Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

閉じ籠りの週末の総決算

2015-08-24 | 生活
土曜日は閉じ籠りであった。新聞さえ取りに出たのは日が暮れてからだった。結局、XPホームとはお別れをした。ハードディスクのMBRと称するマスターブートレコードを弄っているうちに壊してしまったからだ。そして初期化してXP無しでLINUXのセットアップが上手くいった。その後、XPをセットアップするとやはり上手くいかない。どうもこのXPホームのMBRの書き方に問題があったようで、最初から完璧にLINUXがインストール出来なかった原因のようだ。

そこで、成り済ましで富士通ジーメンスのノートブックのXPビジネスをインストールしてみると上手くいった。これは嬉しかったが、今更XPでは喜んで入られない。それでもLINUXもダブルブーティングとして殆ど上手くインストールできた。そこで上の推測が成り立ったが、勿論LINUX用に領域も25GBほどに抑えた。

ここまでで見通しがついて、就寝した。夜中の三時を過ぎていた。早起きして覚悟どおり「山登り」コースを走った。木曜日の疲れもあり、四時間に満たない就寝時間から、抑えて走った。そして頭の中は、ハードディスクのパーティションや初期化のことで一杯だ。

そこで、作業前に先ずは方針を纏める。ダブルブーティングシステムは本来ならば二つの別個のハードディスクを使うことで今回のような事は防げたのだが、ストレージ用に特化するということで、序にウインドーズとLINUXの併用はそれほど悪いアイデアではなかったのだ。そして先ずは、LINUXのDLしたパッケージの新しいものを上書きしてみて壊れるかどうか試してみる。そして、次にもはや色々な領域が潰れてしまって100GBほど小さくなってしまったハードディスクをDOSぐらいで初期化して新品同様に戻す。

そこから、マザーボード特有の制限があったウィンドーズのインストールをXPビジネスだけでなくて、富士通のノートブックのためにあるWIN7で試みてみる。もしこれが成功すればウィンドーズも使えるようになる。NTFSで準備する領域は40GBぐらいか。そして、大きなストレージ領域は900GB以上取れればしめたものだ。これもウィンドーズでのアクセスが主になるのでNTFSでよいだろう。MACやその他を考えるとFATでも良いのかもしれないが、転送速度なども重要になる。そして残りのLINUX用の領域が30GBもあれば十分だろう。もしかするともう少し絞った方が安全なのかもしれない。

さて、先ずはLINUXの上書き、そしてハードディスクの完全初期化の準備からだ。 しかし実際には週末の結果は大分違ったものになるのだった。一先ず、本日のリースリングの生育具合の写真でもお慰めに出しておこう。大分軟らかくなっているが小粒でなかなかよさそうだ。



参照:
バランスが考慮される事例 2015-08-23 | 雑感
地元の西瓜が美味かった 2015-08-14 | 生活

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