防災カレンダー
２０日。中潮。月の最遠日から５日後。
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自分さえ我慢すればいい。→強さ・優しさ・賢さ。
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なぜこの世は理不尽な葛藤世界か。
大福餅が一個だけ残っています。私は大福餅が大好きでこれはあの老舗の行列でも変えない伝説の大福餅であれば尚更です。しかしこの大福を食べたい人は一杯いる。私に意地悪するあのお局さまも然りであります。さあこの時私はどうしたらいいでしょうか。
ガマン癖の私は今回も「自分さえ我慢すればいい」といつもの癖を出して我慢するのか。あるいはこの大福だけは譲れません。と主張するべきなのか。
この世の中はそのように人間が葛藤するように出来ているのです。そもそも生き物は他者に勝って生き残る。弱い者は食べられる。この世界はそういう弱肉強食のルールになっております。
なぜみんな平和で譲り合う世界になっていないの？こんな弱肉強食の世界は嫌だ。神様はどうしてこんな世界を創ったの？ああ、職場に行きたくない。そのようにお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに争いのない譲り合いの平和な次元の世界というのもこの宇宙のどこかにあるかもしれません。しかし私達が生きているこの現実の世界は厳しい理不尽な世界です。お互いが必ず葛藤するように初期設定されている世界です。
私達はチャレンジしたくてこの厳しい世界に生まれて来た。今はすっかり忘れてるけど。
ではなぜこんな世界があるのか。それは私達が「理不尽な葛藤世界で自分を試したい」と願ったからです。
どの魂であってもこの世で生きている私達は、全員それを渇望し天文学的な倍率をかいくぐって生まれて来て、いま念願の「理不尽葛藤社会」で生活できているのです。うむ。
それはなぜか。それは創造の体験のためです。宇宙で一番貴重な「創造体験」のためであります。
私達が感動する音楽や絵画や映画などなど。みな理不尽の葛藤世界という初期設定があればこそ生まれたものばかりです。
厳しい生存競争という環境の中でのみ美しい芸術作品は生み出されるのです。歴史に残る芸術家が存命中は無名で極貧であることが多いのは当然なことであります。
では私達はこの理不尽な葛藤社会で何を創るの？私達の魂が挑戦したかったこと。
・強さ
・優しさ
・賢さ
強さ
「自分さえ我慢すればいい」というガマン癖の方。まず強さを思い出して頂きたいです。
この社会ではガマン癖の人は、サイコパス人間の餌食になる確率がとても高いのです。ですからまず生きる強さを。
精神の強さは肉体の強さから。ネットでこんな体操の動画を見つけました。この体操は生き抜く強さを鍛えてくれるんじゃないかな〜。という気がします。ご参考に。
優しさ
優しさとは「誰かが犠牲になるのなら」と自分が犠牲になる気持ちです。
弱いまま相手の餌食になることは自己犠牲ではありません。強さを持ちながら、それでも自分が貧乏くじをあえて引きましょう。これが優しさであります。
自分がいつも我慢している。という不満心を蓄積しながら、仕方なく相手の餌食になるのは、自分自身もマイナスの因子を蓄積します。
しかし自分が「誰かが貧乏くじを引かなければならないのなら」という気持ちで犠牲を買って出る方は「真の優しさ」であります。
負けてやらされるのではなく、心では勝ちながら、相手への愛情の気持ちからやってあげる。強さが備わったのちに優しさ。慈悲深い観音様は厳しい憤怒の御顔をお持ちである意味であります。相手の言いなりになることが優しさではありません。
賢さ
賢さとは陰陽の因果を見抜く視点であります。威張っているもの。弱者を喰い物にする人間の末路が観える知恵であります。この知恵により、人は「因果におまかせ」することができます。おまかせですから、もう無駄に悩むことはなくなります。
そしてサイコパスのように危険な悪魔の甘い臭いを用心する。近づかない。これもまた賢さであります。最悪を想定できることが賢さであります。
さて。目の前に一個だけ残った名店の大福。あなたはどうしますか？私なら。。。
おまけ（読者の方が教えてくださったこと）
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子供がいる女性にとっての仕事とはなんなのでしょうね？仕事＝お金＝趣味程度に置いて、その範囲で良心を磨けばよろしいのかなと最近思うのでした。
まるぞうさんはどう思われますか？
→ 仕事とは「社会的に○○を成し遂げたから偉い」のではなく、「自分や家族を養うために理不尽な仕事でもよっこらしょ」と受けきったことが偉いのであります。
オモテで見えることと、ウラの因子に蓄積されていることは正反対。です。表面の見かけは関係ありません。
今日もお互い「よっこらしょ」と頑張りましょ〜。
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私は、詐欺的な 物事に
引っかかって いないでしょうか？
→ まずは院長先生の治療に専念することが大切と思います。
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父とはいろいろありましたが、亡くなる前に父から謝罪されました。
私は悲しかったけれど恨んでないし、仕方ないことだったと伝えました。
互いの想いを言えてよかった。
→ お互い間に合って良かったです。良かったですね。
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でもとても忙しい売場担当の私は上司から年始は出勤するよう頼まれました。自宅に持ち帰り主人に相談しましたがやはり反対されました。慣例のお正月を家族で迎えたいと言われました。もちろん本心は私もそうです。本分は主婦なので家にいたいです。しかし、上司から軽く無視されてる現状断ったら辞めざる終えない展開が待ってる気がして断るのが怖いです。嫌ものは嫌！と言えたらどんなに良いかと思います。
→ 上司にねじこまれてイヤイヤ出るのではなく、誰かが貧乏くじを引かなければならないのなら、私が出ます。という心持ちであれば、プラスの因子が蓄積されます。心持ち次第。
ただご主人の意見も大切です。ご主人か上司かというと、末永く付き合うご主人の意見が優先されるべきと思います。
「誰かがやらなければならないから、私が出てもいい？」とご主人にきいて、「ダメ」と言われたら、上司に「家族の了解が得られませんでした。（クビにしてもいいです。）」ぐらい毅然とする。という考え方もあります。
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当時は自己犠牲が美徳だと思っていました。自分さえ居なくなれば全て丸く収まると思っていました。今は、改心しました。自分も他人も大事に思えます。
→ ご意見のとおりです。自分を守ることは本当は一番大切なのです。表面自我ではなく本当の御自分を。
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あべこべ装置、本家でもあったが化学変化…。せっかくこちらで知った事を自分なりに実行しようと今日パート先で考えていました。
→ ここのコメント欄は試行錯誤の練習の場です。「自分が我慢すればいい」と思うガマン癖の人は、ここでは我慢せずに思いっきり本音を書いて投稿してくださって結構です。（あまり毒薬だと非掲載になるかもしれませんが。ただし他人を責める癖の人は、逆です。我慢と寛容の練習です。）
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「できれば不掲載」のやつは最初から諦めてたのですが、
その前の日だか、前々の日だったかに、完全に「不掲載希望」て書いたヤツが掲載されたのですよ～。
→ 確認いたしました。本当ですね。申し訳ありません。スマホアプリで承認するとどうしても見落としがあるようです。これからは承認頻度は少し落ちますがPCでの承認のみという形で行うように方法を変えてみます。
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その時は腹が立ちましたが、あれも馬鹿正直すぎたのか、結局自己犠牲になったのか。しばらく自分が我慢すれば過ぎるかなとは思ってました。
→ 自分がやらされた。本当や嫌だったのに。と不満を持つと「毒（マイナス因子）」になります。誰かがやらなければならないのなら私がその貧乏くじを引きましょう。という気持ちであれば「薬（プラス因子）」になります。
面白いです。同じことでもこちらの気持ち一つで、毒にも薬にも（マイナスの因子にもプラスの因子にも）なります。
オモテで見えることとウラで蓄積されていることは正反対。万事塞翁が馬です。
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先日、少し主張してしまったら、相手から返事がありません。
もともと周囲から浮いていましたが、これ以上ないくらい憎まれているのを感じます。でも、自分の心を少しは守るつもりでした。完全アウェイで、意地悪ヒートアップ、これからどんな展開になるのか、怖くて出勤が嫌です。
→ 非道い場合は辞めたっていいのです。自分を守ることが一番大切です。ただどうせ辞めるなら相打ちで。と血の気の多い私は覚悟します。
そのぐらいの覚悟と気迫で、淡々と。命をかけてる方が強いですから。
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カリフォルニア州の山火事について、まるぞうさんはどんな妄想小説をお書きになるのでしょうか？
気になります。
→ やはり大自然を畏れないと人類は復讐される。日本人は古来から知っていた。というストーリーはいかがでしょう。
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それと関係あるかもしれませんが、他人から不当に扱われると、「自分の価値はこんな（低い）ものなんだ」と、勉強等をするやる気を失ってしまいます。本当は、人の価値なんて単純に決まるものではないのに、人と人との関わりという点だけですべてを決めてしまう、ある意味あべこべ装置が作動しているなと思います。
→ 宮沢賢治の詩のでくのぼうのような人が一番価値がある人なのです。まさに現代社会はあべこべ装置。
ただし、でくのぼうの方でも、無防備ではなく自分の身を守る想定が出来ていることが、これからの時代の必須条件と思います。
特に日本人はその両方のバランスが試される時代であると思いますので。
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今回の不具合ですが、今のところ自分ではやりようがなく、それに万が一写真が無くなったとしても、死ぬときはもっていけないものです。大したことではないと思うべきだと思いました。
→ 素晴らしい機転であると思います。良いお話をありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
ちなみにスマホの写真はgoogle photoでクラウドで保管する手段もあります。これであればスマホ端末に何があっても写真は消えることはありません。googleにプライベート情報を開示する交換条件ですが無制限に保管してくれます。
参考サイト
https://camera10.me/blog/tips/photo-service/google-photo
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