2017.4.21. Fri. 『まこわやさしいか』
朝: 私はコーヒーだけ。
レタスと新玉のサラダ オニオン・ドレッシング ㋳
ソーセージ・チーズ・トースト ㋕
コーヒー
ヨーグルト 『ラデュレ』の苺ジャム ㋕
昨日に引き続き、竹の子と格闘。
昼:
大根の金平 ㋳㋙
竹の子昆布煮 ㋳㋻
愛知産鮎の塩焼き ㋚
養殖物ですが、もう鮎が。
納豆ご飯 雑魚 ㋮㋚㋕ ㋙㋻㋳㋛㋑
おやつ:
『菊屋』製 栗羊羹 ㋮㋙
『鎌倉紅谷』製 「クルミッ子」 (鎌倉市) ㋙
宇治産 かぶせ茶
オー・レ ㋕
今日も竹の子が上がっていました。
夜: 退院祝い第二弾。 姑がお肉を買って帰ってくれる。
ホタルイカと竹の子の辛子酢味噌和え ㋚㋳㋮
竹の子たっぷりすき焼き 榛原牛、揚げ、麩、糸蒟蒻、椎茸、竹の子、大根、葱 ㋮㋑㋻㋛㋳
〆:お赤飯 ㋮
CLARENDELLE ROUGE 2009 (CLARENCE DILLON WINES)
「特級格付第一級、5大シャトーのひとつ、シャトー・オー・ブリオン、その向かいにあり、兄弟にしてライバルと言われる、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。この2つの名門シャトーを擁するのが クラレンス・ディロン・ワインズです。
クラレンス・ディロンの中核であるシャトー・オー・ブリオンの歴史は1533年にまで遡ります。17世紀にはヨーロッパ各地にその名声が伝わっており、1855年のメドック格付けでも、当然のごとく、第1級に格付けされます。その後、1935年にクラレンス・ディロン氏がシャトーを購入。ステンレスタンクの導入や収量の制限など、近代的なワイン造りを積極的に取り入れ、常にワインの品質向上に努めてきました。そして1983年、ルクセンブルグ大公国ロベール殿下が最高経営責任者に就任しました。以来ロベール殿下は、複雑化していたシャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンに関連するラインナップを見直し、ブランドに磨きをかけています。海外に進出する大手生産者も多い中、クラレンス・ディロンは、テロワールを知り尽くしたボルドーの地で、その魅力をもっと広く世界へ伝えていくことを目指し、利益の追求ではなく質の高いワインを造るための努力を惜しまないことを守り続けています。
そんな超一流シャトーの新時代を担う、ロベール殿下が新たに造り出した、プレミアムブランドワインが「クラレンドル」です。シャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンが特別な日のワインだとすれば、クラレンドルは場面を選ばず、いつでも楽しめるワイン。たくさんの人にボルドーワインに出会ってもらいたいという想いから、最上級の技術を惜しみなくつぎ込みつつも、手軽に手にとれる価格を守っています。味わいも熟成が必要な重厚なタイプではなく、スムースでエレガント伝統的なボルドーワインのスタイル を実現しています。
クラレンドルの生産を手掛けるのは、シャトー・オー・ブリオンと同じ醸造スタッフ。しかもシャトー・オー・ブリオンやシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンの畑を含む、クラレンス・ディロンが所有する畑全域から収穫されるブドウを使用しています。まさにこの偉大な2つのシャトーのサードラベル的存在の非常にお買い得なワインなのです 。
クラレンドルのコンセプトは、「ボルドーのテロワールを表現すること」。ボルドーの主要品種、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランをヴィンテージごとに異なる比率でブレンドし、ボルドーのエレガンスが見事に表現されています。 もう1つのこだわりは、「常に飲み頃でリリースすること」。2014年現在だと、ボルドーの最新ヴィンテージは2011年ですが、クラレンドルに関してはこの2009年が到着したばかり。4年ほどワイナリーで瓶熟させることで、すべてベストな飲み頃のワインをお客様の手元にお届するよう努めています。元来、最新ヴィンテージはエイジングさせることが常識であったボルドーワインですが、それこそがボルドーワインの敷居を高くしている要因でした。そのため、お客様が手に取ったときに、飲みたいときに、魅力をあますことなく発揮するワインで、もっと気軽にボルドーワインを楽しんでもらおうという意思が込められています。クラレンドル・ルージュは、クラレンス・ディロンのこだわりによって初リリースから今まで、常に「飲み頃」の状態で出荷されています。ボトルの状態をワインの醸造責任者でもある、ジャン・フィリップ・デルマス氏が試飲をして決めており、2009年ヴィンテージが飲み頃と判断され、満を持してリリースされたのです。
誰もが認める非常に卓越したヴィンテージとして知られるボルドーの2009年は、クラレンス・ディロンにとっても歴史に残るヴィンテージとなりました。なんと、所有するシャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンのいずれもがパーカーポイントで100点満点を獲得するという偉業を成し遂げたのです。このクラレンドル・ルージュには、その2つのシャトーで育つブドウが一部ブレンドされています。しかもシャトー・オー・ブリオンと同じスタッフがその技術と伝統をつぎこんで醸造を行う事で、ボルドーのテロワールが見事に表現されています。
クラレンドル・ルージュは、一部、サン・テミリオンのブドウも使用しており、メルロが多く使用されていますが、特に2009年は、2006年に比べメルロ比率の高いブレンド。そのためしっかりとしたタンニンがありながら滑らかな印象で、濃厚で凝縮した味わいの中にも、まろやかさ、上品さ、繊細さを併せ持つ仕上がりです。すべての要素が非常によくまとまっており、適度な酸とタンニンがあるため、食事にも合わせやすい味わいとなっています。 500年の歴史を誇る一流シャトーがワインラヴァーのために造る特別なこのワインは、一度飲めば、クラレンス・ディロンと、ボルドーワインの魅力に虜になるに違いありません。」
「オー・ブリオンのブドウを含むボルドー全域からクオリティの高いブドウを選抜して造り出されるクラレンドルには、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンで培われたワイン造りの哲学と最高の技術を惜しみなくつぎ込まれています。
ロベール殿下のこだわりは、そのボトルデザインにも表現されています。 肌ざわりの良い上質なラベルが貼られ、ボトルの注ぎ口には「CLARENDELLE」の刻印が刻まれており、通常のものよりやや背が高い高級感溢れるボトルは、贈り物にも最適です。
このクラレンドル・ルージュはメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランから造られ、複雑で多彩な要素を大いに表現した上品なスタイル。 ボルドーらしいしっかりとした骨格で、タンニンやフレッシュさとが絶妙なバランス。 チェリー、ブラックベリー、カシスの心地良い風味に、ほのかなチョコレートの甘みが加わる芳醇かつ柔らかなニュアンス。 タンニンはしっかりとしていますが、滑らかな印象で、濃厚で凝縮した中にも、まろやかさ、上品さ、繊細さを併せ持った料理を引き立たせるバランスの良さが魅力的な1本です。 飲み頃:~2018年」
ヘムは少しオレンジがかっており、飲み頃かと思い口に含むがまだまだタンニンがしっかり感じられる飲み頃。
最初お肉を焼いて頂き、◎。 タンニンが少しあるのが丁度良い。
中盤開き切った感じで、丁度良い飲み頃。 ミディアム・ボディながら、上品なボルドー。
竹の子が主役なので、中盤以降は炊き込んで頂いたので、ミディアム・ボディで丁度良い。 〇◎。
次の段階に変化する前に、連れが飲み干していた…
『GODIVA』製 「クール・イコニック」 ㋙㋕
オー・レ ㋕
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