高いのだよ。ましては戦争ばかりで母国語の読み書きもできない世代もいる。そういった大人も含めた教育ができるない日本は絶対に難民を受け入れてはダメだ。ウクライナからの難民は、言語は違えども、基礎的な教育を受けているので、公共マナーや学力の基礎知識はある。この違いが理解できるない日本政府はやっぱりどうにかするしかない。

タイのビザなし来日を制限するのに、どうしてトルコやシリアからの来日者を制限しないのか。管理もできない政治家にとっては、日本国民も外国人もたんなる金のための駒でしかないのだろう。
スリーパー化している中国人や韓国、朝鮮人もなんとかしないといけないのだが、これも放置たしままだ。そりゃ将来はもうお年寄りの政治家は自分たちはいないからという感覚なんだろうが、残された日本人からすればたまったもんじゃない。グローバル化を目指すなら、スキル保持者を優先的に労働者として迎える。賃金も上がるし、経営陣が変われば生産性も上がるかもしれない。奴隷化するのが嫌ならのしあがれるような仕組みに若い日本人が経営を変えて行けばいい。使えない外国人労働者はいらないとはっきり言おう。




コメント
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