魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

馬が喋る

2015年03月07日 | 星の流れに

昔、「ウーマがしゃべる、そーんな馬鹿な」の歌で始まるTVドラマがあった。確か、エドという馬が主人公と話すコメディだった。日本のバウリンガルが、イグノーベル賞を貰ったのも、アメリカ人の、このセンスに響いたのだろう。

しかし、このところ、射手座の土星のせいか、「馬」の具合が悪い。
群馬大学医学部では、腹腔鏡手術の失敗による8人の死者が明らかになった。ちなみに土星の数は「8」、大学は射手座。

土星が射手座に来るということは、双子座の結婚宮(相手)に土星が来ることであり、双子座には相手がいなくなる。または、昔なじみや年寄りの相手が出てくる。
双子座のアメリカは、イラクがアメリカを無視して、同じシーア派のイランと共闘を始めたし、韓国が中国になびいてアメリカを避け、大使が襲われる事態になっている。
また、アメリカ自身も、昔なじみのキューバとよりを戻そうとし、ロシアとは上手くやれないでいる。
良いのか悪いのか解らないが、双子座の習近平は、どうやら、政敵を排除して専制体制を固めているようだ。

これも星のせいかどうか、中川郁子議員と、門博文議員の路チュウには、笑った。
これは、ガソリンとマッチを一緒に置いたようなもので、始めから危ない。
相性も良いし、二人とも、「勝手に」盛り上がりタイプなので、シチュエーションにも燃えたのだろう。

議員としては問題かもしれないが、「まあ、いいじゃないですか」と、笑って許してあげてほしい。たった一つ文句があるとすれば、二人とも、夫婦別姓反対派だと言うことだ。
そうやって法の縛りがなければ、自分がどこに飛んでいくか分からないから、
「なりませぬ、なりませぬ」と言うのだろう。世の中、うるさい人ほど、適当だ。

 


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