きのうの日曜日は、東京六大学野球・秋季リーグの東大vs法政戦を観戦してきました。
お目当ては、広島カープからドラフト2位指名を受けた法政大学の4年・宇草孔基外野手です。
この日、宇草選手は2番ライトで先発しましたが、3打数無安打と快音を残せませんでした。
それどころか、1点差に迫った7回2アウト二塁のチャンスで、代打を送られてしまったのです。
第2打席、第3打席ともに、東大の小林大投手のワンバウンドするチェンジアップに空振り三振を喫していたためです。
まったく同じ低めのボール球に手を出すあたり、調子の悪さを感じました。
実際、この秋は打率1割で絶不調に陥っています。
さらにレベルの高いプロ野球に進んで上手く対応できるのか?不安を残す最終戦となっていまいました。
しかし、報道によりますと、カープの苑田聡彦スカウト統括部長は次のように語ったそうです。
「こういうときはヒットが出ない方がいい。一からやり直せるからね」
「タイミングがズレているだけだと思う。変なクセとかではない」
この悔しさをバネに、宇草選手がカープで飛躍を遂げるのか?
今から、春のキャンプが楽しみでなりません!
お目当ては、広島カープからドラフト2位指名を受けた法政大学の4年・宇草孔基外野手です。
この日、宇草選手は2番ライトで先発しましたが、3打数無安打と快音を残せませんでした。
それどころか、1点差に迫った7回2アウト二塁のチャンスで、代打を送られてしまったのです。
第2打席、第3打席ともに、東大の小林大投手のワンバウンドするチェンジアップに空振り三振を喫していたためです。
まったく同じ低めのボール球に手を出すあたり、調子の悪さを感じました。
実際、この秋は打率1割で絶不調に陥っています。
さらにレベルの高いプロ野球に進んで上手く対応できるのか?不安を残す最終戦となっていまいました。
しかし、報道によりますと、カープの苑田聡彦スカウト統括部長は次のように語ったそうです。
「こういうときはヒットが出ない方がいい。一からやり直せるからね」
「タイミングがズレているだけだと思う。変なクセとかではない」
この悔しさをバネに、宇草選手がカープで飛躍を遂げるのか?
今から、春のキャンプが楽しみでなりません!