ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

逃げる

2016年07月28日 | 命の生き方
13歳のお嬢さんが書いた…という詩に、動物は本能で逃げなければ生きていけないのに、どうして人は逃げてはいけないの?といった行がありました。もちろん、詩にも著作権がありますから、そのままの文面でここに引用することは、避けました。本当はもっと、13歳のみずみずしい感性で、魅力的に綴られた詩です。

確かに…ね。自然界では、強弱が定まっていることが多く、弱肉強食の掟がありますから、身を守るには、気配を察して賢く逃げる事がとても大切です。それなのに、人間は「逃げる」事を非難されることが多々あります。もっと素直に逃げてもいいじゃない…という思いがそのまま綴られていて、好感を持ちました。まじめなお嬢さんだと思います。

あのね、動物には「生きる」という命題しか無いからだと思います。(動物になったことがありませんから…笑、もしかするとモット高尚な事を考えているのかも知れませんけれど。)人間は、動物のように「ただ生きる」だけでは満足ができない生き物のように思います。単に空腹が満たされればそれでいいのではなく、味付けにも食器にもテーブルにも雰囲気にもこだわって、満たされた食事をしたいと思うのが人間じゃないでしょうか。単純に睡眠が足りたらそれでいいのではなくて、快適に質の良い穏やかな眠りを求めるのが人間です。死ななければ良いのではなくて、「どんな風に生きるのか」「何を大切にして生きるのか」「自分の究極の価値はどこにあるのか」…そんなこんなを、嫌でも考えてしまい、そして「より良く生きたい」と願うのが人間だから。だから、「逃げてはいけない」といったストイックな考え方にたどり着いたのではないでしょうか。

危険や悪意や打算からは、思いっきり逃げれば良いと思います。そこで、判断を誤ったり、タイミングを逸したりすると、後で後悔する羽目になります。本能に従って、一目散に逃げましょう。それでも「ここだけは譲れない」といった「自分のあり方」に関わる場合は、逃げずに真正面からぶつかってみましょう。そこで安易な道に逃げると、後になってキット後悔するような気がします。時に、人は自分の大切なものをいくつも犠牲にしてでも、自分の想いを全うしたいと無条件に願う場面に行き当たります。そんな「想い」に巡り合うことが、人としての大きな「幸せ」なのだと思います。

だから、「逃げたくなる」心を踏ん張って、自分の中の大きな壁に立ち向かう事があるんだと、そう思います。自分の「幸せ」を見つけられた人は、どんな困難に直面しても、豊かに濃く輝いて生きることができるはずなのだと、そんな風に納得してみませんか。

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不法侵入

2016年07月27日 | 社会派らぼ
解禁になったポケモンGO絡みの事故や事件が相次いでいるようです。交通事故の報道もありますし、夢中になっていて至近距離にクマがいるのに気づかなかったとか、危険な立ち入り禁止区域ポケモンが登場するとか、何しろ話題に事欠きません。

東京電力の原発内にポケモンが表示されることが分かり、原発構内に無断で入ろうとする人が現れる可能性があることから、表示区域から原発を除外するように申し入れています。勿論保安上の問題が指摘されています。更に、広島市は平和記念公園内のポケモン出現をやめるよう申し入れをしており、長崎市も原爆資料館周辺の削除を要請しています。静かに思いを馳せ、平和を祈念する場所であり、聖域としての静けさや雰囲気が失われるというのがその理由のようです。最高裁場所は、全国の裁判所を除外するよう、申し入れたということです。

こうした事は、これまでの経験というものがありませんから、全てが未知なる世界です。首相官邸は、今のところ除外要請をするつもりはないと言っていますが、除外してもらえるのであれば、除外して欲しいという要望はあちこちから沸き起こるはずです。除外要請に対して、開発会社は受け容れるのか否か、受け容れるとした場合、判断基準はどこがどのようにして持つのか? では、そもそも実際の敷地内に人が入り込んだ場合は「不法侵入」などの罪に問われるわけですが、バーチャルな空間に「不法侵入」が主張できるのか?

パソコン業界の技術は、常にゲーム業界が一歩先んじて開発されてきたと言われています。ポケモンも、これまでにはない新たな問題を提起しているのでしょう。いずれ同じ発想のゲームや何らかのアプリが登場するはずです。バーチャルな世界での法作りが急がれているということになりそうです。

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2016年07月27日 | 社会派らぼ
夕刊の見出しが一段抜きで報じたのは、障害者施設に男が押し入り、次々に入所者を刺したというものです。19人が死亡、26人が負傷しました。犯人のおことは出頭し、緊急逮捕されています。一人が19人を殺害するというのは、異常な事件です。(殺人という行為は、そのどれもが、多分異常なのだとは思いますが。)

逮捕された男は、この施設の元職員だといいます。「障害者なんていなくなればいい」という趣旨の供述をしているそうです。また、10日ほど前、衆議院議長公邸を訪れて無理やり手紙を渡しています。内容は、障害者470名を抹殺することが全人類の為に必要不可欠であるといった支離滅裂なものだったと言います。文内には、標的の施設名も書き入れてあり、職員を結束バンドで縛るなどの具体的な手口も書いてあります。更に、彼の名前や住所などの連絡先も書かれていたという事ですから、結果論ですが、何故事前に警察官が急行しなかったのでしょうか。明らかに常軌を逸しており、単なる悪ふざけだと判断したのでしょうか。

恐らく、彼自身が「障害者」なのでしょうか。「障害者なんていない方がいい」という彼の理論は、自身に向けられているような気がします。これから司法の場で裁かれることになりますが、例の「精神鑑定」の末に「責任能力」が…という落ちかもしれません。

「命」の尊さを教える授業…といった掛け声で、教育現場では、子ども達の精神面にも指導の手が差し伸べられているはずです。ですが、本当の琴線には触れるような授業はできていない…のではないかなどと、想像をめぐらしています。


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福祉国家

2016年07月25日 | 社会派らぼ
悲惨な事件なんて、世の中にはたくさん転がっています。同情する余地も、怒る要素もたくさんあって、個人の力量を超える事も多いのが現実です。1つひとつのストーリーに私情を寄せてみたところで、何一つ解決などしない事も、十分に分かっています。そして、たまたま目に触れるニュースなど、氷山のほんの一角で、社会は出口を持たない悲しみで溢れかえっていることも、残念ながら周知の事実の1つです。

たまたま目にした事件は、87歳の父親が精神疾患の43歳の長女の顔面をハンマーで3回叩きつけた上で、母親も加担してベルトで絞殺した…というものです。やり方も陰惨で、これだけを見ると、なんという親だと言わざるを得ません。長女は小3頃からチック症状を発し始め、学校でもなじられ、高校を中退、就職も続かず、症状は一層進んで、家にこもりがちになったとのこと。転機が訪れたのは22歳。障害基礎年金が過去の分も合わせて支給され、多額の現金が入りました。本来生活費や治療費に充てられるべきお金を、長女は「自分の金だから」と浪費に走り、次第に唯一の家の収入である父親の年金まで、長女の遊興費に消えていき、預金を取り崩す生活をしていたというのです。病気は親の責任だ…という長女に両親は逆らえぬまま、長女の「攻撃と依存」に追い詰められた結末でした。

事態の打開に手を差し伸べることのできる医療や福祉が「あった」と言っても、この家族が救いに至る事が出来なければ、意味を持ちません。社会では様々なケースに姿を変えて、(当事者にも責任があったとしても)救いのない暗闇で自滅せざるを得ない事件は後を絶ちません。し、その殆どは、社会の関心すら向けられないままに、「無かった」事になって行っている気さえしてしまいます。

日常目にするたっくさんの幸せな家庭とその笑顔から、想像もしない世界がある事を、私たちは心のどこかに留めておく必要があるし、結果論にはなりますが、障害年金がもし現金で支給されずに、適切な医療や福祉的な意味合いを持った就職口のような形で実現していれば、救いの糸口は見つかったかも知れない…と思います。様々な給付金を「現金支給」して、福祉国家だと勘違いするのは、もう止めにしませんか。

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表が結合しません

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ポケモン

2016年07月24日 | 雑談
世界中で話題になっていますが、ついに日本でも「ポケモンGO」が解禁になりました。殺到し過ぎて、なかなかダウンロードも進まない…という風に聞きます。話のネタに落としてみようか?と思いつつ、この騒ぎのさなかにすることもないか…と、未だ保留中(笑)。

それにしても、解禁早3日(かな?)で、ゲームをしながらの運転で検挙が相次いでいると言います。道路に子どもが飛び出して来たり、事故寸前の話も聞きます。注意の貼り紙を出すところや、禁止の貼り紙を出すところも相次いでいるようで、楽天などに「ポケモンGO禁止の札」などが出店されたり、一大ブームが起こっています。ある病院では「病院内にいるポケモンは、病気療養中なので、捕まえないで欲しい」といった粋な貼り紙を出したとか。

価値が多様化した社会では、皆の好みがバラバラで一つに集約しにくい反面、SNSなどを中心に火が付くとあっという間という場合も多く、ポケモンはまさに全世界的にこれでしょうか。(やっていないのでわかりませんが)キット、面白いのでしょうね。

要するに、ゲームの世界の中で「ポケモン」が無数にいて(笑)、タップすることでそれが現実の目の前の世界の中に出て来ると言ったもののようです。出て来た様々なポケモンを捕獲するらしいのですが、レアなものを見つけたり、捕獲したポケモンを育てたり、チームを組んでゲームをしたり、色々な要素が詰め込んであるようで、位置情報を利用しながらゲームを進める国盗りやコロプラに似ていると言えば、似ているかもしれません。が、もう一歩、禁断の世界に近づいたようにも思えます(笑)。

楽しければ良いのでしょうけれど、検挙者が相次ぐように、スマホの画面を見ながら歩く、運転するなどの行為が続出するところから、危険だと警鐘が鳴らされています。ポケモンをやりたいとせがむお子さんをお持ちのご家庭では、また頭の痛い問題が増えたのかもしれません。

そもそも、この「ポケモンGO」が一番問題なのは、リアルな世界とバーチャルな世界の区別がつかなくなってしまう点のようです。と言うか、優れているのがそこなのでしょう。GPS機能とカメラ機能を駆使して、リアルな世界の中に、バーチャルを組み込む技術。ポケモンがすぐそこに居るのに、ボールがうまく当たらないから、もう一歩、もう一歩と足を進めたら、人の庭に入ったとか、道路に飛び出したとか、…といった事が相次いでいます。

元々、リアルな世の中しか私たちにはなかったのですが、ネットの技術によって、バーチャルな世界への入り口が開いてしまいました。SNSに犯罪予告など投稿してしまう人たちは、現実の世界で多くの人の注目を浴びるような活躍ができず、バーチャルな世界なら簡単に何万というフォロワーを獲得したり、注目を浴びたりできる快感に負けてしまうようです。熊本地震の後、ライオンが町に逃げた…とツイッターに投稿した男が逮捕されました。最近は、SNS上での軽率な発言も逮捕されるケースが徐々に増えてきているようです。自分の行動は、何であれ、現実のリアルな世界の中の出来事です。くれぐれも、バーチャルな世界に惑わされませんように。

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ワードアートの「枠線に合わせて配置」と「形状」の違いは何?

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2016年07月23日 | ぱそこん道
今朝、立て続けにメールを受け取りました。「不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びとご報告」は印刷関連会社、もう一通は「○○運輸を名乗った不審メールにご注意ください」。そう言えば、少し前に、添付ファイル付きの連絡が来た事がありました。荷物を出してもいませんでしたし、届く予定もなく、タイトルを眺めただけで、一直線に迷惑メールフォルダーに運んで処分した覚えがあります。

あるいは、銀行を名乗ったメールもしばしば舞い込みます。実在銀行の名前なのですが、大抵、タイトルを眺めて不審と判断したら、迷惑メールとして開封せずに処理しています(勿論迷惑メールは自動判別させていて、最初から迷惑メールと判断されるのですが、すり抜けて受信ボックスに入ってきます)。当初、不正アクセスによる個人情報流出は、新聞1面の大きな記事になりました。が、いつの間にか中面の数行の記事に格下げ。今では、記事にもなりません。上記の2社、そこそこ大きな会社ですが、ニュースには出ていません。日常茶飯事過ぎて、ニュースにもならないのでしょう。

連絡が来る以前に、不審メールと判断して捨てたのは、実在の会社名であっても怪しいという勘が功を奏しました。かと思えば、今回の「不審メールにご注意ください」のメールは躊躇なく開封したわけで、ここの判断は説明のしようがありません。「勘」です(笑)。

私は「パソコンを使う」ということは、当てずっぽうでもなく、やみくもに覚えるものでも無いと思っています。「ルールを理解して、その理由を知る」事が全てです。但し、いつまでも「ルール」「理由」と操作をするのでは、正直まどろっこしいわけで、理屈にあった操作を繰り返してる中で、生まれて来る「勘」を磨くことが必須なのだと、考えています。

パソコンを「学ぶ」のは、それが流行りだからするのではなく(ポケモンとはわけが違います)、必要なツールを理解するための作業だと思っています。理解が無くてもある程度は使えるものですから、それで用が足りる向きの方は、敢えて「学ぶ」必要もありません。「勘」を磨くには、キット「学ぶ」事が重要です。

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だからこそオリンピック

2016年07月22日 | 雑談
リオデジャネイロで開かれるオリンピックまで、後2週間ほどに迫っています。ロシアが国家規模で、ドーピングに手を染めているといったニュースが報じられ始めたのは、1年半ほども遡る一昨年の暮れあたりからでしょうか。21日には、スポーツ仲裁裁判所が、国際陸連の示したロシア陸上チームの除外を支持する発表をしています。更に24日に、IOCが再協議をすることを定まっています。下手をすると、陸上チーム以外にも出場停止の措置が広がる可能性が指摘されています。加えて、治安状況への不安もささやかれています。

オリンピックは「平和の祭典」として、スポーツを通じ、世界が一つになれるという「夢」を、世界に発信してきました。人種や色、宗教、政治の違いはあれど、同じスポーツという場に立って、正々堂々と力を競い合えば、あらゆる差別と困難を乗り越えることができる…と、私たちは信じてきたはずです。

…が、実は、そんなものは「幻想」に過ぎないのかも知れません。近年、世界地図のあちこちで流血の惨事が起きています。テロリスト達は、見境なく、銃の引き金を引きます。リオでも治安問題は大きな懸念になっています。

人間は…本来、本能的に争う性を持っているような気がします。国家間の争いは、戦争への引き金をすんでのところで止めていはしますが、オリンピックの場は、決して理想の平和の祭典では無くて、国威発揚の戦いの場であったりするようです。そのための国家を挙げてのドーピングだったと疑われても仕方は無いでしょう。

そんな時代だから、きれいごとを口にして、世界から集うことに意味があるのかも知れません。でも、なんとなく、オリンピックの精神というのは、とおの昔に、ただの置物になってしまっているように思えます。

…そんなこんなを撥ね退けて、いや、だからこそのオリンピックでしょ!の話題を残して欲しいと思います。

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図形を中央揃えにしたい

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美術館での撮影

2016年07月21日 | 社会派らぼ
パリのルーヴル美術館、ロンドンの大英博物館、ワシントンのナショナルギャラリーなど、欧米の有名どころの美術館では、写真撮影を特に禁止してはいません。日本の美術館や博物館では、「No Photo」のところが多く、写真撮影は基本禁止されています。当然、海外からの観光客からはクレームが付けられることも多いと言います。今夏、写真撮影可能な美術展が関西で相次ぎ、ファンに歓迎されているようです。

元々撮影禁止は、フラッシュの強い光などで作品が変色する事を避ける意味がありました。また、作品それぞれに著作権が存在しますから、著名な美術品などで面倒な事が起こるのを避けたいという思惑もあったでしょう。ですから、撮影OKの海外の美術館でもフラッシュは禁じられています。また、三脚を立てたりすることもご法度な場合もあります。他の観客に迷惑がかかるという事でしょう。そうした事を除けば、写真撮影を拒む理由は特にない…のだという結論に至ったのが今回の措置のようです。

海外客からの要望もさることながら、近年はフェイスブックなどの利用者も多く、SNSを通じた拡散が来場者の増加につながるという美術館側の読みもあるとか。概ね、入場者には好評だという事です。

これまでは、撮影を禁じられることで、それほど作品は大切なのだから、静かに作品を傷めないように、他の観客の邪魔にならないように、見て回る…という暗黙の雰囲気が会場には漂っていたはずです。撮影が許可された事で、名画の前で「ピース!」などという会場が増えない事を願います。

欧米では撮影が許可されているのに、日本では禁じられている。…というそこだけを取り上げれば、撤廃されて当然のルールのように思えてきます。ただ、欧米と日本の間には、根本的な文化の差がある事もお忘れなく。日本で美術館というと、何かの特別展で高い料金を払って列で並んで、押すな押すな…で、見て回るモノ。有名な作家や、有名な作品の前で、「へぇ~!これが彼の有名な…」と観賞するモノ。そんな雰囲気があります。海外での美術館は、日常の片隅にいつもあるもので、僅かな入場料で、足繁く普段から身を置くところ。一人ぶらりと立ち寄って、静かな時間を過ごして帰るところ。文化の深さが違っている…という印象があります。

くれぐれも、いぇ~い!ピース!…で、器の浅さを露呈しないようにしましょう。

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表の中に表を入れるとき、最下部に空行を確保したい

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がん死

2016年07月20日 | 雑談
先日、国立がん研究センターが2016年のがん統計予測を公開しました。罹患数予測101万200例、死亡数予測37万4千人。双方とも、年々増加の一途をたどっています。増加の主な原因は、高齢者人口の増加にあるとされていました。

実は、先進国の中で日本だけが、がん死が増加し続けている…そうです。医療は世界のトップレベルにあるはずなのに、人口10万人当たりに換算した死亡数は、米国の1.6倍にも上ります。世界的に患者数も死亡数も増えてはいますが、がんで死ぬ人の65%は発展途上国の国民で、欧米先進国ではがんによる死亡が年々確実に減っていると言います。にもかかわらず、日本で増え続けているところが問題なのです。食事の要素、検診率の低さ、治療法など原因は、様々に分析されていますが結論には至っていません。

人の死生観は皆異なっていて当然です。いえ、異なっていなければおかしいです。専門家でもない私が、あれこれ言うのもおこがましいのですが、そこはそれ、死生観が異なっているという事で、流していただきましょう。私は、がんによる死亡数が多いことに、さして危機感を持っていません。がん死が多いことが即良くない事だと言う風には思っていないのです。人間の死亡率は100%です。人間が不老不死を手に入れたなら(←それが幸せだとは、私は思いません)、がん死を減らすことには大きな意味があります。人はいずれ死にます。死ぬ理由が「がん」であろうとなかろうと、それは大した問題では無いような気がしています。非常識な事を口走っているのは分かってはいます。あくまでそんな気がする…のです。

がんというのは、身体細胞の老化現象ではないかと思っています。平均寿命がもっと短かった時代、人々は細胞が老化を起こす以前に、他の理由で命を落としていたとは考えられませんか。医学が進んで様々な病気が治癒する時代になったからこそ、やっと人は細胞が老化を起こす時期になるまで命を保つことができるようになった…そんな風に思っています。

がんは細胞の老化です。その細胞というのは、自分自身です。がん細胞をやっつけるという事は、自分自身をやっつけることに他ならない…というところが実に厄介です。ですから、老いてがんを発症しても、共存すればよいのではないかと、浅はかに考えています。欧米では、日本のように、がん治療を高い比率で外科療法にのみ頼っているわけでは無いようです。放射線治療などを含め、即「切ってしまう」事がベストであるという発想が、日本より低いのではないかと考えます。日本の治療法に問題があるのではないかという指摘も、少なからずありますから。(外科的治療が、実は一番病院が儲かる医療であるというところが胡散臭かったりもします。)

問題は、この細胞の老化が、突然変異のように、若い年齢で起きるところにあります。市川海老蔵さんの奥様である小林麻央さんが乳がんで闘病中と聞き及びます。彼女はまだ33歳という若さです。あるいは北斗晶さんは49歳で、キチンと検診を受けていたにも関わらず、発見された乳がんはかなり進行していたようです。検診で早期に発見し、治療しさえすれば、この予測数が減ると安易に信じることが難しい点がこのあたりにあります。人類の歴史は、これまで様々な病気を克服してきました。いずれ、細胞の老化を食い止める画期的な治療法が研究されるものと、信じていたいと思います。

専門家は発言にも責任がありますから、安易な物言いをすることが許されないのでしょうけれど、素人は気楽ですね(笑)。

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A4ファイルを拡大印刷して4枚貼り合わせて大きなポスターにしたい

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会議

2016年07月19日 | 雑談
私たちは、会社で地域で学校で…様々な会議を持ちます。議題に沿って、関係者が集まり、意思決定を行っていく重要なモノではあります。が、単にダラダラと長いだけの会議に辟易することも多いのではないでしょうか。雑談っぽい話の中から、新たな視点や方向を見つけることも、多々あります。まずは腹蔵なく語り合うところからスタートして、徐々に形を作り上げていく有意義な時間を経験させていただいたこともあります。でもそれは、その会議以前に、参加者の引き出しが豊かであること、互いの暗黙の信頼関係が成立していること、求心力を持ったまとめ役がいること…など、贅沢な条件を満たしていることが必要な気がします。

そうでないと、関係ない話ばかり…、本題からズレて…、実りのない水掛け論…、のように不満を残す会議になってしまいます。最近、強い会社の会議が減っている傾向があります。現場から「会議の時間」が消えて行っているというのです。グーグル社では、チーム全員が集まる会議は四半期に2回だけだと言います。同社の開発部員は、四半期の最初に全体の目標と各自のミッションを決める会議を一度持ち、その1~2週間後再会議の席で前回の問題を修正するだけだそうです。社員は、分担したミッションに専念することができ、成果も上がるようです。インテル社も会議が無い?会社らしく、会議をしたい人が、その理由を詳細に書いたレジメを提出し、煩雑な手続きを経なければならないそうです。

エストニアには「時間を無駄にする者は、自分を浪費する者」という諺があるそうです。人の人生の時間は無尽蔵にあるわけではなく、限られています。彼のジョブズ氏も、スタンフォード大学の卒業式で「人生の時間は限られている。他人の人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。」とスピーチをしたと言います。それほど大切な時間です。有効に使いたいと思います。

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赤い波線が出るときと出ない時がある

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