明け方まで仕事をしていた。いつ以来の夜鍋だろう。途中日本へ二本の電話を掛けて用を足した。頑張って起きていられたのは、机の上のタブレットのお陰だ。
遂に脱文鎮化を果たした。自らおめでとうと祝したい。一時はうんともすんとも言わない状況にまで陥っていた。しかしそれらの状況を今はすべて掌握している。そして予想通りにMACアドレスを失ってしまった。これは書き加える方法があるようなので試してみる。だから今はWLANをMACアドレス認証無しで出している。来客の時と同じ状態だ。アドレスを書き加えることが出来れば直ぐに元通りに戻せる。そして大勝利である。ANDROIDなんて怖くない。5日の時間が経過した。
件の機種はLENOVOのB8000という、そのプロセッサーからMT6582シリーズの派生とされる。少し以前の所謂中華携帯やタブレット類の多くがこれに属する。だから同じような問題とその傾向と対策をメモしておく価値はあるだろう。
その症状と問題は、同じようなグーグル機にもあるように、電源を入れると精々ブランドのロゴあたりまでしか進まずに、再始動を繰り返すというものだ。だからOSのアンドロイドが開かない。それどころか再起動するので終了が出来ないという悲惨な状態である。先ずはその状態を収めようとして誰もがするように電源抜きを試みるのだが、最終的には分解しないと駄目という風になる。
途中の度重なる試みは省いて、結論的にはSP Flash Toolというのがみそだった。それ以外にはなかった。これと所謂イメージファイルというのを探して準備してタブレットの内部に送り込むだけだった。それ自体は2日前ほど前から始めたのだが、拾ってきたのがロシアのサイトからで、それを信用し過ぎたのがいけなかった。そのイメージを焼き付けることで、少なくとも停止することも可能になり、充電まで可能になった。それでも再稼働のループから抜け出さない。そこで早めにそのソフトを使って、ブートローダー部分を除いた初期化をしたものだから、その時点でMACアドレスの入っているNVRAMの情報を消去してしまったようだ。それから更に初期化などを繰り返したが埒が明かない。それどころかモニターからも光を失った。それでもファイルを再度送り込むことが可能と分かったので、今度は全てを初期化する前にバックアップを取った。しかしどうも遅すぎた。
それでもFastboot getvar allと少なくとも日本語のサイトにはなかったコマンドを見つけた。これによって中身が分かるので、必要なファイルのアドレスや大きさが分かり、バックアップを取れる可能性が出てきたのだった。
そして最後の全初期化の前に、他のイメージファイルの可能性を見つけた。そこに入っているFlash ToolもV5とV3よりも進んでいた。そしてこれのイメージファイルを使うと直ぐにアンドロイドの響きが戻ってきた。やった。しかし心配していたようにMACアドレスが消えていた。これを再びなんとか書き込めれば完璧だ。
どんなアンドロイドの製品もこれで文鎮化を避ける方策が見えてきた。安心して使える。そしてアンドロイドも少なくともウィンドーズぐらいに分かってきた。やっとその禁則の意味合いも分かってきた。残念ながらどうもこの商品はアンロックが出来そうにないので、他のコマンドはあまり役に立たない。
早速、リヴェンジの意味を込めて、再びAdChoiceの無効化を行った。DAAというネット広告団体の元締めが提供しているその無効化のサイトである。大企業陣の広告を請け負っている現在の世界最大ネット企業陣の団体である。
参照:
カロリーだけでなく栄養も 2017-12-12 | 生活
脱文鎮化への試み 2017-12-14 | テクニック
室内で汗拭う週末 2017-12-11 | 生活
遂に脱文鎮化を果たした。自らおめでとうと祝したい。一時はうんともすんとも言わない状況にまで陥っていた。しかしそれらの状況を今はすべて掌握している。そして予想通りにMACアドレスを失ってしまった。これは書き加える方法があるようなので試してみる。だから今はWLANをMACアドレス認証無しで出している。来客の時と同じ状態だ。アドレスを書き加えることが出来れば直ぐに元通りに戻せる。そして大勝利である。ANDROIDなんて怖くない。5日の時間が経過した。
件の機種はLENOVOのB8000という、そのプロセッサーからMT6582シリーズの派生とされる。少し以前の所謂中華携帯やタブレット類の多くがこれに属する。だから同じような問題とその傾向と対策をメモしておく価値はあるだろう。
その症状と問題は、同じようなグーグル機にもあるように、電源を入れると精々ブランドのロゴあたりまでしか進まずに、再始動を繰り返すというものだ。だからOSのアンドロイドが開かない。それどころか再起動するので終了が出来ないという悲惨な状態である。先ずはその状態を収めようとして誰もがするように電源抜きを試みるのだが、最終的には分解しないと駄目という風になる。
途中の度重なる試みは省いて、結論的にはSP Flash Toolというのがみそだった。それ以外にはなかった。これと所謂イメージファイルというのを探して準備してタブレットの内部に送り込むだけだった。それ自体は2日前ほど前から始めたのだが、拾ってきたのがロシアのサイトからで、それを信用し過ぎたのがいけなかった。そのイメージを焼き付けることで、少なくとも停止することも可能になり、充電まで可能になった。それでも再稼働のループから抜け出さない。そこで早めにそのソフトを使って、ブートローダー部分を除いた初期化をしたものだから、その時点でMACアドレスの入っているNVRAMの情報を消去してしまったようだ。それから更に初期化などを繰り返したが埒が明かない。それどころかモニターからも光を失った。それでもファイルを再度送り込むことが可能と分かったので、今度は全てを初期化する前にバックアップを取った。しかしどうも遅すぎた。
それでもFastboot getvar allと少なくとも日本語のサイトにはなかったコマンドを見つけた。これによって中身が分かるので、必要なファイルのアドレスや大きさが分かり、バックアップを取れる可能性が出てきたのだった。
そして最後の全初期化の前に、他のイメージファイルの可能性を見つけた。そこに入っているFlash ToolもV5とV3よりも進んでいた。そしてこれのイメージファイルを使うと直ぐにアンドロイドの響きが戻ってきた。やった。しかし心配していたようにMACアドレスが消えていた。これを再びなんとか書き込めれば完璧だ。
どんなアンドロイドの製品もこれで文鎮化を避ける方策が見えてきた。安心して使える。そしてアンドロイドも少なくともウィンドーズぐらいに分かってきた。やっとその禁則の意味合いも分かってきた。残念ながらどうもこの商品はアンロックが出来そうにないので、他のコマンドはあまり役に立たない。
早速、リヴェンジの意味を込めて、再びAdChoiceの無効化を行った。DAAというネット広告団体の元締めが提供しているその無効化のサイトである。大企業陣の広告を請け負っている現在の世界最大ネット企業陣の団体である。
参照:
カロリーだけでなく栄養も 2017-12-12 | 生活
脱文鎮化への試み 2017-12-14 | テクニック
室内で汗拭う週末 2017-12-11 | 生活
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