きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

kekeとご飯

2015-10-04 | 息子keke
kekeは今月に入ってから生活リズムを変えるのだそうで、最近は夜7時に寝ているようである。

そこで少し私と生活する時間帯が重なるようになった。
昨日は昼にkekeがやってきて「お腹がすいた。」というので、チャーハンを炒めた。
具材は、ちりめんじゃこ、ネギ、シイタケのみじん切りに卵、彩りに冷凍しておいた小松菜をちょっと入れた。
kekeは作っているところを後ろで見ているので、酒をちょっと振って「それでいつもはこれを入れてる」と鶏がらスープの素を取り出してパパッと入れて、塩コショウをした。
「まだ味薄いかしら?」とkekeに味を見てもらうと「いいんじゃない?」と言うので火を消した。

今日の昼はまたkekeが「お腹がすいた。」というので、梨をむき、食べている間に焼きそばを作った。
kekeは粉のソースの方が好きだがなかったので「ウスターソースでもいい?」と訊くとウンと言うので、ウスターソースと砂糖で味付けをした。
kekeは見に来て、「また野菜が多すぎる、やきそばは麺が主役なのに。」と言う。
最後は野菜が面倒になったみたいで、よけて食べたようである。

夕方はいただいた食事券があるので「こういう(一緒に起きている)時に食べに行こう」と出かけた。kekeはもう眠いと言うので「今朝は何時に起きたんだ?」と言うと、「12時(夜中)」と言う。

「えーと、この時間は私に換算すると何時になるんだろう?」と言うと、「夜中の1時ぐらい」と言うので、「そうか眠いはずだ」と言う。本当は歩くつもりだったが、車ででかけた。

途中右折しようとするが、なかなか対向車が途切れず、バスがチカッと(先に曲がっていいですよ)と合図してくれた。そこで右折するとkekeが「その前もあのバス1度合図してたよ」と言う。

頼むものは決まっていて二人ともハンバーグとライス、そしてピザをお土産に持って帰るのである。
待っている間にkekeと「さっきのウスターソースの焼きそばもおいしかったでしょう?」と尋ねると、「おいしくなかった。」と言い、「温かかったから食べられたが、そうでなければまずかった」等と言う。

「車で無かったらビール飲みたかったな」と私は言い、そのうちkekeと居酒屋さんも行きたいな、と言うと、「わざわざ行かなくても家で飲めばいいのでは。」と言う。

「そうか!これからしばらく夜ご飯も一緒に食べられるのか。」と言うと「その前にたぶん寝てるのでは。」と言う。

テーブルをはさみながら、二人でご飯を食べる。
いつまでもこうして一緒に食べられたらいいけど。。。。


帰り道、ピザを持ちながら「家に帰ったら2切れぐらい食べようかな~コンビニでビール買って来るから、半分づつ飲まない?」と訊くとkekeは「飲まない」と言う。

「・・・そうか、1缶では量が多すぎるから今日は飲まない日にしよう」と私が言うと、kekeが「コンビニでワインを買ってくる。」と言う。

kekeが買って来たワインはセブンプレミアムの「酸化防止剤無添加」の赤ワインだ。
開けてピザを食べながら飲んで「甘くておいしい!」と私は言う。
kekeは「このワインがおいしいと聞いたから買って来た。」と言う。

「ピザはワインの方が合うのかな?」と言うと「ウン」と言う。

そして2切れづつ二人で食べて、残りは明日食べることにした。