まぁVシネマっていうのは製作側のコスパの関係と、レンタルの高回転アイテムとしての役割からほとんど二本撮りですが
前作では佐伯と風間との大同組内部での権力抗争により、狡猾な佐伯は、風間龍二を追い落とす為に龍二の舎弟の竜也と彼女を拉致してフルボッコにして龍二をおびき出したものの
その場に大同組長が突然っても中野裕斗が現場を把握して呼び寄せたものだった
その場で佐伯は組長より破門、藤波も組を去ることとなった。
その場に大同組長が突然っても中野裕斗が現場を把握して呼び寄せたものだった
その場で佐伯は組長より破門、藤波も組を去ることとなった。
新人事には佐伯に代わり何段か座布団飛び越えて新たな若頭には木下ほうか演じる永友が就き、龍二には佐伯のシマが割り当てられた
そんな新体制で大同組は再スタートを切ったものの古井さんが納まりつかんようですが
この後編では殺され要因だったとはねぇ
それはさておきその佐伯のシマにはシャブが出回り始めていた。
龍二と竜也は、シマうちで新規に子分としてギャング・ダリアといういわゆる半グレの3人を竜也の弟分として見習いとして入れて、シャブの出所を探らせる。
そこには佐伯の影がチラつきその背後には花村組が・・・
そして破門になってなく謹慎の身の藤波は経済的に困っていると龍二はシマ内の店をまかせることにした
そしてシャブを流してるのは佐伯と分かると同時にギャング・ダリアの二人に古井栄一さんまで殺された龍二は佐伯と対決することに・・・
激しくぶつかり合う二人の間に入って佐伯を刺し殺したのは…だった・・・
それはさておきその佐伯のシマにはシャブが出回り始めていた。
龍二と竜也は、シマうちで新規に子分としてギャング・ダリアといういわゆる半グレの3人を竜也の弟分として見習いとして入れて、シャブの出所を探らせる。
そこには佐伯の影がチラつきその背後には花村組が・・・
そして破門になってなく謹慎の身の藤波は経済的に困っていると龍二はシマ内の店をまかせることにした
そしてシャブを流してるのは佐伯と分かると同時にギャング・ダリアの二人に古井栄一さんまで殺された龍二は佐伯と対決することに・・・
激しくぶつかり合う二人の間に入って佐伯を刺し殺したのは…だった・・・
誰が敵で味方なのかわからない展開の筋立てで魅せてくれたさくひんでしたねぇ
木下ほうかさんはちゃんとしたひとだったのね、このキャラ設定には深読みだ騙されてしまった(汗
小沢仁志さんは前編後編通してでてもでて無くてもいい役だったんですが
こういったレンタル作品の高回転用のためだけの出演だったようですねぇ。言葉は悪いですがいわゆるゲストというよりは客寄せパンダだったのね
固定された小沢ファンって多いもんねぇ
2011年製作、日本Vシネマ、東映ビデオ作品
竹内力企画・原案・題字・主題歌・出演作品、宮坂武志脚本・監督作品
出演:竹内力、山口祥行、みひろ、松山鷹志、城明男、木下ほうか、古井栄一、中野裕斗、中丸シオン、倉見誠、小手山雅、石山雄大、須藤雅彦、小沢仁志