昨日、母の四十九日法要が終わり、やっとひと区切りした気持ちでいます。
久し振りに早朝散歩をすると、小川沿いの白梅は満開、紅梅も7分咲きでした。
春らしい景色と太陽が上る眩しい陽射しを受けて心を軽くして帰ってきました。
母の思い出アルバムを兄夫婦始め、孫夫婦、曾孫たちにわちゃわちゃと
楽しく見てもらった事は何より嬉しいひと時でした。
母の喜寿、米寿、卒寿などのお祝い時に皆で書いた色紙も綺麗に飾ってもらって
義姉の優しさと心配りに感謝の気持ちを伝えました。
一人っ子だった母は家族皆が幸せでいることを何より願っている筈です。
コロナ禍の中なので、十分に気を気をつけながらでしたが、
退院した兄も含めて、思い出話で賑やかに過ごせたことは何よりの供養だと思います。
4月には百か日法要がありますが、別名「卒哭忌」と言う話を和尚さんがされていました。
あらためて、一人ひとりの看取り時も、最期の時も全て異なり、
一人の人の生と別れることについて多くを学ぶ機会になりました。
偶然とはいえ、折りしも母の命日は父と同じ日になり、昨日の四十九日法要は
一年前に母が脳梗塞で緊急入院したその日でした。
病院や施設ではコロナ禍で会えないことの辛さを感じておられる多くの人の気持ちに
共感できます。
会う前にPCR検査をして陰性であれば面会は出来るということをせめてもの
望みとしてお伝えしてきましたが・・、叶うことはありませんでした。
在宅介護に対する家族への支援も少しずつですが、丁寧で柔軟な体制が整えられる
様になっていると感じています。
何よりお互いに理解し合える話し合いの時間を持つことは在宅介護の敷居を
低くする要因だと思っています。
母への看取りの毎日を安心とともに充実させていただけたのは本当に有難く、
昨日も義姉とともに感謝の気持ちを共有していました。
久し振りに早朝散歩をすると、小川沿いの白梅は満開、紅梅も7分咲きでした。
春らしい景色と太陽が上る眩しい陽射しを受けて心を軽くして帰ってきました。
母の思い出アルバムを兄夫婦始め、孫夫婦、曾孫たちにわちゃわちゃと
楽しく見てもらった事は何より嬉しいひと時でした。
母の喜寿、米寿、卒寿などのお祝い時に皆で書いた色紙も綺麗に飾ってもらって
義姉の優しさと心配りに感謝の気持ちを伝えました。
一人っ子だった母は家族皆が幸せでいることを何より願っている筈です。
コロナ禍の中なので、十分に気を気をつけながらでしたが、
退院した兄も含めて、思い出話で賑やかに過ごせたことは何よりの供養だと思います。
4月には百か日法要がありますが、別名「卒哭忌」と言う話を和尚さんがされていました。
あらためて、一人ひとりの看取り時も、最期の時も全て異なり、
一人の人の生と別れることについて多くを学ぶ機会になりました。
偶然とはいえ、折りしも母の命日は父と同じ日になり、昨日の四十九日法要は
一年前に母が脳梗塞で緊急入院したその日でした。
病院や施設ではコロナ禍で会えないことの辛さを感じておられる多くの人の気持ちに
共感できます。
会う前にPCR検査をして陰性であれば面会は出来るということをせめてもの
望みとしてお伝えしてきましたが・・、叶うことはありませんでした。
在宅介護に対する家族への支援も少しずつですが、丁寧で柔軟な体制が整えられる
様になっていると感じています。
何よりお互いに理解し合える話し合いの時間を持つことは在宅介護の敷居を
低くする要因だと思っています。
母への看取りの毎日を安心とともに充実させていただけたのは本当に有難く、
昨日も義姉とともに感謝の気持ちを共有していました。