日本でも嵐で大木が倒れたと聞く。先日の嵐で倒木の転がる森を散歩した。林道に近いところは早速小さく刻まれていて搬送出来るようになっていたが、森は広い。
ハイキング道を塞いでいたのは中木が二本であった。一本は白樺、一本は杉であった。
その倒れた白樺をよく観測すると根元は決して虫食いなどはなさそうであったが、倒れた幹の根元が苔に覆われていた。一種のヤドリギである。やはりこうなると樹木は弱っているのだろう。
杉の方は油が乗って若々しく必ずしも倒れるような幹には思えず、上部の枝や新緑が摘み重なって本当に通行を困難にしていた。
どの樹が倒れそうかどうかは想像がつくが、必ずしも倒れそうにもない木がやられていて不思議に思った。
参照:
鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れたというニュースに驚愕 (日々雑録 または 魔法の竪琴)
鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れるのニュース (江州的人生と音楽の理想郷)
ハイキング道を塞いでいたのは中木が二本であった。一本は白樺、一本は杉であった。
その倒れた白樺をよく観測すると根元は決して虫食いなどはなさそうであったが、倒れた幹の根元が苔に覆われていた。一種のヤドリギである。やはりこうなると樹木は弱っているのだろう。
杉の方は油が乗って若々しく必ずしも倒れるような幹には思えず、上部の枝や新緑が摘み重なって本当に通行を困難にしていた。
どの樹が倒れそうかどうかは想像がつくが、必ずしも倒れそうにもない木がやられていて不思議に思った。
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鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れたというニュースに驚愕 (日々雑録 または 魔法の竪琴)
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