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頑張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年1月20日

頑張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年1月20日

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1面

オウム裁判終結/死刑は13人だ。事件後23年も経過している。これでは司法の機能は果たせない。とにかく死刑の執行だ。世界中が見ている。亡くなった犠牲者も見ている。

 

産経抄/トランプが偏向報道を批判して偽ニュース賞を出した。ユーモアでもある。

 日本ではネットの新聞批判が激化する一方である。新聞は頑なだから購読者が激減している。

私のブログの読者の方も、産経新聞を取るのを止めたという。このブログですませるということだ。これは産経紙には申し訳ない。

 

2 .面

トランプ政権1年/孤立主義と訣別せよ。しかし国際社会はみんな仲良くの時代ではない。そしてとにかく自分が第一だ。そこで日本はどうするかを考える。米国にはもう頼れないのだ。これははっきりしている。

 

沖縄自衛隊/対中発進、395回数/年間:中共は日本を翻弄している。空中勤務者の疲労もある。解決は早期核自衛しかない。そうすれば中協は挑発をやめる。

 

3面

 トランプの評価/米国人はトランプを正直だと思っている。政治は偽善だから、異質の政治家だ。米国経済は未曾有の絶好調だ。たいしたものだ。

 

安倍首相/トランプとは会談が五回、電話十七回という。よい関係で有難い。

先般の大統領歓迎ゴルフでは安倍さんはゴルフ場のバンカーで壁が崩れてころんだが、ひょいっと立った。

そして東南アジア首脳会談に行くと、トランプが安倍さんは体操選手みたいに体が柔らかいと皆に冗談。そこで安倍さんが外交は柔軟性ですからね、と返したという。いい話だ。

 

中共/習思想、憲法明記へ:一体何を語るのか。語録でも作るのだろうか。

 

5面

前原誠司/怪しい人物だ。北朝鮮と関係があるようだ。父親がはっきりしない。

 

6面

 人口減少社会とずれた政策/河合雅司:人口は縮小にむかっているのに、政府自治体があいかわらず拡大政策を続けている。いずれ動きが取れなくなってから対応するのが日本人だ。頭が悪いのだ。

 

 7面 

トランプの米国人の評価/政治的内戦を生き抜いた人。米国内の抗争は大変だがよくやっている。

 

韓国航空機内の反日映画/黒田勝弘:えせ軍艦島を流しているという。気違いじみている。狙いは日本の国際的孤立化だ。そして襲うのだ。

日本も本気で対抗すべきだ。イスラエルだったら放置しない。

とにかくビザ無しの韓国人の入国は禁止だ。あぶない。

 

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       以下私の歴史講座、本の案内です。



 
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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。またリベラルはわかりにくいので、理解が必要です。ぜひ新しい歴史観、左翼批判の論理をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。
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著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。
****************************<広報状況>:
1.有料メルマガ歴史講座:「日本人の近代史講座」4講義/月。540円。刊行中。
本講座の特長は、分かりやすい(日本人の立場に立つ新しい歴史観と面白い挿話)、いつでも受講できる(バックナンバー用意)、何でも質問できる(Q&Aコーナー)の3点です。ご活用ください。
講座概要と申込み案内:http://www.mag2.com/m/0001653209.html

 1月からは、杉原千畝の事績です。美談と偽史、日本の狙い、杉原の戦後など関連情報を整理します。


ユーチューブ講座:索引tkyokinken 近代史、共産主義批判など。10分間程度。160講座。アクセス総数40万以上。

 
3.アマゾン電子本出版:
1)「共産主義からの解放」:共産主義の思想は妄想で、運動は詐欺運動です。幹部は大金持ちです。偽善と暴力で要約できます。いままでにない共産主義の分析です。
 
2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境国策です。事件の契機は西安事件であり盧溝橋事件は、蔣介石の挑発期の始まりです。日本は被害者です。いままでにない支那事変の分析です。
 
3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。次はもっと上手くやろうが日本人の合い言葉です。
 
4)「ノモンハン事件の真実」スターリンは何故モンゴルの大原野で戦争を起こしたのか。日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。
 
5)「日米戦争の真実」原因は真珠湾事件ではなく米国の日露戦争以来の満洲狙いでした。現代米国は日本人に真珠湾が奇襲で無かったことを知らせています。今までにない分析です。
 
6)「アジアの解放」日本は大航海時代からの白人の世界支配を終わらせ世界史的な事業を行いました。F  機関の藤原少佐の事績はアラビアのロレンスなど比べものになりません。
 
7)「泰緬鉄道の真実」映画「戦場にかける橋」は虚構です。捕虜や日本軍人の大量死は熱帯コレラによるものです。
 
8)「保守とリベラル」現代の思想状況を理解するには不可欠です。
 
9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。イスラエルの研究者は彼の異常に深いロシアとの関係から杉原は戦前からのソ連スパイであった可能性を示唆している。驚くべきである。樋口、安江、犬塚、杉原の関係がよく分かる。
 
10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。その実態と対応を記します。
 
11)「リベラルとは何か」リベラルが分からないと言う人が著名な文化人を含め多い。リベラルは誰もが抱く願望だが保守思想の常識で制御している。しかし問題はそれを悪用する者がいる事だ。それがリベラル運動である。
 
 
4.以下は印刷本です。
 
1)「共産主義からの解放」落合道夫著  残部少数
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読者感想:
●日本の敵はリベラルのこととわかりました。
●「マルクス主義ってユダヤ・キリスト教の陰画だったんですね」
●左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
●左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
● 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
●主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)
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価格 800円 送料240円
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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著
285ページ、図版入り。陰謀に満ちた大戦争を独ソ戦と米国の満洲支配欲を2大原動力に因果関係を重層的、複合的に分析。多くの資料を紹介。 
読者評:
●「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、
●「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、
●「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)
●「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)
★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース
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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
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 5.寄稿:電子雑誌iRONNAに私の真珠湾、年号についての論考が掲示されています。
 
6.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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