Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

初めての蕁麻疹らしき

2015-08-05 | アウトドーア・環境
昨晩初めて蕁麻疹らしきを夜中に感じた。日曜日の走りの途中で突然脱力感に襲われたり、月曜日のどこか重苦しい感じに続いての出来事だった。夜中に開け放たれた部屋で寝ているので深い睡眠が出来ていないこともあろうが、気がつくと体のそこらが痒く膨れ上がっているような感じだった。起きて見ても、表面上はなんともそれほど変化はなかった。朝は消えていたので、やはり蕁麻疹と呼ばれる現象なのだろう。

周りにも鼻をグズグズいわせている人が多いので、どうも寒暖差アレルギーの一種とも考えられる。先日までは朝晩が摂氏一桁になり、また30度を超え、週末に掛けて39度まで上がろうとしている。気温差30度はアルプスでもなかなかないことなのでやはり厳しい。そのために出来る限り汗をかいたり、上手に薄着するようにも心掛けているのだが、やはりやられたのかもしれない。

夏が嫌いで日本を脱出したぐらいだが、夏ばてを感じたことはあまりないので、やはり温度差が問題なのだと気が付いた。なるほどクーラーを使っていると暫くして皮膚の感覚などがなくなってしびれたようになったのを思い出した。

さて、メーラーのサンダーバードへの移行を進めている。二機目の移行なので慣れている筈だが、機能満載なので、まだ使いこなしているとは言いがたい。アカウントの設定にしてもいくつのそれを使い分けようとすると結構複雑である。更に古いデーターを交換するのにはアドンオンの機能が必要であったりと、ブラウザー以上に複雑になる。肝心なのは将来性と拡張性であるから多少整理に時間がかかっても仕方がない。

今まではPOP機能を使っていたがIMAPにすると可能性が増えてきた。何よりもいくつもの端末機でのメールの整理や同調がやりやすくなる。あまりメールアドレスやアカウントを増やすとその整理が煩雑になるので考えなければいけないが、ここで一挙に上手に扱えるとなると事情は違ってくるかもしれない。

週始まりは峠登りからはじめた。これで暑くなる週中盤を何とか凌げるか。蕁麻疹の件もあり体調が不安であったが、平常どおりの走りが出来て不安を払拭できた。森の中は摂氏20度を越えていて、陽射しの中も走ったが、それほど苦痛とはならなかった。そして脱力を感じることもなく坂を下りてきて、汗だくになった。これで再び猛暑となっても何とかなるだろうか。新しい靴を履いているときは下りも徐々に飛ばせるようになってきた。



参照:
イリアスの発想の転換 2009-05-03 | 文学・思想
ローマ人居留地遺跡に吃驚 2009-04-24 | アウトドーア・環境

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