2015年02月23日Eテレきょうの健康で、
九州大学・生体防御医学研究所 教授
中別府 雄作氏からアルツハイマー病
は脳の糖尿病であり、治療の可能性が
あるとの話を聞いた。
これまでは、進行を遅らせることしか
できなかったアルツハイマー病の治療
が可能であるとの情報、この病気の妻
を介護している夫にとって、これ以上
ない朗報であった。
以下は、WEBサイトからの抜粋である。
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最近、2人の方から妻の体調がいい
とのお言葉をいただき、うれしい。
美容師のSさん「Kさんの髪が増えて、
白髪も減ってきているわね。地肌が
見えていたけど、今は見えなくなって
いるし、それに髪の毛に艶があるのが
すごいことね」
看護師のMさん「Kさんの皮膚はとても
きれいですし、肌には艶があります」
昨年9月、緊急入院というインシデント
があって以来、よく食べるようになって、
栄養がいきわた . . . 本文を読む
娘の夫の父上様が逝去された。
84歳、とても元気な方であられたので、
突然の訃報に接し、驚愕している。
日曜日であったが、デイサービスで
妻を一日預かってくださったので、
葬儀に出席し、最後のお別れをする
ことができた。
デイは通常土日が休業であるが、
利用者の利便を考慮した今回の
ようなサービスを提供くださった
ことに厚く感謝している。
国が在宅介護を強く推し進めると
いうのなら、利用者側 . . . 本文を読む
あっという間に1月が行き過ぎた。
最近は、時間が速く感じられる。
妻との居宅介護生活は12年目に
なるが、長いようで短かった気が
してならない。
私に残されたこれからの時間を
思うと、これまでよりも速く行き
過ぎる気がして、怖くなる。
だから夫婦の時間をできるだけ
長く共有したいと思っている。
私たちが大過なく過ごせたのも、
介護サービスを享受できたから
だと感謝している。
介護の仕事は . . . 本文を読む