音楽療法のライブ日記

音楽療法士がお届けする、日々の活動記録と情報発信のブログです。

音楽療法の伴奏力♪

2017-03-05 08:06:41 | 音楽療法実践
赤ちゃんの誕生からお見送りをするまでの人生に関わる
音楽を活用して多くの現場で音楽療法の実施されています

今日は高齢者を対象とする音楽療法の伴奏力を考えたいと思います。
日本音楽療法学会認定の音楽療法士の最終面接時に
実技としてピアノ演奏があります。
その場で提示される調に転調するとともに歌い易さの伴奏が求められます。

私の実践においても多くの伴奏者の方々とともに
音楽療法の時間を大切にしてきました。
今日は私なりの「音楽療法の伴奏力」についてお伝えいたします。

何より重要なことは参加されている皆様の『居心地の良さ』です。
私が考える伴奏力としては、
 ①歌い易さ・・調、テンポを考える
 ②前奏の重要性・・前奏を聞くと曲名が思い出される歌がある
   例:♪青い山脈 ♪有楽町で逢いましょう ♪嬉しいひなまつり など
 ③ライブな音楽・・現場のテンポ、リズムを感じて柔軟に合わせる
 ④歌詞の意味・・歌全体を参加者と共有できる
 ⑤セラピストの臨機応変な活動に添う・・経験を積む

伴奏しながら皆様と一緒に歌っている伴奏者は
セラピストとともにライブを作り上げていきます。
現場の雰囲気に合わせて臨機応変な対応も求められることになります。

いつも伴奏していただいている皆様に感謝を込めながら、
音楽療法のエッセンスをお伝えいたしました。
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パーキンソン病治験に関する最新ニュース

2017-02-04 13:00:02 | 研究関連
本日ブログ掲載した後に嬉しい最新ニュースとして知りました。
想いが届いたような不思議な気持ちです。
一歩ずつ

<iPS細胞>パーキンソン病治験、18年度にも実施 京大

iPS細胞(人工多能性幹細胞)で神経難病のパーキンソン病を治療する治験を、
京都大iPS細胞研究所が2018年度を目標に行う方針を明らかにした。
患者以外の他人のiPS細胞を神経細胞になる前の細胞にして、患者の脳に移植する。

同研究所の高橋淳教授が3日、明らかにした。パーキンソン病は手足の震えや
筋肉のこわ張りなどの症状が出る。高橋教授によると国内の患者は約16万人。
脳内で神経伝達物質のドーパミンを作る神経細胞が減少することが原因とされる。
薬でドーパミンを補うことはできるが、細胞の減少は食い止められない。

当初は患者本人から作ったiPS細胞を使った移植を臨床研究として行う計画だった。
しかし、時間やコストの圧縮と早期実用化を狙い、同研究所のストック事業で
備蓄する成人の血液から作ったiPS細胞を使い、治験として行うことにした。
治験なら分化した細胞について、製品として承認を得ることが可能になる。

他人のiPS細胞なら、準備から移植までの時間を1年から1カ月程度に短縮できる。
高橋教授は「一日も早く患者に届けたい」と話した。
<2017/02/03 16:28配信のインターネットニュース(毎日新聞)に掲載>
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iPS細胞を使った臨床研究

2017-02-04 08:16:47 | 音楽雑記
今日は立春らしく、穏やかで暖かい日差しが入ってきます

2月に入って明るいニュースが届きました。
【他人の細胞から作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)で網膜の細胞を作製し、
患者に移植する理化学研究所などの臨床研究について
厚生労働省の再生医療等評価部会は1日、計画を了承した。
今年前半にも手術が行われる。他人由来のiPS細胞を使う臨床研究は世界初。
再生医療の研究は費用低減などで実用化を目指す新たな段階に入る。】
<2017/02/01 16:04配信のインターネットニュース(産経新聞)に掲載>

このニュースは難病と闘って生活されている多くの方々にとって、
希望に繋がる未来の一歩を感じられたことと思います。

パーキンソン病患者・家族の会の支援として音楽療法を始めとして
年間行事に関わらせていただいて17年目を迎えました。
2000年の秋から活動が始まりましたが、何も知らなかった難病のこと、
現状のこと、生活のことなど多くを教えていただく中で、
少しでもお力添えができることがあればとグループの仲間と活動してきました。

音楽療法のひと時は外出されるきっかけになるよう、
安心して楽しめることを心掛けてきたつもりです。
多くの方は人生の先輩でしたので、お一人おひとりの人生と音楽との繋がりを
教えていただけたことは私の宝になりました

iPS細胞を使って作った神経細胞を、パーキンソン病患者の脳に移植して
治療を目指す臨床研究が、京都大iPS細胞研究所(山中伸弥 所長)の
高橋淳教授らのグループにより進められています。
今回のニュースのように一日も早く患者さんの臨床に繋がることを願うばかりです
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真冬の歌♪

2017-01-11 08:27:49 | 音楽療法実践
今日は残り恵比須の日です。
5日から寒の入りして一番寒い季節を迎えています
今週末は極寒の日々到来という予報が出ていますが、
この時期だからこ歌いたい歌もあります。

中でも真冬と雪に関係した歌は20日の大寒の頃までに歌いたいものです
四季を楽しむ日本ならではの豊富な歌唱になります。

明治、大正の歌から♪雪、♪冬の夜、♪ペチカ
昭和に入ると♪雪山讃歌、♪国境の町、♪新雪、♪スキー
戦後の歌は♪雪の降る街を、♪スキー、♪銀色の道、♪雪が降る
演歌になると♪函館の女、♪小樽のひとよ、♪北の宿から、♪津軽海峡冬景色
        ♪北酒場、♪兄弟船、♪雪國、♪雪椿
その他には♪北風小僧の寒太郎、♪なごり雪、♪冬がはじまるよ、♪冬のリヴィエラなど
多くの真冬の歌には一人ひとりの思い出と重なるのではないでしょうか?

来月の節分が終われば立春になり、気持ちとしては春を歌いたくなります。
ひな祭り、卒業、春休みという3月につながる音楽が心を軽くしてくれます。
春の歌は年中を通して最も多いと実感しています。
待ち遠しい春がすぐそこにあるからこそ、真冬の歌を楽しみませんか
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お正月ならではのひと時♪

2017-01-08 21:19:00 | 音楽療法実践
新年明けましておめでとうございます
どうかどなた様にも平穏な日々の幸せが続きますように・・

昨日の7日は七草粥と大正月の日でした
松の内が明けるのは大正月という地域と15日の
小正月という地域があるようですが、
年明けて初めてお目にかかる人には
年賀のご挨拶をしていますので小正月でも良いかと思います

お正月の2日、3日にあった第93回箱根マラソンは
99歳で亡くなった義父が毎年とても楽しみにしていました。
ラジオ中継をご近所の皆で一緒に聞いていたと話し、
調べてみるとラジオの全国放送は戦後だったことが分かりました。

ラジオ放送ならではのマラソンの「想像の世界」はどのような
ものだったのでしょうか?
箱根八里の歌詞のような万丈の山、尖刃の谷という険しい関所の
イメージだったのかもしれません。
滝廉太郎作曲のメロディは一歩一歩の力強さを感じますが、
軽い足取りに見えるマラソンで峠を越える姿は想像出来たのでしょうか?

お正月を感じるお目出たい音楽は沢山あります。
酉年の歌は♪ミネソタの卵売りをご存知な方は思っていたより多いです
お手玉、コマ回し、羽根つきなどの正月遊びを楽しみながら
それにまつわる歌も一緒に歌うと日本らしい雰囲気が溢れてきます。
ゆったりとした穏やかな時間の流れはお正月ならではのひと時です
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