2021.9.18. Sat. 『まこわやさしいか』
朝:
『Hare/Pan』のトースト (連れ)
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
病院。
昼:
カレー・ライス Half & Half マレーシア風フィッシュ・カレー & トマト・カレー ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
職場のお弁当 (分け分け) ㋮㋙㋻㋳㋑
美容院。
こぱんちゃんが結婚式参列のため、帰省。
おやつ: こぱんちゃんのお土産を賞味。
梨
『ピエール・マルコリーニ』製 「ビスキュイ」 ㋕㋙
『ラ・ショコラ アラン・デュカス』製 カレ3種
コーヒー
夜: 霊山寺さんで。 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
ポル・ロジェ・シャンパーニュ・ブリュット・レゼルヴ NV (AOCシャンパーニュ)
「・正規代理店輸入品
・サクラアワード・ダイヤモンド・トロフィー受賞酒
・e.ロバート・パーカー驚異の92点の高評価(今~2020年) & ワインスペクテーター92点
・2018年5月19日イギリス王室ハリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤル・ウェディングの乾杯に供された
このブリュット・レゼルヴはピノ・ノワール33%、シャルドネ33%、ピノ・ムニエ33%(ピノ・ノワールは骨格や深みを、ピノ・ムニエは豊かな果実味を、シャルドネは繊細さ、フィネスを与える)しかも一番搾り(ラ・キュヴェ)100%使用! しかもヴァン・ド・レゼルヴを20~30%もぜいたくに使用! しかもエペルネで一番深く、温度の低いセラーで最低3年間熟成!しかもルミアージュもすべて手作業!ドサージュは9g/Lの本格派でリリース!
淡いイエロー!繊細で豊かな泡!アロマは洋ナシやマンゴー、スイカズラ、ジャスミンの花を感じ、時間とともにブリオッシュやバニラの香りも広がる!シンプルでダイナミックなアタックの後に美しいハーモニーと心地よいフレッシュ感が広がり、心地よい余韻が長く続く究極辛口シャンパーニュ!」
ドゥラモット・シャンパーニュ・ブリュット・ル・メニル・シュール・オジェ
あの幻のシャンパンと言われている「サロン」と「サロン」のつくられない年にそのぶどうで造られると言われる「ドゥラモット」。ドゥラモットアイテムはブリュット、ブラン・ド・ブラン、ヴィンテージ入りブラン・ド・ブランにロゼの4種。そのどれもに共通するのはシャルドネ種のキャラクターからくる、クリーンで上品な風味です。スタンダードなキュヴェのブリュットでさえ、50パーセントと高い比率でシャルドネ種(他の多くのメゾンの場合、スタンダード・クラスに使用するシャルドネ種の割合は30パーセント前後)を用い、唯一の例外はピノ・ノワールとシャルドネ種を8:2の割合でブレンドするロゼだけ。
ブリュットといってもメゾンによってドザージュの割合は様々で、平均で1リットル当たり15グラムといったところ。ところがドラモット社の場合はリットル当たり9グラムと、ドサージュが非常に少なく、これはシャンパーニュのもとになるワインの質が高い事を示唆しています。それ程でもない水準のシャンパーニュでドザージュのパーセンテージを低めてみても、酒質がそのまま地の状態で現れてしまうため、いたずらに割合を下げることは出来ない。これらのことから、いかに同社が質の優れた原料ぶどうを用いているかがわかります。以上のことはブラン・ド・ブランに端的に現れていて、NVのブラン・ド・ブランでさえぶどうは90パーセント以上に格付けされているコート・デ・ブランのシャルドネ種を使用。ヴィンテージ付きともなると、同じコート・デ・ブランでもグラン・クリュ100パーセント格付けのぶどうのみを用いている贅沢な造りです。
生産量は30万本と、大手のメゾンの足元にも及ばない本数ですが、この生産規模と原料ぶどうの質の高さが、バランスのとれた優美で味わい深いシャンパーニュを生む秘訣とも言ます。尚、同社では現在でもルミュアージュは人手で行なわれています。
ワインプレスからの評価も高くこのブリュットで、ロバートパーカー3~4つ星生産者で、ワインアドヴォケイト誌で89点の高評価!ワインスペクテーター誌で驚異の90点高評価獲得!ワインエンスージアスト誌も90点!フォルスタッフ・マガジン驚異91点!Le Guide des Meilleurusでも大注目!ベタンヌ&ドゥソーヴでは2B&Dマークで、このブリュットに「柔らかく丸みのあるキュヴェで、そしてとても滑らか。泡立ちは非常に控えめで攻撃的なところはまるでなく、それがアペリティフに向いた爽快感を強めている。」と大絶賛!250年におよぶ伝統とシャルドネにこだわる姿勢を貫く究極メゾンによる、レモンジェラートやフローラルなオレンジの皮やハーブのアロマ!研ぎ澄まされた酸とミネラル!究極辛口シャンパーニュが正規代理店輸入品で限定で極少量入荷!
コート・デ・ブランのシャルドネを50%と高い比率で用い、それに特級ブジー産とアンボネ産のピノ・ノワール30%とヴァレ・ド・ラ・マルヌ産のピノ・ムニエ20%というこだわりのもとに造られます。250年におよぶ伝統とシャルドネにこだわる姿勢を貫く究極メゾンによる、レモンジェラートやフローラルなオレンジの皮やハーブのアロマと研ぎ澄まされた酸とミネラル。バランスのとれた優美で味わい深いシャンパーニュ。
シャンボール・ミュジニー・ヴィエーユ・ヴィーニュ 2012 ユドロ・バイエ
Chambolle-Musigny 2012 Hudelot-Baillet
「デリエール・ル・フール、レ・ナゾワール、レ・バビエール、レ・パ・ド・シャ、レ・モンビの5区画で合計1.13ha。約5%、プルミエ・クリュのレ・ボルニック(0.1ha、樹齢約60年)のぶどうがブレンドされています。樹齢約55~68年のVV。新樽30%、1回使用樽30%、2回使用樽40%。
バイエのシャンボール・ミュジニーは、まさに「シャンボール・ミュジニー」らしい華やかさ・エレガントさを兼ね備えた素晴らしいもの。 こちらはさらに樹齢の古い60年以上のヴィエーユ・ヴィーニュです。
非常に透明感のある薄い紫色、まるでバラの香水のようなエレガントな香り、ラズベリーやブルーベリーの赤い果実味、淹れたてのアールグレイ。お花とフレッシュなフルーツの香りがとても心地よいもの。優しくて大人しい、品のある女性を連想させるようなそんなワイン・・・。
eRobertParker.com Dec 2013 Neal Martin (91-93) Drink N/A
The 2012 Chambolle-Musigny Vieilles Vignes comes from four lieux-dits to the south of Chambolle, courtesy of vines aged between 55 and 70-years. It has a very elegant bouquet that needs a little more encouragement than the regular Chambolle, opening to reveal brambly black fruit, cold stone and a touch of forest floor. The palate is medium-bodied with fine, supple tannins matched with good acidity. There is fine depth here, adorned with rounded blackcurrant and raspberry fruit and perhaps just requiring a little more tension right on the finish. Still, this is very fine
なんと、なぜかこのワインは香りが開いている。まるで1erを香っているような複雑性たっぷりの黒果実と深遠な大地香、そしてツヤ感と高級感のミネラルだ。口に含むと味はもちろん開いている。もう半端なく美味しい。やはりブドウという素材が良いとワインも良いという当たり前のことを改めて実感。この液体の充実さは、豊かでいて豊満過ぎない果実味と美味しい酸、そして熟したタンニンが成すもの。味は言わずもがな。素晴らしい村名ワインなのだ。 2014年4月試飲 リアルワインガイド46号より抜粋
ユドロ・バイエ Hudelot Baillet :
1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父からワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。
彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。」
Score: 89 When to drink: 2016 to 2022
Critic |
Score |
When to drink |
Jancis Robinson |
16.5/20 |
2016 to 2022 |
シャンボール ミュジニー 2012 ブシャール ペール エ フィス
2012 Bouchard Pere & Fils Chambolle-Musigny, Cote de Nuits, France
「自社畑と契約農家の栽培したブドウで造っています。洗練された煮詰めた赤いベリー系果実の香りに少しスモーキーな印象。凝縮感があり、リッチでありながら、柔らかく品の良いタンニンが感じられる。骨格もありエレガントな1本です。」
Score: 89 When to drink: 2018 to 2027
Critic |
Score |
When to drink |
Stephen Tanzer |
87-89/100 |
|
Jancis Robinson |
16.5/20 |
2018 to 2027 |
アイス・オー・レ ㋕
コーヒー