2022.4.18. Tue. 『まこわやさしいか』
朝:
菓子パン (連れ)
コーヒー
ヨーグルト (連れ) ㋕
今日はちょっとだけ。
昼:
すき焼きうどん (昨日の続き) 大和牛ロース、焼豆腐、麩、糸蒟蒻、竹の子、しめじ ㋮㋑㋻㋳㋛
団子汁 とろろ芋、椎茸、ワカメ、葱 ㋑㋛㋻㋳
おやつ:
『Fujiya』製 「ぺこちゃんのほっぺ」 ㋕
『モンロワール』製 チョコレート ㋙
「ミルキー」 あまりに懐かしいパッケージについ手を伸ばす。 (笑)
コーヒー
夜: 『霊山寺 天龍閣』にて、兄夫婦とT家と。 ㋮㋙㋻㋳㋚㋑㋕
ドゥラモット・シャンパーニュ・ブリュット・ル・メニル・シュール・オジェ 正規品
「あの幻のシャンパンと言われている「サロン」と「サロン」のつくられない年にそのぶどうで造られると言われる「ドゥラモット」。ドゥラモットアイテムはブリュット、ブラン・ド・ブラン、ヴィンテージ入りブラン・ド・ブランにロゼの4種。そのどれもに共通するのはシャルドネ種のキャラクターからくる、クリーンで上品な風味です。スタンダードなキュヴェのブリュットでさえ、50パーセントと高い比率でシャルドネ種(他の多くのメゾンの場合、スタンダード・クラスに使用するシャルドネ種の割合は30パーセント前後)を用い、唯一の例外はピノ・ノワールとシャルドネ種を8:2の割合でブレンドするロゼだけ。
ブリュットといってもメゾンによってドザージュの割合は様々で、平均で1リットル当たり15グラムといったところ。ところがドラモット社の場合はリットル当たり9グラムと、ドサージュが非常に少なく、これはシャンパーニュのもとになるワインの質が高い事を示唆しています。それ程でもない水準のシャンパーニュでドザージュのパーセンテージを低めてみても、酒質がそのまま地の状態で現れてしまうため、いたずらに割合を下げることは出来ない。これらのことから、いかに同社が質の優れた原料ぶどうを用いているかがわかります。以上のことはブラン・ド・ブランに端的に現れていて、NVのブラン・ド・ブランでさえぶどうは90パーセント以上に格付けされているコート・デ・ブランのシャルドネ種を使用。ヴィンテージ付きともなると、同じコート・デ・ブランでもグラン・クリュ100パーセント格付けのぶどうのみを用いている贅沢な造りです。
生産量は30万本と、大手のメゾンの足元にも及ばない本数ですが、この生産規模と原料ぶどうの質の高さが、バランスのとれた優美で味わい深いシャンパーニュを生む秘訣とも言ます。尚、同社では現在でもルミュアージュは人手で行なわれています。
ワインプレスからの評価も高くこのブリュットで、ロバートパーカー3~4つ星生産者で、ワインアドヴォケイト誌で89点の高評価!ワインスペクテーター誌で驚異の90点高評価獲得!ワインエンスージアスト誌も90点!フォルスタッフ・マガジン驚異91点!Le Guide des Meilleurusでも大注目!ベタンヌ&ドゥソーヴでは2B&Dマークで、このブリュットに「柔らかく丸みのあるキュヴェで、そしてとても滑らか。泡立ちは非常に控えめで攻撃的なところはまるでなく、それがアペリティフに向いた爽快感を強めている。」と大絶賛!250年におよぶ伝統とシャルドネにこだわる姿勢を貫く究極メゾンによる、レモンジェラートやフローラルなオレンジの皮やハーブのアロマ!研ぎ澄まされた酸とミネラル!究極辛口シャンパーニュが正規代理店輸入品で限定で極少量入荷!
コート・デ・ブランのシャルドネを50%と高い比率で用い、それに特級ブジー産とアンボネ産のピノ・ノワール30%とヴァレ・ド・ラ・マルヌ産のピノ・ムニエ20%というこだわりのもとに造られます。250年におよぶ伝統とシャルドネにこだわる姿勢を貫く究極メゾンによる、レモンジェラートやフローラルなオレンジの皮やハーブのアロマと研ぎ澄まされた酸とミネラル。バランスのとれた優美で味わい深いシャンパーニュ。」
Bourgogne Aligote 2017 MAISON CHAMPY ()
「梅の宿」
Savigny Les Beaune 1er Cru Aux Serpentieres 2017 Domaine Jean-Michel GIBOULOT (AOC Savigny Les Beaune 1er Cru)
「アシェット・ガイド誌やゴーミヨ誌も絶賛!アラン・デュカスグループの各レストランもオン・リスト!パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達の確固たる支持を得ている究極限定品!の優良サヴィニ一級の大人気ヴィンテージ[2017]年!しかもペルナン・ヴェルジュレス側に位置する大人気銘醸畑オー・セルパンティエール!しかも平均樹齢60年のヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールを、オーク樽16ヶ月熟成で造られる、究極サヴィニ一級!
しかもワイン評論家の大御所M.Wのセレナ・サトクリフ女史に「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。」と言わしめ、「サヴィニの一級の中で最も熱烈で香り高く、しかし、うつろいやすい魂を持つのがセルパンティエールである」と絶賛させた人気サヴィニ一級!高級レストランでもカモ料理やジヴィエのお相手として登場する絶品の辛口赤ワイン!
バランス重視。大人の『サヴィニー・レ・ボーヌ』サヴィニー・レ・ボーヌらしい淡い色合い、大人しい果実、丸みのある酸がバランスする。日本では無名だがフランス国内のソムリエからは圧倒的な支持を受けている。
1935年からサヴィニー・レ・ボーヌで葡萄栽培を開始。1982年にはドメーヌとして瓶詰めまでを行うようになった「ジャン・ミッシェル・ジブロ」。現在の当主は3代目の「ジャン・ミッシェル・ジブロ」。1980年代から除草剤を使わずに畑を作り、1990年代には「リュット・レゾネ」に移行。2010年からは「ビオロジック」に移行した。『畑は急激な変化は望まない。良薬でも急に与えると自然のバランスを崩してしまう。時間をかけてゆっくり自然のバランスをとる』ボーヌ醸造学校時代の友人「ディディエ・モンショヴェ」や同じサヴィニー・レ・ビボーヌの「ビーズ・千砂」と共に自然農法に回帰している。「ビオロジック」の導入で収量は落ちたが、葡萄の凝縮度が上がった。凝縮度よりもバランスを重視した彼のワイン造りも少しずつ変化している。『凝縮度は求めていない。自然な凝縮度で十分。全ての要素がバランスよく感じられることがサヴィニー・レ・ボーヌの良さ』90年代のワインよりも最近のワインの方が明らかに高い凝縮度だが、全体の雰囲気は変わらない。全ての要素が高まりバランスしている。『少しずつ変えていくことが重要。将来的には植物性の調剤のみの使用を考えている』極端な自然派志向ではなく、自然を補助し、持続可能な農業を目指している。
自然に任せるのではなく、自然と共に働く。仕立に関しても、若い樹は樹勢を抑える「コルドン・ロワイヤル」を採用し、樹齢が高まると「グイヨ」に変える。『天候によって下草を刈るべき時もある。湿気が多過ぎれば葡萄はカビてしまう。摘果も必要以上に行えば樹がバランスを崩す』極度に凝縮度を求めて摘果をすれば、葡萄樹はバランスを崩すし、ワイン自体もバランスを崩してしまう。大切なのは極端でなく自然体であること。所有畑は12haでサヴィニー・レ・ボーヌ全域に畑を所有している。またポマール、ボーヌにも所有。『30年のベテランを含め3人だけで畑の管理、醸造を行っている。ウイルスに弱い畑、湿気の多い区画。全て知っているから対処できる』
白ワインは収穫後、選果。すぐに直接プレス。果汁はデブルバージュ後にブルゴーニュ樽(アリゴテ以外)に移して発酵。その際SO2は加えない。8~10ヶ月熟成(アリゴテは2~3ヶ月のみ)。翌年の収穫前に瓶詰め。『赤ワインは100%除梗。果実感と酸、骨格、全体のバランスを重視しているから。若くても楽しく、熟成することも可能なワインが理想』開放式ステンレスタンクでピジャージュをしながら4~8日間の低温浸漬。その後、果汁の温度を上げアルコール発酵を開始。『果皮の状態により10~20日間のマセラシオンをしながら発酵。新樽比率は10%以下で10~12ヶ月の樽熟成』
合う料理:鴨料理、ジビエ」
Bourgogne Pinot Noir 2015 MAISON CHAMPY ()
Chateau La Tour Carnet 2008 (AOC オー・メドック4級) ←↓のワインと間違えて持って行き、飲めず。
13世紀から数々の名士達がこの土地を所有してきた歴史あるシャトーだったが1962年に現オーナーが葡萄樹・醸造設備を手に入れてからメドック格付ワインとしての品質が再現されました。
畑は標高19mの高台から緩やかな傾斜となっており水はけが良い。 45haの畑から、年間平均生産量23万本分のワインとなる葡萄が手摘みで収穫される。熟成時の新樽使用率は60%。熟成期間は12~18ヶ月。 13世紀から、数々の名士達がこの土地を所有してきた歴史あるシャトーであり、特にその建築が古の面影を残して趣深いのだが、ワインの造り手としての真価を見せてきたのは20世紀後半から。それまでは、サン・ローラン村にある他のワイナリーと変わらぬ平凡な造り手に過ぎなかった。
1962年に新オーナーとなったリプシッツ夫妻は、早々に多くの葡萄樹を植え替え、時代遅れとなりつつあった醸造設備を一新させた。これにより、メドック格付けワインとしての品質が再現されたのだ。 1979年には娘のマリ・クレール・プレグラン氏が引き継ぎ、現在はにパプ・クレマン、シャトー・フォンブロージュ等の所有者ベルナール・マグレ氏が所有。
厳しい評価で知られるル・クラスマンはシャトー ラ・トゥール・カルネについて、ベルナール・マグレの手に渡ってから、このシャトーは畑ばかりでなく新しい醸造庫兼酒庫にに至るまで、目覚ましく効果的な変化を経験した。モンテーニュとラ ボエティ(ともにフランスの思想家)が好んで会談の場に選んだ美しい城塞風の邸館さえ例外ではない。このあらゆる方面への活動はすぐに実を結んだ。最近のヴィンテージには口いっぱいに広がる濃厚な酒肉、比類なき豊満なスタイルがあるが、時折、以前のクリュのような野暮ったさが少し出ることがある。★(シングルスター)
Score: 85. When to drink: 2009 to 2029→2013 - 2034
Critic |
Score |
When to drink |
CellarTracker |
89/100 (14 notes from 12 users ) |
|
Jean-Marc Quarin |
89/100 |
2017 to 2028 |
Stephen Tanzer |
89/100 |
|
Wine Spectator |
88/100 |
|
Wine Enthusiast |
86/100 |
|
Decanter |
17/20 |
2015 to 2024 |
Gault & Millau |
16.5/20 |
|
La Revue du Vin de France |
16/20 |
|
Vinum Wine Magazine |
15/20 |
2016 to 2022 |
Jancis Robinson |
14.5/20 |
2016 to 2022 |
Chateau Croix Mouton 2018 Jean-Philippe Janoueix (Bordeaux Superieur) メルロー、カベルネ・フラン
「2018 Vintage 1 star · Le Guide Hachette des Vins
ボルドーで今最も注目を浴びている新進気鋭の醸造家ジャネックス氏が所有し、1997年以降、品質向上が目覚ましいシャトー。パリの3ツ星レストラン「アラン・デュカス」でもグラスワインとして提供されたこともある実力派。凝縮感のある果実味に上質な樽香が溶け込む、豊潤なスタイルです。
クロワ・ムートンはメルロの栽培に適した、ポムロル地域に程近いリュゴンに位置しています。ブドウはドルドーニュ河に近い南向きの畑から収穫されるものを使用。そのうち、プティ・ヴェルドは樹齢約40年を誇ります。醸造面では、ワインと樽の接触面が大きいシガー型の新樽のみで熟成。これは従来のボルドー型バリック樽より長く、幅の狭い形をしているため、より材質の側面に触れさせることになり、上質な樽のニュアンスの影響を受けることになります。そうして造られるワインは、バニラやスパイスのアロマが漂う、豊潤なスタイルが魅力です。
シャトー・クロワ・ムートンは、ラ・クロワ・サン・ジョルジュやクロ・デ・リタニを一躍有名にしたジョセフ・ジャネックス氏の息子ジャン・フィリップ・ジャネックス氏が所有するシャトー。ジャネックス氏は、ボルドーで今最も注目を浴びている新進気鋭の醸造家。1997年に取得してから、シャトー・クロワ・ムートンの品質が品質が向上しました。元々はシャトー・ムートンという名前でしたが2004年より名称を変更し、シャトー・クロワ・ムートンになりました。実はメドック格付け第一級のシャトー・ムートン・ロスチャイルドよりも昔から、シャトー・ムートンと名乗っていた歴史あるシャトーです。
日本でも密かに人気のシャトーで、日本のワイン界を代表する10人のテイスターによって、毎年発表される「バリューボルドー100撰」に3年間連続で選出(2006~2008年)、また2010年にも選出されていますさらに現在フランス・パリの3ツ星レストラン「アラン・デュカス」でもグラスワインとして提供されており、その点でも注目されています。」
ライトなボルドーなので、意外と辛子酢味噌にもマッチした。 〇△程度だが。
飲み頃はばっちり。 ヴィンテージの良さも感じられる。 ほぼ食後酒的に頂く。
お薄
帰宅して:
コーヒー