（↑「ひたし豆」を一袋全部で作っちゃいました。
薄口醤油がなかったので、
ちょいと色の濃いものとなりましたが）
先日、リビングにあったまーさんのものが入った
プラスチックのタンスの中身を確認、
他のところに入れて、
プラタンスを処分する段取りをとったことを
記事に書かせていただきました。
さらに、
一つの引き出しにたくさんのプラの袋や紙袋が
綺麗に入れられていたことも書きました。
実はもう一つのものを見つけてしまったのです！
それがこれ。
10年間ほどご近所さんづきあいをし、
10年ほど前に大阪に帰っていかれたともちまるさんが
作ってプレゼントしてくれたブックカバー。
↑2015年7月7日のブログ記事です。
なんとなんと、
綺麗に紙に包まれて入ってました〜。
多分わたしがリビングに何気なく置いてたのを、
まーさんは「まー、綺麗」と思い、
いいものだからきちんとしまおうとして、
紙に包み、タンスにしまったのでしょう。
認知症が進んできている中、
誰のものかもわからないので、
いいなと思ったものは自分のものにしちゃうところが
だいぶ前からありました。
ディのものが彼女のバッグに入ってて、
何度か返したこともあったり、
わたしの服が
まーさんの服と一緒に置いてあったりも度々あったので、
びっくりはしませんでした。
でも、見つけた時は本当に嬉しかったです。
というのは、この刺繍、
ともちまるさんが、
わたしの家の庭をイメージして作ってくれたもので、
かなり特別なものなんです。
刺繍自体もものすごく上手だし。
この後ろのカマキリは、
我が家のカマキリかまちゃんです。
こういう素敵な刺繍の作品を手に取ると、
自分も挑戦してみたくなりますね。
あ、でも我慢、我慢。
こうやって道具や糸を無駄に増やしてしまうのが
わたしの悪い癖。
今取り組んでる、
最近は全く進められていない
ハワイアンキルトを前に進めなくっちゃ。
お教室も半年行けてない！！
先生に連絡を取らなくっちゃ。
思わぬ発見の喜びと焦り（笑）。
このブックカバーは、
来年の「主婦日記」にかぶせて使おうと思います。
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