宣セーショナル

宣承をひらく

釋受宣23回忌並びに春の聞法のつどいがあります。

2019-04-16 05:53:43 | 日記
 父・受宣の命日は1997年5月7日。
 実に22年歳月が流れる。早いものだ。22歳だった私は、その約倍を生きてきたことになる。

 今年は23回忌。
 毎年、この命日に開かれてきた聞法のつどいを、今年も執り行う。

 今年は日付を子どもの日の『5月5日』とさせていただく。

 今回の法要は、公開聞法会と抱き合わせなので、どなたでも自由に参列できます。

 以下の日程で執り行われます。非常に中身の深い場所になると思いますが、ぜひ気楽な格好でいらしてください。

 そして講師は、満を持して、大親友の名古屋の真ちゃん。受宣を師と仰ぎ、受宣急逝の際は名古屋から車で駆けつけてくれて、遺影の前で泣き崩れていた姿を思い出します。
 東日本大震災の際にも、私と一緒にご遺体の安置所のお参りを回り続け、その後、炊き出し等々ボランティアに名古屋の仲間を連れて何度も東北三県を回ってくれた人です。

 【日時】2019年5月5日(日) 13時30分~15時30分
 【場所】碧祥寺本堂
 【講師】大河内真慈 先生〔岡崎教区 恵教寺〕
 【 他 】お念珠(数珠)をお持ちいただければ、格好は自由です。