The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

ロックダウンが有効と知っても、憲法改正しない日本

2021-05-12 14:40:10 | Weblog
オリンピック開催にしても、ピント外れな議論ばかりでうんざりする。そもそも東京をロックダウンできない法律がおかしいだけなのだが、それに誰一人としても指摘しない。他国はロックダウンにより拡散を抑えて、その間にワクチンや医療体制を立て直しているのだ。私権だとか、公権だとかの議論なんてよりも、現実として、ロックダウンを実現して、東京や大阪の首都圏における感染を制限するのが先だと思うのだが。

経済的損失というのも、例えば、過去の納税状況によっては国と地方行政がサポートすればいいだけだ。個人への支援金は不要。何故なら、みんな貯金してしまうからだ。

日本が不幸なのは、日本国の野党が存在しないで、毎度外国に有利になるような提案しかしないことだ。今でも入国制限についてですら、やれないのも、野党があまりに日本国民をないがしろにしているからだ。弱者を助けるのなら、どうして、限られた予算を優先的に日本人に使うのが先だろう。これを外国人も税金を納めているというのであれば、税金も健康保険も年金も納めていない外国人への社会福祉は制限されてしかるべきではないのか。限られた医療も同じで、外国人より日本国民を優先的に治療するような方針も必要だ。何故なら、外国人は帰国すれば、彼らの国で治療が受けれるのだ。しかし、研修生という名目で外国人研修生がやってくるのに、彼らは14日の待機や陰性証明書の提出すらない。

このまま長引かせるよりも、さっさとロックダウンし、外国からの入国制限を継続しつつ、医療体制の立て直しをしないと、絶対にオリンピックは開催できないと思う。まずは外国人より日本人を優先的に治療すると発表してしまえば、外国人の大半は帰国するだろう。ビジネス上、必要な高度スキル保持者は、収入もあるので、きちんとした治療は可能だろうが、そうでない外国人たちには、早々に帰国してもらうのがこのましい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする