アメリカン・スナイパーのクリス・カイル役の俳優さん(ブラッドリー・クーパー)、ハングオーバーの人だった。。。って、映画終わってから色々調べてて、初めて気付いた。。。(映画館帰りの車の中で...) ハングオーバーの時の片鱗がない... そもそもアゴの形から違うよ。。。 見た目も含めてクリス・カイル氏本人が乗り移ってるかのようだった。 ものすごいトレーニングを積んで、筋肉も増量、そして、内面からメソッドを組み立ててる感じ... 人物の魂を細胞に埋め付ける感じで...。
奥さん役が、ファクトリーガールでイーディ・セジウィックを演じた(←ご多分に漏れず、複雑なキモチに。。。 自分の中の熟成された“イーディのイメージ”が神聖過ぎて?? コレジャナイイーディ)シエナ・ミラーというのにも後から気付いたけど。。。 シエナのことアメリカンスナイパーでようやく良い役者さんだと思えました...。
アメリカン・スナイパー | |
クリス カイル,ジム デフェリス,スコット マキューエン | |
早川書房 |
日曜日のメインステージ、屋外での東京ジャズの大トリは、Don't Panic! We're from Poland、ポーランドからのミュージシャンと、坂田明さん、内橋和久さん(渋さ知らズ)、ナスノミツルさん(不失者)、高良久美子さん(彼女のビブラフォンのプレイetc. ワクワクした... 奥歯に響くノイズの中のオアシス的なかんじだった。。。 調べてみたらミュージカル音楽の活動もしてらっしゃるみたい)のコラボレーション...
ダンナさんが二時間ほどのライブの後(20:45~22:30...??)、超絶機嫌悪くなっちゃった!!!(コレジャナイロボで駄々をこねるコドモのようだった。。。) なんか期待してたものと違ったみたいです...
私が「いやー、好みじゃなかったとしても、有意義な時間だったよ~ 勉強になったー」と言っても聞く耳持たず 「音楽に勉強なんてもう求めてない!!! 俺は音楽でいい気分になりたくて来たんだ!!!」 ストレス過多のダンナさんにはキツすぎる時間だったらしい。。。
私も、灰野敬二氏のギターの轟音に負けじと?ステレオの前に陣取り何かの修行のように微動だにせず精神力を用いて耐えていた記憶を想い出したけど~(それも今となってはいい想い出なんだけど。。。)
精神状態が良くない時期に阿部薫氏の彗星パルティータを聴いて、時計仕掛けのオレンジのアレックスのごとく窓から飛び降りたくなった時のことも想い出したけど~
「で、でも、ストレス状態にある時に、新たなストレスが加わると、脳がリラックス状態に安定することもあるって言うよね??」とか言ったら「そんなもん知らんわ!!! 俺の時間をかえせ~~」駄々コネ再び。。。(ダンナさんいわく、学生時代にこういったものを散々充分聴いたからもういい とのことですが、 ジャズの歴史を訥々と語りながらフリージャズは時代の賜物だから今やることに全く意味を感じない、と。。。)
それじゃあ、60年代のフリージャズのライブに来た客みたいに、怒っちゃえば良かったのに~ ミュージシャンと客は同等の立場なんだから... そうすればスッキリしたよ? あの頃よくミュージシャンと客、喧嘩してたよね?? と言ったら、大人だからそんなことはしない、(& ポーランドからわざわざ来てくれたミュージシャンへの礼儀を保ちたい、) ただ二度と聴かん、と。。。
このコラボレーションのキュレーターでもあった内橋和久氏が「今日はぼくの好きなように(or 好き勝手に?)演らせていただきます。」と言った時から嫌な予感はしてたそうで、でも2時間席を立てなかったのは、次はきっと俺の求めてる音が来るはず、次こそは、と思うあいだに(期待を捨てられずにいるあいだに)終わってしまったとのことです ダンナさん、「これはオ◯ニーだ! オ◯ニーなんか見せられたくない!」と、シャウト。。。
多大なストレス状態にあり、(しかも次の日に月曜日が控えている... いわゆるサザエさん症候群...??)音楽に心地良さを求めてたダンナさんにはそうとうストレスフルなステージだったらしいです...
私も、サックスの音って奥歯に響くし、ドSだよな。。。とか思いつつも、 ヴァイオリンの音は清廉で癒しだなー クラリネットも好き ヴィブラフォンの高良久美子さんが後ろでちょこまか色々やってるのが(赤ちゃんのガラガラ、とか、鈴落とし、とか、ブー!とか)楽しー! 坂田さん平家物語(祇園精舎の鐘の音~~♪ 諸行無常の響きあり~)を広沢虎造的な浪曲風に唄ってるよ!!! うん、坂田さんのステージ、人生で観とくことができて良かったな~ 観るのが何よりだよ。 わー、ノイズ的なアプローチのギター&ベース、色々デジャヴだよ~~。 espレーベルとか昔買い漁ったな~ ドラムとサックスが激しくお話ししてる... 音楽って対話だよなー etc.etc.ステージに物語性を見出してたけど(ダンナさんにキミは働いてなくてストレスなくて文化に集中できるからそんなことがいえるんだよ!と私も噛み付かれた。。。 ストレスないわけじゃないも~ん!!)、ダンナさんがご機嫌損ねてしまったのでしゅんとなっちゃいましたー 再三、「私は行けて良かったよ~ ぱぱちゃん一緒に行ってくれてありがとう」と言っても救われなかったみたい...
こういう風に感じた客も居たということで、参考までにここに記します...
たしかに、ジャズの祭典の締めとしてフリージャズを選んだのもわかるけど、そしてイヤだったら私たちが席を立てば良かったのだと思うけど、(Don't Panic! We're from Polandをyoutubeで前知識としてチェックしてたダンナさんとしては、他のアプローチ、出し方もできたのではないか?、との意見だそうです Polish JAZZが昔から大好きなダンナさん...)現代、心がストレス状態におかれている人が多い東京(日本、世界)だから、もう少し心に優しい音楽を発明してあげてほしい。。。(音楽には大きな力があるのだから...)
9/10 追記:サックスもこんなに優しい音が出るってことにびっくり・・・ 変幻自在なんだなー 坂田さんのライフワーク... 曲はドヴォルザークの『新世界』よりの、「家路」です・・・(やばい、じわっと来た。。。)
ダンナさんがこんなの見つけて送って来てくれました。。(タイのアニメファンサイトより伝統画風に描かれたアニメキャラの数々。。。)
タイのアニメ同人絵がカオスになってた…伝統の画風で描かれたアニメキャラいろいろ:らばQ
ほ、ほむほむ。。。??? ヒドイ。。。(ダンナさんいわくコレジャナイほむら。。。)
キュゥベエのセリフに爆笑( ̄w ̄) (゜×゜*)プッ
でも、この世界観は嫌いではない....。(^▽^;)(というか好き) 神々しさすら感じる。。。
マミさんとシャルロッテがなんかかっけーw川・o・川w オォーーー!!(追記:トップ画像に使いました。。)
ブライトさんとアムロがワットポーな感じ。。。
この世界観の中ではエヴァ初号機も如来像チックなデザインに
首絞めシーンもなんだか神話的。。。
ドラゴンボールはあんまし違和感ない。。??(ルーツを考えれば仏教話からだし。。)
小学生のときの夏休みの宿題の貯金箱はかならず夏休み最終日に涙で牛乳パックを濡らしながら(なぜか必ず牛乳パックを材料に使ってた...)作ってたルルでーす!!
やぁ~~物事を先延ばしにすることが私の中で一番悪いクセなんじゃないかと思いますが~~...(あぁ、あと逃避癖もあったなぁ~~。。)
今日は、いちおう、爆裂掃除機かけetc.の大掃除、大洗濯(とてもよい天気だった~~)そして沖縄旅行のお土産を両親に送ったり(オリオンビール、泡盛、琉球ガラスのグラスetc.)頑張りました~~
・・で、お返事書かせていただいたらこんな時間に。。(どうも、皆さんお返事遅くなりました~~)
できるかぎり今日いろいろな報告させていただきたいです~~
ダンナさん帰って来るから今日は冷凍してある豚ロース肉で生姜焼きにでもしようかしら・・・
えーと、冒頭の“夏休みの宿題の貯金箱”ネタに繋がってくるのですが、沖縄行きの便に乗るため羽田空港に降り立った時に、羽田空港内のとあるおもちゃ屋さんで“夏休みの最後に作る貯金箱的味わい”の素敵グッズ(?)を見つけました~~
その名も「コレジャナイロボ」。
(↑詳しくは文中リンクで・・・)
↓なんと、gooのアフィリエイト投稿にもありました~~
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↑う~~ん...だんだん欲しくなってきたかな。。??情けなかわゆい感じ・・・
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↑買うんだったらこっちの青かな・・??口半開きなところがいい感じ♪♪
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↑悪役ロボもなんだか愛嬌ありますなぁ~~...おっぱいミサイル(?)がドクロ♪♪
オモチャ屋のポップに書いてあった「楽しいはずのクリスマスが修羅場に・・・そんな経験はありませんでしたか??」というコピーに爆笑&身につまされてしまいました~~...