魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

名月

2007年09月27日 | 星の流れに

中秋の名月25日も26日も見事な月だった。
でも、喜んでもいられない。ミャンマーではついに軍が発砲。死者が出た。ベトナムでは橋が落ちるし、時津風部屋のリンチも明らかになった。イラクではまたも大量の死者。

ミャンマーは何座なのか解らない。東南アジア全体を魚座と見ることもできる・・・多民族、海洋、被植民地、大陸の繋ぎの地域

しかし、隣り合っていても、アメリカとカナダは、180゜の双子座と射手座だし、天秤座の日本の隣は、サソリ座の朝鮮半島だが、その隣の中国は離れたカニ座となるから、変則的で、距離や地域では割り振れない。
やはり、国や地域の星座は、特徴や出来事で割り振るべきだろう。

実は、国の星座は人間と同じ誕生日で考える方が主流だ。建国の日を誕生日とし、甚だしいのは、建国宣言された時間を誕生時と見る。
しかし、本当のところ、国は何時生まれたのか分からないし、増えたり減ったりすることもある。第一、国って何だということになる。
だから、その名前が星に連動して現れることで、その名前や地域を判定すべきではないかと考えている。つまり、決めつけではなく科学的に?検証していきたいと。

去年から今現在も、木星は射手座で、やはり、スポーツ問題が色々起こっている。朝青龍問題もさることながら、リンチ事件はスポーツとしての相撲が問われるような大事件で、それも時津「風」部屋ときた。射手座は風と説明したが、千の風、新風社、こんどは時津風だ。
風力発電の買電を値上げしろという要求も出てきた。(NPOではこの程度の発想しかできない。人間は欲で動くんですよ~ぅ)

柔道の判定など、格闘技の問題が次々起こっている。スポーツの中でも、格闘技は魚座やサソリ座だろう。ことにレスリングや相撲は裸だから魚座とみると、現在が変革期であることになり、つじつまが合う。

スポーツという「精神と肉体の統合」は、上半身が人間で下半身が馬の射手座だが、ゲームのあり方としては、裸の二人が組み合うレスリング類は魚座になる。管理野球は乙女座であり、短距離は双子と考えると陸上王国アメリカもつじつまが合う。
そして、これら「魚、双子、乙女、射手」の変容宮は、互いに90゜の凶角になる。
しかも今年、魚座には天王星、射手座の木星、乙女座の土星とにらみ合った状態になれば、こうしたスポーツ問題が起こる。

当然の事ながら、スポーツだけではない。変容宮の国や事柄にも色々と影響を及ぼしている。

南米には宇宙からの不可解な落下物の事件。(南米、宇宙とも射手座)
ペルーのフジモリ元大統領など、南米の事件はあまり目立たないが、実は色々起こっている。

このところ橋が落ちる事件が続いているが、前にも話したように橋は魚座だ。社会保険庁や農水省については何度も話している。


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