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頑張れ産経新聞皇紀2677年 平成29年9月14日

頑張れ産経新聞皇紀2677年 平成29年9月14日

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安倍総理大臣に応援メールをお願いしたい。内閣府のホームページに投書欄がある。内外問題多発の時代、必死に日本のために働いて下さっている。安倍首相に大感謝だ。

混迷を極める国際社会でこれだけの活動ができる総理大臣はいない。実績が証明している。

世論調査は日本の危機を知っているかで分かれる。恐ろしい状況を知っている人は安倍首相を絶対支持だ。危機の時代指導者を変える馬鹿はいない。「指導者なき国民は無力」マキャベッリ

しかし知らない人は、ノーテンキに不満を述べる。阿呆だ。

 

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 1面

米国、北朝鮮の金融取引遮断へ/独自制裁強化:兵糧攻めだが、中ロが反対しているから効果はないだろう。北の核ミサイル開発は続行される。

到底解決しないから、被害者は報復力で攻撃を抑止するしかない。相殺だ。普通の発想だ。

各国指導者は分かっているが時間稼ぎをしているのだろう。

日本は国民が抑止戦略しかないことを知るべきだ。危機の広報のため国営放送、国営新聞が必要だ。NHKや民間放送には任せられない。

 

韓国/初のミサイル実射訓練成功:北朝鮮対応としているが、日本向けにも使われる。大阪は既に韓国ミサイルの射程内だ。

これに対して日本は何もしていない。韓国の反日ぶりを見ると南北朝鮮は裏提携しているとみるべきだ。

 

朝鮮学校の日本負担、東京地裁認めず/無償化と云うが、外国人に対しては無償化ではない。日本負担だ。用語で簡単に騙されてはならない。産経子にも電話で注意した。

内外は別なのだ.この日本負担政策も民主党がやった。悪いことばかりだ。民主党の政策はみな見直しだ。ビザ無し入国も民主党の政策だろう。有害なので止めなければいけない。

 

食中毒3歳女児死亡/家族が同じものを食べて女児だけが発病し亡くなった。よく調べて欲しい。細菌兵器の実験かもしれない。テロの時代なのだ。

 

2面

民進党、鈴木義弘氏が離党届/「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」か。 

民進党、前原氏の北朝鮮での美女とのツーショット写真/文春スクープだ。これでは前原も北朝鮮の手先とみられるだろう。傷物だ。

 

米国の対北朝鮮攻撃はない/伊藤俊幸氏:米軍に大戦争に備えた動きがないから武力行使はないと見ている。

 

3面

北朝鮮、核実験準備か/北朝鮮は強引だ。やり過ぎると言うこともある。核の脅威で世界を支配できると誤解してはならない。人間はそんなに簡単なものではないからだ。攻撃には備えがある。

 

東芝半導体事業売却交渉継続/東芝は立派な会社だが、経営がうまくゆかない。経営者の能力の重大さが分かる。

 

5面

九条改正案の報道/阿比留瑠比氏:新聞は事実を報道するのではなく解釈を報道している。その通りだ。新聞協会の今年の標語は「新聞で見分けるフェイク(虚偽)、知るファクト(事実)」である。ぴったりの皮肉になっているというが納得だ。新聞の権威はすっかり落ちた。過大評価されていたのだ。

 

今日日印首脳会談/10回目だ。両国は共通の敵を持つ地政学的な友好国だから成果があるだろう。日本の核自衛への協力もあり得る。

 日米韓首脳会談/安倍首相が渡米し米国で三者会談を予定。

 

公明党、九条改正困難/国防の代案は無い。ただの反日だ。

公明党が反対するなら、政府の対応は特例法で再軍備することである。

憲法九条は時期尚早で何処の国も採用しないから、他国が採用するまで棚上げすれば良い。それまでは核自衛を含む自主防衛だ

 

迎撃で高まる抑止効果/宮家邦彦:北朝鮮問題は北の企図を見破ることが重要である。私は米国の駆逐と日本占領併合とみる

今は米国を駆逐する段階なのだ。それに対して米国が抵抗している。しかし北朝鮮は米国は早晩日本をあきらめるとみている。そのためにこそ核爆発実験を繰り返すのだ。米国民に恐怖をしみこませて日本から撤退させる。

だから北は米国を攻撃する気はない。報復されるからだ。北朝鮮は用心深い。脅しだけだ。

 宮家さんの意見は、迎撃に抑止効果があるという戦術的な話だが、北ミサイルの飽和攻撃には防衛不可能だ。そうではなく、報復力で攻撃を予防する。これしかない。

 

北の挑発防ぐ抑止力を強化せよ/森元 敏:これも反撃力、報復力を持てということである。国民にもっと核抑止の論理を普及させなければならない。迅速な広報には国営放送が不可欠だ。

なお話し合いはいつでもできる。国防力整備には時間がかかる。だから先に国防力の整備が先なのだ。田母神さんは一年で核開発は可能と述べている。米国が協力すれば早いだろう。

  

談話室/非核三原則議論は必要:77歳男。持たず、作らず、持ちこませず、だが、打ち込ませずが大前提だ。これを加えたい。

すると非核三原則は空中分解するだろう。不合理な邪教なのだ。米国の元外交官ケビンメイ氏は米国が核を含む日本防衛をすると述べていたが、何の責任もない発言だ。外国は裏切るが、自衛力は裏切らない。

  

8面

シリア/IS劣勢:防衛線の崩壊。その後の土地を国籍、民族、宗教の異なる勢力がまた争う。地獄が続く。イスラエルはクルドの独立を支援している。敵の分裂工作だ。

 

カンボジア/米国の放送「ラジオ自由アジア」がカンボジア政府の圧力で閉鎖された。フンセン政権の独裁下だ.裏に中共がいる。南下している。

 

9面

電磁パルス攻撃の危険性/北朝鮮がロシアの技術を利用か。とにかく防衛体制を急ぐことだ。

 

中共人のサード建設を巡る韓国人罵倒/「キムチばかり食って頭がおかしくなったか」中共観光客の激減で、韓国経済は年間8500億円の損失という。

 

北朝鮮危機対応/中共専門家談:中共は対北朝鮮石油禁輸はできない。既存の経済関係に大打撃を与える。北の決意は固いから、禁輸されても核開発を進めるだろう。中共の懸念は環境汚染、と満洲の地域経済問題だという。

 

中ロの北朝鮮への媚態/米国の厳しい制裁に反対したことを強調している。恩着せがましいというか北を恐れているのだろう。北は中ロにとっても鬼っ子になりつつあるようだ。 

13面

大企業景況感/プラス回復だ。これも安倍さんのおかげだ。まさに福の神だ。

景気とは希望だ。北朝鮮危機がありながら、日本人は希望を持っている。無知とも言えるがなんとか核自衛して希望を本物にしなければいけない。。

 

26面

原子力規制委員会、東電に条件付適格/大地震による天災事故なのに特定企業に責任を負わせ、発電事業を妨害する。まさにテロ行為だ。

田中委員長は国民に莫大な損害を与えながら、何の責任もとらない。規制委員会は不当な委員会だ。解散すべきだ。

 

NHKの答申を新聞協会が批判/NHKがネット同時配信を行うとして受信料新設を計画しているので、新聞協会が批判した。

NHKは本来占領軍放送の遺物だから廃止すべきだ。またNHKが料金徴収のために居住者の個人情報を手に入れるなど、本筋から外れている。危険だ。NHKは存在意義が問われている。

公共放送は税金で運営されなければならない。NHKは公共放送ではない。

 

28面

米国の拉致シンポ/北朝鮮を再度テロ支援国家指定を:なぜ解除したのか。北に騙されたのだろう。

 曽我ひとみさん、帰国15年会見/大変な苦労をしたが心のまっすぐな偉い人だ。母親といっしょに拉致されたので母親との再開を願っている。

拉致問題の解決には核自衛が最低限必要だ。対等でなければ相手にされない。日本の核自衛に反対する者は拉致の共犯と同じである。

 

29面

知的障害者施設における入所者暴行事件/建物内の記録映像の消滅:証拠隠滅だ。まったく悪いことばかりする。厳罰だ。

   

  以下私の歴史講座、本の案内です。

 

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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。またリベラルはわかりにくいので、理解が必要です。ぜひ新しい歴史観、左翼批判の論理をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。

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著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

****************************<広報状況>:

1.有料メルマガ歴史講座:「日本人の近代史講座」4講義/月。540円。刊行中。

本講座の特長は、分かりやすい(日本人の立場に立つ新しい歴史観と面白い挿話)、いつでも受講できる(バックナンバー用意)、何でも質問できる(Q&Aコーナー)の3点です。ご活用ください。現在支那事変のうち南京陥落を解説しています。

講座概要と申込み案内:http://www.mag2.com/m/0001653209.html

 最近例:

●激戦記:しかし首都南京に近づくと敵の抵抗は激化し日本軍の犠牲は大きくなった。以下は十六師団歩兵部隊の決死の戦闘の記録である。「血と泥の中」赤尾純蔵著人文書院刊から抜粋要約する。

●丹陽から西へ向かう丘陵地域に達すると逃げていた敵は激しく抵抗を始めた。このため日本軍は敵の大軍にぶつかり混戦状態になった。「何、後ろから敵の部隊?」驚いて見ると青みがかったカーキ色の軍服を着た支那兵の姿が見えた。その後ろには密集した大軍が続々と従っていた。「目標、前面の密集部隊、撃て!」命令一下、味方の九丁の軽機関銃と百数十人の小銃が敵集団の真ん中を狙い撃ちした。このためさしもの千名を越える敵軍も撤退を始めた。この時、山上の展望哨をみると五百人近い敵が攻撃しているのが見えた。そこで救援に向かった。そして擲弾筒(小型迫撃砲)で集中砲撃すると敵は大被害をうけて撤退していった。

 

●日本兵虐殺:山の中央の狭いコブのところに十一名の味方の死体があった。これは山本少尉の指揮下で展望哨の任務についていた兵隊だった。傷口を見ると銃弾を受け、その上を青竜刀でずたずたに斬られていた。村井上等兵は眼玉をくりぬかれ、石田一等兵は腕をもぎ取られ、松井上等兵は素っ裸にされていた。ある上等兵は睾丸を切られ、井上上等兵は耳も鼻も切り取られていた。その他の六人もほとんど同様に顔、脚、腕、胴の別なく青竜刀でなぶり殺しにされていた。味方の兵はこの惨状を見て息絶えた戦友の死体を抱いて慟哭した。「オーイ、石田、松井、残念だったろうな、きっと貴様の仇を取ってやるぞ」兵隊たちは口々に冷たくなった戦友に声をかけた。腹部に重傷を負っていた山本少尉は「天皇陛下万歳、お父さん、お母さんさようなら、中隊長、岩崎、樋口さようなら」と云って息絶えた。一人息子の山本は京都二中を卒業し市役所に勤めており、洛北に住む両親が無事を祈り帰還を待っていたのである。 略

 

2.ユーチューブ講座:索引tkyokinken 近代史、共産主義批判など。10分間程度。160講座。アクセス総数40万以上。

 

3.アマゾン電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」:共産主義の思想は妄想で、運動は詐欺運動です。幹部は大金持ちです。偽善と暴力で要約できます。いままでにない共産主義の分析です。

 

2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境国策です。事件の契機は西安事件であり盧溝橋事件は、蔣介石の挑発期の始まりです。日本は被害者です。いままでにない支那事変の分析です。

 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。次はもっと上手くやろうが日本人の合い言葉です。

 

4)「ノモンハン事件の真実」スターリンは何故モンゴルの大原野で戦争を起こしたのか。日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。

 

5)「日米戦争の真実」原因は真珠湾事件ではなく米国の日露戦争以来の満洲狙いでした。現代米国は日本人に真珠湾が奇襲で無かったことを知らせています。今までにない分析です。

 

6)「アジアの解放」日本は大航海時代からの白人の世界支配を終わらせ世界史的な事業を行いました。F  機関の藤原少佐の事績はアラビアのロレンスなど比べものになりません。

 

7)「泰緬鉄道の真実」映画「戦場にかける橋」は虚構です。捕虜や日本軍人の大量死は熱帯コレラによるものです。

 

8)「保守とリベラル」現代の思想状況を理解するには不可欠です。

 

9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。イスラエルの研究者は彼の異常に深いロシアとの関係から杉原は戦前からのソ連スパイであった可能性を示唆している。驚くべきである。樋口、安江、犬塚、杉原の関係がよく分かる。

 

10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。その実態と対応を記します。

 

11)「リベラルとは何か」リベラルが分からないと言う人が著名な文化人を含め多い。リベラルは誰もが抱く願望だが保守思想の常識で制御している。しかし問題はそれを悪用する者がいる事だ。それがリベラル運動である。

 

 

4.以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著  残部少数

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読者感想:

●日本の敵はリベラルのこととわかりました。

●「マルクス主義ってユダヤ・キリスト教の陰画だったんですね」

●左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

●左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

● 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

●主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

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価格 800円 送料240円

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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

285ページ、図版入り。陰謀に満ちた大戦争を独ソ戦と米国の満洲支配欲を2大原動力に因果関係を重層的、複合的に分析。多くの資料を紹介。 

読者評:

●「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

●「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

●「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

●「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193

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 5.寄稿:電子雑誌iRONNAに私の真珠湾、年号についての論考が掲示されています。

 

6.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

  

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