きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ケガにはご用心

2014-12-02 | 健康とか病院とか
日曜に家の中でステン!とひっくり返った。

こんなにみごとにひっくり返ったのは2度目である。
前回はアバラ骨を強打し、治るまでに数ヶ月かかった。(しかも場所がみぞおちなので自然治癒しか方法がなかった。)

今回は左腕と脇のようである。
「ようである」と言うのは、やっと朝方から「どうやらここだったらしい」と気がつくようになった。それまではどこを打ったのかさえ分からなかった。
筋肉痛のようで左腕全般に重い。

もともと五十肩があった。
それがだんだん良くなってきた矢先にこれである。
また逆戻りだ。

まだアザにもならないが、これからなってくるであろう。
打ち身の方は大したことがないが、五十肩の今後が心配である。

最近接骨院に通い始めていたので相談した。
しかし昨日はまだどこを打ったのか本人も分からなかった(?)し、ただ腕が重いだけでもともと五十肩がある。様子をみることになった。骨には影響がないように思う。


もう!と思うのが転ぶ原因である。

最近料理に凝り始めて、あちこちのレシピを切り抜いたりプリントしたりしてたのがたまったので、それをファイルに入れたのだ。ビニールポケットがあって入れるだけのファイル。(表紙がツルツル・テカテカしてるようなやつ)

それがひと段落ついて「やれやれ」と思って、そこらにポイッと投げておいたのだな。
そしたら、夜に暗い中、歩いている時にうっかりそれに乗っかってすべってひっくり返ったのだ。

そして前のアバラ骨事故の時と、まったく同じ。
あの時もそういうファイルに乗ってひっくり返ったのだ。

この学習能力のなさにもう辟易する。
どうしてあの時あの場所で「ファイルはちゃんと片付けなきゃダメ」と気がつかなかったのか。

だらしない。
だらしない所以の事故である。

大昔、kekeがハイハイしていた頃に何でもあるものを口に入れてしまうので床には何も置けなかった時期があった。
今度はわが身がすっ転ぶので、床に置くものも気をつけないとならない。

とうとうこんな年になったのかと思う。

あとは家の中であまりドタバタ走らないこと。
やることを慎重に片付けよう。

若い頃と違って、けがも治るのに倍ぐらい時間がかかる。
落ち着いて行動が大切だと思い知る。