今朝の風は冷たく、少しだけ朝焼けが見えていたのに途中から曇ってきた空を
見上げながら早朝散歩をしてきました。
いつもの川沿いは綺麗に草が刈られて、土手には水仙の花の群生が見られますが、
あまりの寒さにいつものカモたちが見えない・・。
早足で歩けばじんわり汗ばんできます。
誰にもすれ違わない狭い土の道を歩きながら、今の季節の歌を口ずさみます。
‘春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど・・’
大正2年に作詞:吉丸一昌.作曲:中田章の唱歌です
そんな中、最近聞いた曲がふとよぎってきました。
いつものことですが、歌いたいという想いなどとは関係なく突然に口ずさむことが
あります。時にはハミングでメロディだけを口ずさみながら、何の曲が分からず
結局気になって必死になって曲名を探すこともありますが・・。
最近運転しながら聴こえてきた曲が耳に残っていました。
帰宅してから気になって調べてみると、渋谷龍太さん(SUOER BEAVER)が
歌われていた‘時には昔の話を’でした。とても魅力的な歌声でした
歌詞が速いリズムの一部になり、フレーズや歌詞の意味が分かり難い曲が
多いと感じる中で、しっかりと歌詞が届いてきました。
調べてみると、30年ほど前の映画『紅の豚』の主題歌のカバー曲で
作詞、作曲は加藤登紀子さんです。
「時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店
マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日
見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした
ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね・・」
時にはゆったりとコーヒーを飲む朝も良いかな・・、と
見上げながら早朝散歩をしてきました。
いつもの川沿いは綺麗に草が刈られて、土手には水仙の花の群生が見られますが、
あまりの寒さにいつものカモたちが見えない・・。
早足で歩けばじんわり汗ばんできます。
誰にもすれ違わない狭い土の道を歩きながら、今の季節の歌を口ずさみます。
‘春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど・・’
大正2年に作詞:吉丸一昌.作曲:中田章の唱歌です
そんな中、最近聞いた曲がふとよぎってきました。
いつものことですが、歌いたいという想いなどとは関係なく突然に口ずさむことが
あります。時にはハミングでメロディだけを口ずさみながら、何の曲が分からず
結局気になって必死になって曲名を探すこともありますが・・。
最近運転しながら聴こえてきた曲が耳に残っていました。
帰宅してから気になって調べてみると、渋谷龍太さん(SUOER BEAVER)が
歌われていた‘時には昔の話を’でした。とても魅力的な歌声でした
歌詞が速いリズムの一部になり、フレーズや歌詞の意味が分かり難い曲が
多いと感じる中で、しっかりと歌詞が届いてきました。
調べてみると、30年ほど前の映画『紅の豚』の主題歌のカバー曲で
作詞、作曲は加藤登紀子さんです。
「時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店
マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日
見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした
ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間を感じた そうだね・・」
時にはゆったりとコーヒーを飲む朝も良いかな・・、と