魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

ワクワク

2011年11月11日 | 日記・エッセイ・コラム

このところ、軽しか車が売れなくて、各社とも軽や小型車に力を入れている。有るべき姿になってきて、喜ばしい。

こんな狭い国で、車がどんどん大型化していた頃には、理解に苦しんだが、経済の縮小と共に、車も縮小していくのは、自然の摂理なのだろう。

環境や省エネの面でも、小型化が合理的だ。
ニッサンの「ランドグライダー」に大喜びしたら、今度はダイハツが本格街乗りEV「PICO」を発表する。

震災前の2月、国交省が軽より小さな新規格を2012年度中に決めるとしていたから、そこに照準を合わせてきたのかも知れない。
街乗りといえども、最低、50㎞ぐらいは走れるようにして欲しいところだ。もちろん、プラグイン&カセット電池で。

新規格は、年寄りやデリバリーなどを対象に考えているようだが、そんな中途半端なことをいわず、街中はこの規格でなければ入れなくするとか、普通車以上は、通行料金を取ればいいと思う。

さらに、出来ることなら、この規格の車が乗り込める列車を走らせて欲しい。または、この規格のレンタカーを大量に駅前に配備しても良いかも知れない。

あーワクワクする・・・でも、ほんとうに売り出されるんだろうか