最新の日本政府の会見によると、核燃料が自由空間にはないとされた。先ずは高い放射線汚染は起こっていないと言うことである。
一方、ドイツ連邦共和国は不要不急の東京への旅行を控えるようにと指示を出した。今後に最悪の事態を考えてのシュミレーションがなされている。
それによると、数多くある炉の一つがコントロール不可になったときに、同じように他の炉も冷却に失敗して臨界状態として更なる燃料が自由空間に散って、放射線被害が広がるとされている。
その時点で、天候や風向きにもよるが東京も含めて千キロに放射能被害が起こる。しかし、チェルノブイリの場合は黒鉛型なので燃えて灰となったが、今回の水蒸気型の場合はドイツへの影響は限定的となる。以上、車の中のラジオやTVでの報道である。
一方、ドイツ連邦共和国は不要不急の東京への旅行を控えるようにと指示を出した。今後に最悪の事態を考えてのシュミレーションがなされている。
それによると、数多くある炉の一つがコントロール不可になったときに、同じように他の炉も冷却に失敗して臨界状態として更なる燃料が自由空間に散って、放射線被害が広がるとされている。
その時点で、天候や風向きにもよるが東京も含めて千キロに放射能被害が起こる。しかし、チェルノブイリの場合は黒鉛型なので燃えて灰となったが、今回の水蒸気型の場合はドイツへの影響は限定的となる。以上、車の中のラジオやTVでの報道である。
私もいつも日本政府(大企業含む)、マスコミの対応には疑問を感じています。これ以上被害が広がらないと良いのですが。
NHKのニュースが特別にネットで流れているので点けっぱなしにしています。日曜討論会でも、「最悪のシュミレーションを出すことで安心するのではないか」との意見が出ていましたが、実際にそうかと思います。
パニックやデマゴーグを避けるための情報の扱いが間違っているように思います。
それ以前に、ご指摘のように企業や役人の特性を政治で修正できない構造的な問題かと思います。この問題は日本の危機管理の危うさとしてこちらで指摘されています。常識的な判断力が問われていますね。