劇団ぷにぷにパイレーツ座長日記

劇団ぷにぷにパイレーツ座長・石崎一気が、演劇、パントマイム、音楽等、舞台芸術の情報を、毎日発信!

「動き」の天才になる!

2020-07-31 09:35:34 | 演劇
今月、僕のアートマイムの先生・JIDAIさんが、2冊目の本を出版されました。
タイトルは、『「動き」の天才になる!』です。
今、何かのトレーニングをしている方に、お薦めです。
なかでも、舞台で表現活動を行っている人にとっては、必読の内容となっています。
従来の”HOW TO本”とはまったく違いますよ。
練習はしているのに、伸び悩んでいるなら、ぜひ!
出版社は”BABジャパン”。
価格は、1400円+税です。

値引率

2020-07-27 11:03:44 | 演劇
アディダス・ショップでバーゲンセールをやっていたので、のぞいてみました。
店の奥の方に、群を抜いて値引率の高いコーナーがありました。
そこに置かれている商品には、すべて同じモチーフのデザインが施されていました。
あまりに安いので、僕はTシャツを2枚買ってしまいました。
来年=2021年の今頃、胸を張って切られると良いのですが…。

大相撲7月場所

2020-07-25 07:36:41 | 演劇
スポーツの日のきのう、国技館に大相撲七月場所の取材&観戦に行ってきました。
熱戦に次ぐ熱戦で、相撲内容はいずれも素晴らしいものでした。
しかし、劇団主宰者としては、相撲協会の感染防止策の方が気になります。

協会が具体的に、どんな対策を取っていたかというと…
・観客の上限は2500人
・全ての4人マス席を1人ずつで利用
・イス席は横に3席空け、前後は互い違いにする
・接触を伴うファンサービスを一切中止。力士の入り待ち、出待ちも禁止
・アルコール類の販売中止。食事の販売も最小限
・観戦後は時間差退場
・開場時間を13時に変更
・売店やトレイ、廊下にマスキングシールを貼る
・館内の食事所などの営業中止

また、観客にどんなことを求めていたかというと…
・マスク着用
・入場時の手指消毒を義務づけ
・声援自粛、拍手奨励
・入場時に検温し、37・5度以上の場合は入場不可
・来場者全員にミニ消毒液を配布
・飲酒禁止
・再入場不可
・感染者が発生した場合に備え、入場券半券の14日間保管
・接触確認アプリへの登録を促進 などなど

僕が体験した中では、最も厳しい対策だったように思います。
換気を良くするために空調が強めてあり、館内が凄く寒い!
観客が少ない上に、声援禁止なので、なんとなく盛り上がりに欠ける!
売店で売っている食べ物は焼き鳥とアイスクリームだけ!
などなど、不便なことはたくさんあります。
それでも、開催されないよりは遙かにましです。
公式サイトのみとなるチケットの購入が難しいせいもあってか、まだまだ空席はたくさんあります。
皆さんも、異例ずくめの大相撲を体験してみてはいかがでしょうか?

透明人間

2020-07-18 09:34:18 | 演劇
僕の作風がお好きな方、あるいは、僕と価値観を共有できる方限定の内容になります。

先日、素晴らしい映画を見てきました。
タイトルは「透明人間」!
ほらほら、「くだらなさそう…」と思っている方がいらっしゃいますね。
おっしゃるとおり、くだらない内容かもしれません。
主人公の女性が、透明人間になったストーカーのような夫から逃げ回るだけのサスペンス・ホラーです。
しかし、映画としては、本当に素晴らしいものでした。
ことしのナンバーワンは間違いありません。
いや!それどころか、ここ数年でもトップクラスの出来だと思いました。

詳しいことは書きません。
ていうか、良いところが多すぎて書き切れません。
まあ、騙されたと思って見てみて下さい。
特に、脚本を書いている人は必見です。
伏線の見事さには舌を巻くはずです。

多分、ほとんど話題にならない作品だと思いますから、劇場はきっとすいています。
この週末に、ぜひ!

天神さまのほそみち

2020-07-13 08:59:08 | 演劇
きのう”下北沢ザ・スズナリ”で、燐光群の公演を見てきました。
演目は、別役実作の「天神さまのほそみち」です。

さすが、別役先生の代表作のひとつとされるだけあります。
初演から40年たっていますが、脚本の輝きが失せるどころか、より一層生々しさを増しているように思いました。
上演時間は75分でしたが、これ以上は耐えられないぐらいの濃密さと迫力でした。
演劇は、かくありたいですね。
この公演は、今月19日(日)まで行われていますので、興味のある方は、ぜひ!

この公演でも、手指の消毒、検温など、さまざまな感染予防策が取られていました。
さらに、こんなアナウンスもありました。
・会場内では、観劇中を含めマスクをご着用ください。熱がこもり熱中症の恐れがある場合は、外して頂いて差し支えありませんが、くしゃみや咳の際には、タオルやハンカチ等で飛沫が漏れないよう、鼻と口を押さえてください。
・短い喫煙のシーンがございますが、タバコ葉は使用していません。また、煙が客席に流れないよう対策しています。
・こまめな水分補給をおすすめします。
・ご観劇後に新型コロナウイルスが発症した場合は、すみやかに劇団までお知らせください。 などなど…

もはや、劇場に来ているのか、病院に来ているのか分からなくなるぐらい、細かな配慮がなされていました。
今、公演を開催しようと思ったら、かなりの覚悟が必要なんですね。
体制が脆弱なうちの劇団は、いつ公演をやれば良いのでしょうか?