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将棋ブーム

2017年07月06日 | 社会派らぼ
将棋の最年少プロ棋士である14歳の藤井聡太四段が、デビュー戦以来負けなしの快進撃を続け、ついにこれまでの最多28連勝を抜き29連勝の新記録を達成しました。残念ながら、次戦で敗れ連勝記録は「29」でストップしました。30年間破られる事のなかった記録を塗り替えた14歳は、「天才」と騒がれる一方で、非常に礼儀正しい応対で世間を驚かせました。

そんな藤井聡太四段の活躍に触発され、今全国的に将棋ブームが続いているそうです。民間の将棋教室に通う生徒が急増、書店でも入門書の売り上げが好調だと言います。実力・人気を兼ね備えたヒーローが登場すると、憧れからその世界のすそ野が広がり、結果的に更に強いプレーヤーが育っていくのはいずこも同じで、フィギュアスケートや卓球が人気選手の登場によって人気スポーツのポジションを確立したのと同様、将棋界にも新しいスターが次々生まれて来る可能性を感じます。

単なる「ブーム」だけで片づけるには惜しい「チャンス」が到来しているのだと思います。そう言って誰もが「藤井四段」になれるわけでない事は確かなのですが、一時であれ目を輝かせて夢を追う世界を持つことは、キット悪い事ではありません。が、大切なことは、そのモチベーションを如何に持ち続けるかにあるわけですから、この「機」を将棋界がどのように活かせるか、楽しみです。

先日、オーストラリアのバーナード・トミック氏が、テニスに「飽きてしまった」と告白したことが報じられていました。かつては若手成長株と期待された同氏ですが、モチベーションを失い、成績も低迷しているようです。全米オープンテニスで初戦敗退しようが、4回戦に進もうが、同じことだといった事を口にしていると言います。

多分、一つ事を長く続けて行くには、強靭な精神力が必要で、メンタルをいつも営利に研ぎ澄ましておくことに無理がある事は承知しています。駆け出しの若造であれ、スーパースターであれ、多かれ少なかれいわゆる「スランプ」というものは経験するはずですし、スランプに陥る事自体は致し方ない事だと思います。ただ、それをトミック氏のように言ってはいけない…と私は思うのです。それがプロであれ、アマチュアであれ、同じ土俵に立ってしのぎを削っている数多くのプレーヤーに対する最低限の礼儀ではないでしょうか。

スランプはあって当たり前。それを如何に乗り超えて行くか、メンタルをどう保って行くか、自分自身の心のコントロールを如何に保つか…が、その人の生きざまなのだと思います。身近な指導者や先輩に私的に相談して、助言を得る事は大切な事ですが、公開すべき事ではないように思います。

藤井四段に憧れて将棋の世界の扉を開いた多くの棋士の卵たちが、それぞれにちっちゃな大きなスランプを乗り越えて、将棋界に才能があふれる事を願います。

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