きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

今週のドライブ(with OM君のお母さん)

2009-08-29 | 車の練習
OM君のお母さんをドライブに誘った。

私は先日「青山通り~飯田橋~新宿」コースを初めて突破した日にこの感激を1人でも多くの知人に知らせたいと思い、OM君のお母さんにメールを送った。

「今日は青山通りや新宿を通りました!OM君の大学の横も通りました。今度ぜひドライブしましょう。もうしばらく都内を練習します。(^^ゞ」

するとOM君のお母さんから返事が来て、夏休みにぜひ出かけましょうということになった。
それが今日である。。

しかし、この後にいろいろな事件が起きる。

1.信号のない交差点で右折のタイミングがつかめない。しかも急勾配の坂の途中である。
今だ!と思ってブレーキを離したら、車が後ろにズルッと下がってしまう。
顔面蒼白、慌ててブレーキを踏み、固まってしまった私に、後ろの車がプー!とクラクションを鳴らす。
「もう!\></そんなすぐ後ろに止まるからぶつかっちゃうじゃんか!!!」と言って、OM君のお母さんをギョッとさせる。

2.インターの出口で高速から降りてきた車2台に前に割り込まれ、今度こそ行こうと思ったら、3台目の奈良ナンバーの車がやたら近づいてきて怖くて止まると、サッと前に割り込まれる。(渋滞中)
ここでも「もう~\></」
「2台も譲ったのに、ヒドイ車だよね」とOMさんにフォローされる。(その後チカチカも、してもらえず)

3.また右折の失敗。
右折しようにも車が絶え間なく進み、出ることができない。
しかも赤のあとの右矢印がない交差点である。黄色になったと思ったが、直進車のオヤジが片手を上げて笑みを浮かべながら通り過ぎていく。その後信号は赤に。
出ようとしたが、左右の車が既に発進してしまって交差点で立ち往生。
「もう!!\></」

※言い訳がましいが、上記3点はいずれも運転テクニックが向上され、心に余裕ができれば違うのではなかろうか。。。と信じたい。それともハンドルを持つと性格が変わってしまうのだろうか。


私は最後ガソリンスタンドからレンタカー屋に向う前にOM君のお母さんに「今日は何度も怖い思いをさせてスミマセンでした。。。」と言う。
「そんなことないよ!いつも冷静に対処しててすごいと思ったよ。」
と言ってはくれたが、とても冷静とはほど遠い運転であった。

他にもセルフのスタンドで車が蛇口に寄せられないとか、道を間違えて方向を切り返すのに一苦労とか、お尻から車を出すのに、3度切り替えてやっとの思いとか、今までは「旅の恥はかき捨て」と思ってスルーしてた事が全てにおいて恥ずかしいでございました。

よく考えてみると、今まで日曜の朝~午後イチの練習だったので、こう言う車との絡みを経験してこなかった。駐車も、駐車しやすい広いコンビニしか停めて来なかった。
道こそは覚えているが、技術的にはほとんど進歩がないようである。

例えば、妹の助手席でこんな心配をかけたことが、一度としてあっただろうか。


私の車から青葉マークが消える日はくるのかな。
毎日乗らないとムリかしら。。。


私も黄色で直進してしまい、右折車に気がついて譲ると言う行為がなかなかできないのだが、早く心に余裕を持って、そうできるようになりたい。
(3のオヤジのようにはなるまい、と心に誓う)


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