野鳥を探していて思いがけずホテイアオイの群生する池を見つけました。
薄紫色の花が一面に咲き乱れています。
ホテイアオイは爆発的な繁殖力を持っているそうですが、ひとつの花が咲くのは一日だけとのこと。
一日花には次々と花を咲かせるたくましい植物も多いそうです。
実際、このホテイアオイも花が終わったかに見えた数日後、ふたたび満開の花を繰り返し咲かせています。
雨上がりに立ち寄ってみましたが、水滴が多すぎました。
ホテイアオイは、南アメリカ原産。
寒さに弱く、日本で野生化しても冬にはほとんどが枯れてしまうそうですが、この池では昨年の夏も薄紫色の花が見られました。
たまたま居合わせた年配の方のお話では「10年以上、もしくは20年くらい前から咲いていた」そうです。
ホテイアオイ(布袋葵)
ホテイアオイの花が、強い夏の太陽に照らされて、見事です。
繁殖力が強い外来種ですが、昔から金魚と一緒に、お馴染みの植物ですね。
こちらにも、休耕田を利用して、群生してる場所があるのですが、この時期賑わってるようです。
この花、どういうわけか、家ではなかなか花を咲くところが見れないですよね。
↓のアマサギも、そろそろ色が薄くなってくる頃でしょうか。
私、まだこのお花は見たことがないかも・・・
私も家で金魚鉢に入れていましたが、
花が咲くとは思っていませんでした。
以前TVで増えすぎて刈っているのを見ました。
繁殖力が強いのですね。
昔は金魚と言えば、丸くて緑のホテイアオイがセットでしたね(^^)
ご近所で炎天下に水槽を出しっぱなしのお宅があって、そこは綺麗な花が咲いています。
日光をたっぷり浴びれば咲くのでしょうか?
あまり水を変えないほうがいいのでしょうか?
群生している場所も、道路わきの溜め池です。
アマサギ、色があるうちにたくさん写せてよかったです(^^)
私の家も子供の頃に、金魚といっしょにホテイアオイを入れていましたよ(^^)
花が咲かなかったのも同じです。
案外、手入れされた綺麗な水だと花が咲かないのかもしれませんね?(^_^;)
私も、テレビで同じような番組を観ました。
たくさん増えすぎて枯れた後の処分に困っていたような・・・
奈良の桜井近くに本薬師寺後があり、周りの田んぼ全面にホテイアオイがあります。
毎年、そこにタマシギが何組も子育てしています。
今年はもう遅いかも知れませんが、
駐車場もあります。
そこのホテイアオイの群生も綺麗だとネットで知りましたが。タマシギが棲んでいるのですね!
来年は新しいカメラを持って行ってみたいです。
憧れの鳥情報をありがとうございます。
蓮スズメを撮影されたのは、琵琶湖でしょうか。今年は花があまり咲かなかったとか…
蓮の実を食べようとしているのでしょうか。
コメント欄が閉じてあるのでこちらで失礼します。
スズメばっかりの投稿なので、コメント欄を閉じていました。
すみませんでした、コメント欄、開けときます。
このスズメは京都小椋インター横の田園地帯です。
夏は非常に暑いところです。
クーラーを止めるとサウナ状態です。
スズメは、野鳥撮影の永遠のテーマかもしれません(^^)
スズメ中心の写真ブログを運営されている方も多くいらっしゃいますね。
京都の夏の暑さは凄まじいそうですね。
今日は、道路も混雑していそうなので鳥見はお休みしました。