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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ザ・プレデター

2019-01-04 21:47:02 | 洋画
新年初の新作リリースは「ザ・プレデター」
まずは心配していたって心配する必要性は全くないのですが
チャイナマネーが全く入ってはいなかったようです
中国人と思える役者さんが最後に出て来てケンジタナカって名乗ったのはご愛嬌ですか
チャイナマネー導入してたらそこはやっぱ名前は中国名でしょうから

シュワちゃんの一作目の公開されたのが87年
ダニー・クローバーの複数出てきた”predators”が地球にやって来た(公開された)のが97年
もう30年も経つのですね
そして宇宙のどっかの星に捕獲された人間をハンティングをしたり
エイリアンと戦って見たりってのもありましたが
そんな違う星や宇宙空間を飛ばして
劇中にも台詞であった2ように、この映画、実は1と2の正当続編

1号が地球にやって来た理由が30年経過してはじめて語られましたねぇ
今見返すと・・・ってもBlu-rayの特典映像にはシュワちゃんたちとの殺し合いしか描かれていませんでしたけども

しかし、政府もこの30年手をこまねいていたのではなくて
着々とプレデターをとらえてていたり
彼らのプロテクターや武器まで収集していたとは・・・

今度は主人公の息子が実に頭脳明晰で
って言うことでプレデターも宇宙から様々な生物の強靭なDNAを吸収して
最強になってきてるっていうっことで
なんと身の丈3mの最強プレデターが

なんですかヒロインになるのかな科学者のお姉ちゃん
どこで銃器の扱い覚えたのか兵士よりも銃をバリバリ撃ちまくってましたが
見てるうちは違和感感じませんでしたが・・・

更に偶然に乗り合わせただけのはみ出し犯罪兵士たちがプレデターと戦う訳ですが
彼らには戦う目的も意思も放棄することも可能なのに
クライマックスでは一人また一人と自己犠牲で死んでいくのは
こういう映画のお約束

主人公の息子がいじめた相手にプレデターのマスクで殺しちゃうって
こういうのっていくら偶発のビームですけどもここいら当たりと胴体切断
首チョンパっていうか引きちぎりの描写がRー15って言うことでしょうか

銃撃アクションに特化特化しちゃったことで
やっぱこの作品でもヒロインに魅力感じなかったなぁ
っていうかラストはあれですか、続編アリキな終わりかたでしたが・・・

2018年製作、アメリカ映画
シェーン・ブラック脚本・監督作品
出演:ボイド・ホルブルック、ジェイコブ・トレンブレイ、オリヴィア・マン、スターリング・K・ブラウン、トレヴァンテ・ローズ、キーガン=マイケル・キー、トーマス・ジェーン、アルフィー・アレン、アウグスト・アギレラ、イヴォンヌ・ストラホフスキー、ジェイク・ビューシイ
コメント (2)
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