次の病院に無事移転いたしました

７月７日、誤嚥性肺炎で緊急入院した
Ｋ病院から介護療養型医療施設の
Ｓ病院へ本日転院した。

Ｋ病院では医療とリハビリをやって
いただき、お蔭さまで妻は顔色もよく
穏やかな日々を送ることができた。

健康保険法により妻の医療区分に適用
される入院可能日数は最長６０日間、
ソーシャルワーカから紹介で今回の
Ｋ病院に決まった。感謝する。

Ｋ病院は鼻腔経管栄養と週３回くらい
の嚥下リハビリを引き受けてくれる。

これにも感謝している。

しかし、一度もわが家へ戻れずに、
Ｋ病院からＳ病院に直行移転させて
しまった今回の措置に対し、妻には
申し訳ないことをしたと思う。

介護療養型医療施設のＳ病院は、
療養に主軸を置き、基本的には医療
は行なわないというスタンスを
とっているので、症状が急変したら
どうするか、その時は難しい選択を
迫られる。

Ｓ病院は、幸いゴルフ練習場への道
の途中にあり、頻繁に面会に行く
つもりである。


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