劇団ぷにぷにパイレーツ座長日記

劇団ぷにぷにパイレーツ座長・石崎一気が、演劇、パントマイム、音楽等、舞台芸術の情報を、毎日発信!

魅力① 低価格

2020-10-30 10:45:51 | 演劇
僕にとって、ことし唯一の舞台となるアートマイム公演『MIMICROSCOPE』が、11月22日(日)に開催されます。
この公演の魅力を、何回かに分けて、ご紹介していきたいと思います。

まず、なんといっても、値段がリーズナブル!
今や、公演のネット配信を見るだけでも結構なお金がかかるご時世です。
それなのに、生の舞台で、なんと1000円ポッキリ!
舞台芸術の価格破壊や~!

実は『MIMICROSCOPE』に限らず、シアターXの主催公演は基本的に1000円均一となっているようです。
海外から劇団を招聘した公演であっても、1000円です。
ですから、入場料が低価格であっても「安かろう、悪かろう」というわけではありません。
必ずや…、きっと…、多分…、恐らく…、ひょっとしたら…、すべてが上手くいけば…、素晴らしい舞台をお見せできるはずです。
晩秋の3連休の中日、ぜひ、シアターXに足をお運び下さい。
ご来場を、心よりお待ちしております。


●日本アートマイム協会
『MIMICROSCOPE マイミクロスコープ』
 夜のアートマイム劇場 第二十二夜+α
日時:2020年11月22日(日)16:00開演
会場:シアターX(JR両国駅から徒歩3分)
チケット:1,000円(全席自由)
ご予約は「シアターX(カイ)」のHPからお願いします。
http://www.theaterx.jp/ticket.shtml

夜のアートマイム劇場 第二十二夜+α

2020-10-25 20:34:58 | 演劇
僕のとってことし唯一の舞台出演となる、アートマイム公演の情報をお伝えします。
内容については、あらためてご紹介させて頂きます。
皆様のご来場を、心よりお待ちしています。


●日本アートマイム協会
『MIMICROSCOPE マイミクロスコープ』
 夜のアートマイム劇場 第二十二夜+α

日時:2020年11月22日(日)16:00開演
会場:シアターX(JR両国駅から徒歩3分)
チケット:1,000円(全席自由)

言葉にするとこぼれ落ちるものがある。
言葉が生まれる前、すべてがあった。
身体が紡ぐ言葉のない詩。

ご予約やお問い合わせは「シアターX(カイ)」のHPからお願いします。
http://www.theaterx.jp/ticket.shtml

大きな動き

2020-10-24 09:28:32 | 演劇
来年の公演に向けて、今週、大きな動きがありました。
半年経っても、依然、様々な制限が残っていることと思います。
難しい状況の中、最善の公演を実施するにはどうすれば良いのか、検討を重ねています。

11月下旬

2020-10-20 09:58:15 | 演劇
ことし、僕が出演する予定だった舞台が、相次いで中止されました。
ですから、2020年は、皆様の前で作品を披露する機会はないものだと思っていました。

そうした中、舞台に立つ貴重な機会を頂戴できることになりました。
時期は11月下旬、お休みの日の午後の時間帯になりそうです。
かなり大きな劇場での公演となります。
詳細がお伝えできるようになりましたら、なるべく早くお知らせします。
それに向けて、作品作りを頑張らなくては…。

早稲田vs法政

2020-10-05 09:56:28 | 演劇
今月26日のドラフト会議を前に、おととい(3日)、プロ注目の選手を見に行ってきました。
東京六大学の早稲田vs法政の第1日です。
この日は、早稲田は早川隆久投手、法政は鈴木昭汰投手が先発でした。
神宮球場に着いたら、当日券売り場前に大行列が出来ていました。
チケットを手に入れるまで30分かかりました。
こんなことは滅多にありません。
両投手への期待の高さを物語っていました。

試合は、もの凄い投手戦となりました。
両軍共に、得点が入る気配なし!
結論から言えば、早川投手は4安打無四球13奪三振で完封!
圧巻のピッチングで、特に序盤はバットにボールが当たらない状況が続いていました。
(さらにランナーとして3度出塁し、素晴らしい走塁も見せてくれました)
鈴木投手は8回3分の2を10安打2失点で敗れましたが、自責点0で、早川投手と同じく13奪三振の快投でした。
毎回のようにピンチを背負ったものの、最速149㌔の速球に変化球を交えて粘りのピッチングを見せてくれました。
腕が強く振れて、怖がらずにどんどん内角を突いていく、まさにプロ向きの投手です。
早川投手はドラフトで重複指名確実とされてきましたが、この日の投球で、鈴木投手の評価も大きくアップしたのではないしょうか?

この日は、両投手の出来が素晴らしすぎて、打者がほとんど目立たない試合となりました。
ぜひ、また六大学野球を訪れて、今度は注目のバッターを取材してきたいと思っています。