Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

動脈硬化も怪我の功名か?

2010-07-15 | 雑感
前回の記事をアップしてから再びダウンロード出来なくなった。結局、本日もその苦情に忙しかった。結論として、違う回線を使うことになった。なんでもない、古いISDN回線を使っているので容量が足りなくなっていたのだろう。今時遅い回線を使っているのが悪いと言わんばかりである。

直す前から、金曜日に電話するから、新しい契約にしましょうと来た。もちろん現在のスピードではYOUTUBEでさえ先にダウンロードしておかないとVIDEOが一気に見られない。どうでも良いのだが、それぐらいは早い方が良いといつも思っている。

他の契約は弄る心算はないのでが、少しだけでも早い契約にしておくと今回のような問題も起こり難いかと考える。それにしてもあそこまで遅くなるまで回線を放っておく気が知れない。

新聞を捨てるついでに折り込んである小冊子を捲ってみる。その一冊はゴー・ロングライフと称するもので、高齢化社会にはますます市場が拡大している分野であろう。今回号の冊子には三つのスポーツが推奨されている。一つはヨット、一つはロッククライミング、一つはマラソンである。ドイツ・アルパイン協会からのアドヴァイスは次ぎのようである。

力の柔軟性、意欲と節操において、年齢に関わらず挑戦できるスポーツとなっている。集中力が肉体と精神を同一させるスポーツは、断崖絶壁にへばりついているところでは、過去への将来への思いも余地はない。

クライミングで自然に馴染む、肝の座った者達が集い、特に壁での日を過ごした後では、一グラムも体重を気にすることなく炭水化物一杯のヌードルを食べ尽くすのである。

なにか老人の人生と食欲が切り離せないような如何にも高齢者好みの紹介文である。

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