先日、光寿苑家族会の役員会があった。
宴の席で、私の前にいらした家族会の方が、何かを食べながら、
『胃の中に入れば一緒だぁ♪』
と笑いながらおっしゃっていた。
その言葉に、亡きじいちゃん・祖電さんのことを思い出していた。
祖電さん、まだ妻であるばあちゃんが生きていた頃のこと。
元々、そんなに味覚が優れていない祖電さんが、刺身に醤油もつけずに食べていたのだ。
それを観たばあちゃんがすかさずツッコんだ。
『おじいさんだば、何だって味オンチなんだがら(笑)。刺身に醤油つけなかったら味しないでしょうに、ホンニホンニ…(苦笑)』
それを言われたじいちゃん。
な、なんと、醤油を後から呑んだではないかぁ!!!
そのじいちゃんが言った。
『胃の中に入れば丁度良ぐ味つけに成るべったぁ、ワッハハハハッ♪』
豪快というか、何と言ったらいいのか……想定外のおもしろい人だったなぁと思い出す。
おかげさまです。
宴の席で、私の前にいらした家族会の方が、何かを食べながら、
『胃の中に入れば一緒だぁ♪』
と笑いながらおっしゃっていた。
その言葉に、亡きじいちゃん・祖電さんのことを思い出していた。
祖電さん、まだ妻であるばあちゃんが生きていた頃のこと。
元々、そんなに味覚が優れていない祖電さんが、刺身に醤油もつけずに食べていたのだ。
それを観たばあちゃんがすかさずツッコんだ。
『おじいさんだば、何だって味オンチなんだがら(笑)。刺身に醤油つけなかったら味しないでしょうに、ホンニホンニ…(苦笑)』
それを言われたじいちゃん。
な、なんと、醤油を後から呑んだではないかぁ!!!
そのじいちゃんが言った。
『胃の中に入れば丁度良ぐ味つけに成るべったぁ、ワッハハハハッ♪』
豪快というか、何と言ったらいいのか……想定外のおもしろい人だったなぁと思い出す。
おかげさまです。