愛すべき大垣教区の皆さま

昨日は、真宗大谷派の大垣教区のお坊さんたち10名のご一行と、東日本大震災の震災地の状況をうかがいに歩かせていただいた。

大垣教区の皆さまは、午前10時に碧祥寺にご到着。
小一時間ほど頂戴し、被災地や福祉分野での坊さんの役割についてお話しさせていただいた。
その後、釜石市と大槌町へと向かう。

大槌町の町を、車を走らせながらの説明。そして最後は、子ども夢ハウスへとご案内し、管理人・吉山くんからお話しをいただいた。
さらに、丁度帰ってきた小中学生たちに絡まれた私たち…。とっても楽しくもドキドキする子供たちの激しさに、久しぶりに嬉しく思った。
反面、中学生になった女の子の様子が、思春期でなのか、それとも心の諸問題が出てきているためなのか、どちらもだろうが少し気になっていた。


大垣教区の皆さん、とってもおもしろい方々で、一気に仲良くなれた。夜は共に飲みあかし語りあえた。
なんだか初めて遇った感じがしなくて、また必ずお逢いすることを約束しつつ、今朝、お別れとなった。
皆さまは、今日は大船渡市～陸前高田市へと出向かれた。

なんか、とっても気持ちが楽になった一日。

おかげさまでした♪