週刊 最乗寺だより

小田原のほうではなく、横浜市都筑区にある浄土真宗本願寺派のお寺です。

勝田山 最乗寺
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『法然と親鸞 ゆかりの名宝』

2011-10-26 00:59:48 | 行事のご案内

10月25日(火)より、上野の東京国立博物館・平成館にて、『法然と親鸞 ゆかりの名宝』展が開幕しました。 (公式HP http://www.honen-shinran.com/

これまでも、お一人ずつの展覧などはありましたが、お2人そろっての特別展は初めてとのこと。
法然上人と親鸞聖人、実に800年ぶりの再会になります。

そして現在、都内のお店で、この特別展が割引になる「しおり」がプレゼントされる企画が同時進行中のようです。

         

可愛らしいしおりですよね。
このしおりなど、特別展に関する企画についてのネットニュースがあったので、少しご紹介します。


法然は豆腐が、親鸞はあずきが好物だったとか。中央、江東、文京、墨田、荒川の5区内の豆腐店、豆腐料理店、和菓子店、割烹など約500店舗で、豆腐とあずきのイラストが入ったキュートな「ミニしおり」が配布されています。また、首都圏の書店約400店舗、東急線各駅売店TOKS全62店でも、ゆかりの名宝がプリントされた7種類の「特製しおり」を配布中。どちらのしおりも、当日料金が100円引きになる割引券です。名宝しおりは、3種類集めて来場すると、先着1000人にポストカードがプレゼントされます。

当日券と同じ料金で、グッズが付いた特別な前売りチケットもあります。ふだん何気なく使っている仏教由来の言葉、「出世」「有頂天」「一蓮托生」についての解説とデザインが特徴。「出世」チケットは一筆せん(420円相当)、「有頂天」チケットはクリアファイルとポストカードセット(450円)、「一蓮托生」チケットは、メモ帳(420円)がもれなくもらえます。


出世して有頂天になっている方にピッタリなアイテムですね(笑)
今日は都内に出る予定なので、どこかでもらえたら嬉しいなぁ。

「法然と親鸞」展の会期は、12月4日まで。
入場料は、一般1500円、大学生1200円、高校生900円です。

総高4メートルの阿弥陀三尊座像など、迫力のある展示もあるそうなので、見逃さないようにしなくてはっ!!
皆さまも、どうぞご覧になってくださいませ。



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