週刊 最乗寺だより

小田原のほうではなく、横浜市都筑区にある浄土真宗本願寺派のお寺です。

勝田山 最乗寺
045-941-3541

7月のコラム

2016-07-17 10:09:09 | 仏教小話

他所のサイトですが、コラムを書いたのでよろしければご覧ください。

 「7月の読書感想文 『3月のライオン』

   http://merry-shaka.com/?eid=943


文中で紹介する「犀の角のようにただ独り歩め」という言葉は、『スッタニパータ』という最古の仏典にあるものです。
学生時代、仏教学で最初に学んだのがこれでした。

岩波文庫から中村元先生著『ブッダのことば ースッタニパータ 』が出ていますので、気が向いたら本屋でパラパラっとめくってみてください。


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先日、出かけようとしたら猫がお見送りしてくれました。

  

媚びない感じが可愛いです。

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3月のコラム

2016-03-18 22:19:39 | 仏教小話

今日は小学校の卒業式でした。

1年生の龍くんは手ぶらで登校。
校庭で体育館に入場する6年生にお祝いの言葉をかけて、9時10分に下校してきました。
青空の下、全校生徒に送られるなんて、きっと思い出深い日となったことでしょう。

 

今年のハクモクレンは、上の方だけの開花です。
この数年、一年休んで、次の年に思いっきり咲くというサイクルなので、今年は力を溜めているのかもしれませんね。


さて、今月も他所のサイトにコラムを投稿しました。

  3月の読書感想文 『秘密 THA TOP SEACRET』

    http://merry-shaka.com/?eid=936


8月公開の映画の原作漫画の感想文です。
興味を持たれた方はどうぞご覧ください。

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2月のコラム

2016-02-15 14:55:37 | 仏教小話

今日2月15日はお釈迦さまが入滅(亡くなられたこと)された日。
この日に勤められる法要を涅槃会(ねはんえ)と言います。

涅槃とはサンスクリット語の「ニルヴァーナ」の訳語です。
「煩悩の火を吹き消した状態」を意味し、お釈迦さまが亡くなられたことを「涅槃に入られた」とも言い表します。

もしかしたら「涅槃」としての「ニルヴァーナ」より、アメリカのロックバンドの「ニルヴァーナ」のほうが知られているかもしれませんね。
でも、このバンド名も由来はサンスクリット語の涅槃なので、これを機に知っていただけたら嬉しいです。


さて、他所のサイトですが今月のコラムを載せました。
今回は仏教に関係のない内容になっていますが、龍くんに対抗して全力で書いた感想文なので、よろしければご覧ください。


2月の読書感想文 『クレヨンからのおねがい!』

  http://merry-shaka.com/?eid=934



 

写真は境内一小さな梅の木です。
もともとは2メートル程の木でしたが、幹が枯れてしまい、ほとんど伐り落とすことに…。
けれど、いつの間にか花を咲かせるまでに成長していました。
凄まじい生命力です。

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1月のコラム

2016-01-17 11:49:30 | 仏教小話

下の記事をスクロールすると、料理ブログかと自分でも勘違いしてしまうほど食べ物の写真が続きましたね。
これはいかんということで、他所で書いた仏教コラムを紹介することにします。


メリシャカ!コラム

「1月の読書感想文『ブラジル蝶の謎』」
http://merry-shaka.com/?eid=932


『ブラジル蝶の謎』とは有栖川有栖著の推理小説です。

  

今から20年近く前に慣行された単行本で、このシリーズを原作としたドラマが今日の夜から日本テレビ系列で放送されます。
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(http://www.ntv.co.jp/himura/

今回のコラムに書いたのは、この単行本に収録されている短編『蝶々ははばたく』の感想です。

以前、お経の会の法話で「バタフライ効果」と「因陀羅網(いんだらもう)」についてお話したことがあるのですが、実はこの短編が元ネタにありました。

その回のお経の会に参加された方は、それを踏まえてお読みいただけたらと思います。

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内陣探訪

2015-11-23 21:56:26 | 仏教小話

 

お掃除の際、お行儀が悪いと分かりつつも寝っ転がってパシャリ。
何とか天井の絵も含めて写したいと思っていたら、段々と姿勢が崩れ、最終的には仰向けになっていました(汗)

中央の阿弥陀さまが安置されている龕(がん)を「宮殿(くうでん)」と言います。

龕とは石窟や家屋の壁面に仏像・仏具を納めるために設けたくぼみのことで、インド寺院の壁面の意匠彫刻や、大きなものでいうとバーミヤン石窟も仏龕(ぶつがん)になります。
これが発展して、屋内に安置するための容器が使用されるようになり、扉のついている龕を厨子(ずし)というようになりました。

浄土真宗のお内陣では、扉のついている厨子には親鸞聖人の御影が安置されています。
(分かりづらいですが写真右奥にあります)

写真の左右に天井から吊るされた灯明が一対あります。
こちらは一般に輪灯(りんとう)と言いますが、台座が菊花をかたどって造ってある灯明台なので菊灯(きくとう)とも言います。

天井図は花と鳥が交互に描かれています。
こちらは普段目に留まらない場所だと思いますので、写真ではありますが楽しんでいただけたら嬉しいです。

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