法要が終わると、新境内地に立てられた仮設の建物内で昼食タイム。
その名も『安穏弁当』です。
お味はまぁ…普通のお弁当だったようです。
昼食後、神奈川組は各お寺が選んだ観光地ルートへと移動するので、ここで解散。
最乗寺は本山を13時30分に出発し、名神道・東海北陸道を通り、一路飛騨高山へ。
バスで4時間ほどの行程です。
同じルートを選ばれたのは、宝光寺さんと善然寺さんの2カ寺でした。
山を越え、たどり着いたのは飛騨高山温泉・ひだホテルプラザです。
夕食は大広間の宴会会場。
ステージでは、最乗寺の世話人さんが熱唱です。
こうして、2日目の夜は更けていきました。