ランシモ

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空調室外機の交換はクレーン車で

2018-06-27 20:10:57 | 日記・エッセイ・コラム

 

小さいながらもビルの空調設備を交換した。

室外機の交換に重たいのでクレーンを使った。

作業員は重量トビと言うそうだ。

普通の人がやっちゃいけない作業なのだ。

昔は高所作業でも一般人がやっていたけど、近年は何メートルを超える作業は高所作業員と言うのがいるらしい。

トビさんも種類がある。

 

クレーン車の腕が8段ぐらいになって伸びて、、、30m近くにもなった。

通行量が一番少ない水曜日の午前中を選びました。

クレーン車は意外に小さいじゃないかと思ったが、、、折りたたまれた腕を伸ばして、グイ――ンて何段にも伸びていった!

終了して、腕を縮めて折りたたんだらコンパクトになりました。

あんなに伸びるなんてびっくり!

ガンダムの変~身てことです。

こちらが新型の室外機3台。

縦長になった。

手前の3台は住居区域のシステム空調機で、これとて普通の家庭用に比べたら相当大きい。

こちらは旧型の室外機。

0馬力が4台で、真夏でも室内が冷蔵庫のようになりました。 

旧型はエネルギー消費も大きいが、パワーで目的を達成するって感じかな。 

新型は組み込まれているファンが静穏タイプになった。 

能力も静けさも違うだろう。

たぶん、新型と旧型では、モーターの磁石から違う。

機械の考えかた(使われ方)が進歩して、効率が良くなっているのはもちろん、細かい調整が効き使いやすくなっています。

2019年 30周年記念、外装工事も終わり空調が新調された

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2bff949da7bb0882bfe9e1774bd8117b

空調が新型になり、電気代が安くなった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/31cedb9bfa79b01961c5e5cd1338152e 

コメント (2)
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