Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

ドイツ女性が足を魅せるとき

2013-06-12 | 
ドイツ女性はスカートをあまり履かないと、何度も書いているが、流石に初夏は短パンにするかどうかで、それでも見かけるようになる。男性的とか中性的とか言っても、平均的に圧倒的に体格プロポーションがよいので、その意味からはフランス女性よりも明らかに美しい。それでも中々美しい大御足を堪能することは少ない。

いつものブロンドの彼女が先日の暑い日に短パンを履いて、その足を魅せていた。彼女が気づくに十分に、流石に目がそこに留まったが、実はその思いがけずに白くないその足や太ももよりも、その短パンに目が留まった。なるほど前回は、レギンスの尻に乗るような尻だしニットに興奮してしまったが、今度も同じようなところを狙ってきたのだろうか?しかし目が行くのはそのブルーのデニム生地の尻たぶ横から裾に掛かる刺繍なのである。一寸したお洒落なのだが、なんとも可愛いのだ。

俗に言うロリータ趣味というのは年に似合わずの性的なアピールと精神年齢のアンバランスを指すとすると、これは一体どういったことになるだろう。基本的には女性の場合少女さと言うのが幾つになってもその女性の性的な魅力となっているとするのは性学者の研究成果である。その点男性の場合は少年らしさが決して性的な魅力とはなら無いとする結論との比較である。ゆえに熟年離婚や老人の性を考える場合もこの要素は無視できないとされる。

さて、ブロンドの彼女の特徴は、長女風の落ち着いた感じであり、ここ暫くで磨かれてきた色香が、決して誰にも気がつかれないかのように漂うところにある。そもそも一年以上彼女を見てきているが、これほどに魅力が出てくるとは思わなかった。そのよな按配であるから、未だに意外に隠れた華となっているのである。そもそも豊かな開かれたブロンドの髪はドイツ社会においても目立つ要素の最大のものであり、必ずその人を表現する場合は男に対しても女に対してもブロンドのだれそれという。決してプファルツはブロンドが少なくはないが、それでもそのように形容するのである。

その彼女がその髪を確りと結うようになって、そして小さなところでお洒落を見せてくれるているのである。女性のに目は兎も角、田舎の農民男性にはその小さな魅力はより以上に見落とされてしまっているに違いない。それにしてもである、その肢体だけではなく、なんて可愛い女の子なのだろう!



参照:
レギンスに乗っかるミニ 2013-05-15 | 女
匙ならず賽を投げたその時 2013-03-10 | 女
三十路女は相手にしない? 2013-01-11 | 女

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