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視点の変化を考察してみる。


ロシアのボリス少年。

読者の方からのコメントに寄せられたある記事です。
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○ロシアで注目を集める予言者ボリス・キプリャノヴィッチ少年
・・・
ほとんど泣くこともなかったボリスカ君は、生後4ヶ月にして簡単な単語を発し、8ヶ月目には完全な文章を話した。2歳になると、火星について話を始め、他の太陽系の惑星や遠い文明に関しても語りだした。
・・・
ボリスカ君はストリートを歩く若者にドラッグを止めるように忠告することもあれば、妻に内緒で浮気する男たちに説教することもあったのだ。そして、やってくる災害や病気について人々に警告した。その反面、彼は他人を中傷することを嫌い、愛に満ちた優しさを持っている。生れてから、病気知らずのボリスカ君ではあるが、深刻な災害や不幸な事件が起こると、気分を害して学校に行くことを拒んだ。
・・・
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1882602.html
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 火星の記憶。これが真実なのかどうか。それはわかりませんが、それは別として非常に興味深い部分があります。

 「彼は他人を中傷することを嫌い、」

 この少年の自我が薄くなって、良心の呵責の門をくぐり始めると、誰もがこの傾向になる。と考えられるからです。



自我は復讐したがる。

 人はなぜ他人を批判したがるのか。誹謗中傷したくなるのか。
 それは傷ついた自我の修復作用であります。

 私たちは社会の中で、自我が傷つけられることは頻繁にあります。自尊心が傷つけられる。批判される。無視される。

 傷ついた自我は、なんとかこの傷を無かったものにしたい。ではどうするか。それは「復讐」することであります。相手に反撃することで、自分が受けた傷を癒そうと試みます。

 しかし社会の中では、相手に言い返せないことが多々あります。相手の方が偉くて、強くて直接言い返せない、など。

 でありますから、その人がいない場所で、その人を攻撃するわけです。人に同調を認めるわけです。
 自分以外にその人の批難に同調してくれる人がいる。そのことで自我は満足します。ああ、この瞬間私の復讐は満足だわ〜。



 しかしその復讐は代償行為であります。直接本人がぎゃふんと言ったわけではありません。したがって、またしばらくすると、自我は「復讐したい〜。こんにゃろ。この恨みはらさでおくべきか。」と疼きだすわけです。

 人の陰口の非難は、その瞬間は気持ちが良いですが、いくらしゃべっても満足できない理由であります。



下から目線への変化で起きること。

 自我が薄くなると、当然「自我が傷つく」こと自体が減少していきます。
 「良心の呵責の門」の経過で、「自分は駄目だな。恥ずかしいな。穴があったら入りたい。」と思っているぐらいですから。「おまえ全然駄目じゃん」と言われても、「そうですよね〜」というように受け入れることとなります。
 下から目線で自分への批判を受け入れるようになります。だから「こんちくしょ〜。いつかギャフンと言わせてやる」という復讐心はぐっとぐっと減っていきます。

 ※もちろん暴力行為や犯罪行為のセクハラ、パワハラに対してはきちんと身を守ることは必須であります。上記は一般的な日常生活における、自分への批判非難についてのケースです。



 「良心の呵責の門」が厳しくて、一時的に自己嫌悪の鬱状態になる人がいるかもしれません。
 私の仮説では、そこが山場であります。身体の毒素が全部出る過程の苦しみであります。
 現実と幻想の視点が入れ替わる「産みの苦しみ」であります。



 かくの如き仮説から、導き出されることは、「良心の呵責の門」をくぐりつつある人の傾向であります。

・人の非難や誹謗中傷を言うことはない。
・穏やかで謙虚である。



 自我が傷つけられたら誰もが悔しいものであります。しかし傷つけられているプライドなんて実は小さなものであります。
 しかし自分の心の奥底の真我は、決して人の言葉や行為で傷つくことはありません。
 真我が傷つくのは、自分が良心に反した時のみであります。

 自分が良心に恥じないのであれば、決して真我は傷つかない。
 人からの言葉や行為で傷つくのは、表面の自我だけであります。



 だから人から批判されたり、無視されたりして、「自分がきずついた〜」と思った場合。それは自分の心を観察するチャンスであります。
 よくよく観察してみると、「傷ついた〜」と叫んでいるのは「表面の自我(プライド)」に過ぎませんでした。

 そしてその「表面の自我(プライド)」は、「幻想」でありました。



つづく



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加計問題の考察。前編。



加計学園問題のそもそもの本質は「既得権益を守りたい側」と「既得権益を破壊したい側」の争いであります。



民主党政権時代に進んだ加計学園計画

四国の今治市はもう何十年以上も獣医学部を創設したいと誘致運動をしておりました。

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1975年 【今治市】
大学誘致を目指す「学園都市構想」を決定

1983年 【今治市】
建設予定地を土地造成

1983年〜 【今治市】
高等教育施設を誘致する目的で、合併振興基金として40億円を積み立て

2006年頃 【今治市】
獣医学部の誘致を始める

2007年度 【今治市/愛媛県】
政府に対し、構造改革特区を活用した獣医学部新設を提案(設置予定母体:加計学園)するが、不可となる(自民党政権・福田康夫内閣)

2008年度 【今治市/愛媛県】
政府に対し、構造改革特区を活用した獣医学部新設を提案(設置予定母体:加計学園)するが、不可となる(自民党政権・麻生内閣)

2009年度 【今治市/愛媛県】
政府に対し、構造改革特区を活用した獣医学部新設を提案(設置予定母体:加計学園)し、「実現に向け検討」となる(民主党政権・鳩山内閣)

2010年1月 【民主党】
民主党 加藤敏幸代議士(愛媛)が、獣医師の定員増と獣医師の偏在問題について質問(民主党政権下)

2011年6月 【民主党】
民主党 江田五月法相(岡山)など愛媛・岡山選出議員で獣医関係の特区勉強会を開催(民主党政権下)

2016年4月 【民進党】
「地方創生に関する特別委員会」で民進党 高井崇志代議士(岡山)が、国家戦略特区による今治市への加計学園獣医学部開設を要望

2017年1月 【今治市】
国家戦略特区制度の特区認定を受ける

2017年3月 【今治市議会】
用地(16.8ヘクタール)を加計学園に無償譲渡する議案、校舎建設費192億円の半額である96億円の債務負担行為をする議案を賛成多数で可決

2017年3月 【加計学園】
「岡山理科大今治キャンパス」として文部科学省に獣医学部の設置を申請

2018年4月【加計学園】
「岡山理科大今治キャンパス」開校予定

http://tactical-media.net/加計学園獣医学部まとめ/
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 加計学園の獣医学部創設については民主党政権時に大きく進んだことがわかります。

 さて安倍政権は経済活性化の3本の矢の一つとして規制緩和を大きく掲げております。この今治市も獣医学部を持った大学を建て地元の経済を活性化させようという経済特区によりケースの一つでありました。



俺たちのショバを荒らすな

 ただ日本獣医師会は反対であります。
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国際的通用性の確保された獣医学系大学が整備され、社会的ニーズに即した獣医師専門職の養成がなされることは歓迎するものであり、何ら反対するものではありません。
・・・
(ただし)獣医学教育の改善と獣医師需給政策の適正な推進が求められている中で、高度専門職業人養成の責を担う獣医学教育課程が、「特区」に名を借りた「地域おこし」や特定の一学校法人による「大学ビジネス拡大の手段(場)」と化すようなことがあってはならないと考えます。

社団法人 日本獣医師会
「「特区提案」による大学獣医学部の新設について」より
http://nichiju.lin.gr.jp/report/pdf/211207.pdf
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 日本獣医師会の長い長い文章を要約すると上記になりますが、さらに要約すると下記になります。

 「俺たちのショバを勝手に荒らすな」



前例にないことは潰す。というお仕事です。

 また文科省も獣医学部の新設を抑制してきました。前回の獣医学部が新設からもう52年も立ちます。つまり52年間、文科省による許可がおろされていなかったことになります。

 しかし獣医学とは従来のペットや家畜のお医者さんというだけではなく、先日記事で取り上げた「ゲノム医療」など今後、医学と薬学と獣医学の垣根がどんどん低くなっていき、総合した研究施設が必要となる。それらの視点から今治の大学に獣医学部が経済特区の一つとして選定されたのでありました。

 ただお役人の仕事とは「前例のないことはしない」が本業でありますから、52年も認められなかった「新しい獣医学部の新設」は本日も認めない。というお仕事になります。


つづく



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「イサ」=神様の



昨日の「イセ」と「イスラエル」の語源についての補足です。

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 まず伊勢という地名に着目してみたい。ユダヤ人の研究科であるヨセフ・アイデルバーグ氏によると、この「イセ」という言葉は、「神の救い」を表す「イシェ」もしくは「イェシュア」から発生したヘブライ語だ、というのだ。
 イエス・キリストのイエスももともとはヘブライ語の「イェシュ」から派生した言葉である。つまり、イエスにも「神の救い」という意味がある。現在、イエスという名は世界各地で「イセ」や「イサ」というふうに呼ばれている。
 伊勢神宮の「イセ」という言葉は「神の救い」というヘブライ語の可能性もあるのだ。

 そういえば伊勢神宮の神域を流れる川を「五十鈴川」というが、古来の呼び方は「イスズ川」でなく「イスス川」と呼んだそうだ。この「イスス」という名前も「イエス」を連装させる響きがある。この「イスス川」では2000年にもわたって禊が行われている。

(「ユダヤ人渡来伝説地図」 坂東誠著 PHP研究所刊 より)
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 日本語のイセとかイサ(イザ)は古代イスラエルの「神の救い」が語源かもしれないという説です。

 イエス・キリストの真実記録とされチベットに伝わっていた記録では「イッサ」と記されていたことを思い出します。

 またイザヤもイザワ(伊雑)も、「イサ」である神の救いという意味が語源であるとも言われています。ふうむ。



 日本神話の最初の陰陽の神様である「イザナギ・イザナミ」もそうですね。「イサ + ナギ」であり「イザ + ナギ」。私はそのように思います。

 ナギとは私達は今も使いますね。夕凪というように波がたたない静かな海の様子です。
 このナギとペアになる言葉がナミです。波ですね。激しく変化する様です。

 ・ナギ=調和
 ・ナミ=変化(創造と破壊)

です。
 イザナミが黄泉の国の神様であるということは、破滅を司る神様でもあることから来ているのですね。イザナミ・生む神様と殺す神様は表裏一体ウラオモテであります。

 夫婦神イザナミ・イザナギの陰陽において、男性が陽で、女性が陰であります。性の仕組みでは男性が陽で女性が陰なのかもしれません。
 しかし家庭においては、母性が陽であり、父性は陰であります。陰と陽は同時に存在するウラオモテであります。

 陰陽も陰が最初ですね。陽陰とは言いません。私達は陰は悪いもの。陽は良いもの。と考えがちですが、それは違います。陰も陽も同じもののオモテウラ。陽陰ではなく陰陽と言う並びは私達にそれを示しているようです。


 古代イスラエル人が極東の日本に辿り着いた時、その土地には陰の神様と陽の神様が祭られていました。その日本の神様の名前を、古代イスラエルの言葉で「イサ+ナギ」と「イサ+ナミ」と翻訳したのでしょうか。
 あるいは「イサ」という太古の日本の言葉が本来の起源であり
、それが古代イスラエルに伝わり、そして再び神武一族により日本に逆輸入されたのかもしれません。


 ちなみにイスラエルの語源は「神(エル)と戦ったサラ(創世記 35:29 およびホセア書 12:4)」という意味だそうです。なんだかな〜。本当かな。私は神の救いという「イサ」から来た。と信じたいです。
 


 ありがとうございます。





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イの国連合


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焦点:インドが中国「一帯一路」に肘鉄砲、中印の亀裂を露呈

[ニューデリー 21日 ロイター] - 北京で今月開催された「一帯一路」構想についての国際会議に、中国はインドのモディ首相と閣僚6人を招待した。出席を促すためにパキスタンの紛争地域を経由する中核プロジェクトの名称変更さえ提案してきたとインドの与党幹部や外交筋は語る。

だがインド政府は、中国政府からの外交努力を拒絶した。

中国をアジア、さらにその先へと結びつけるための陸上・海上ルートを開発する大規模なイニシアチブの柱となるプロジェクトが、パキスタン支配下のカシミール地方を経由することに激怒したからだ。

インドを巻き込もうとする中国の努力が失敗に終わったことについて、詳細はこれまで報道されていなかったものの、領土紛争や中国によるパキスタン支援などを巡り、両国間に横たわる溝の深さを示している。

「一帯一路」プロジェクトに対する拒絶は、モディ首相がこれまで中国に示した対立姿勢のなかでも最も激しいものだ。

だが、それは同時にインドの孤立化を招くリスクがある、との声が中国の識者や一部のインドの専門家から聞こえてくる。増大する中国の影響力への対抗勢力として、インドが今後も米国からの後方支援を期待できない可能性があるからだ。

習近平国家主席の看板政策である「一帯一路」プロジェクトをテーマとして今月14日─15日に北京で開催された首脳会談には、米国や日本を含む60カ国の代表が集まった。

http://jp.reuters.com/article/china-silkroad-india-idJPKBN18K098?feedType=RSS&feedName=topNews
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 これからの世界の体制は、アメリカと中国の対立がベースとなることでしょう。中国の目的は、
1,経済的に人民元を国際的な基軸通貨にする。
2,ユーラシア大陸とヨーロッパとアフリカを中共の経済圏とする。
3,太平洋の西側半分を中国の領海とする。
 このような覇権の野望でありますから、必ず米国と衝突が起きることとなります。


 陰謀論ムー大好きの私の個人的な妄想では「米国政府=ユダヤ国際組織」であります。特に経済、情報、軍事、エネルギーの分野ではそうです。
 今後の世界の対立は「中国共産党 VS アメリカ陰のユダヤ国際組織」という構図が、世界の体制を決めていく一つの大きな要因になっていくと考えれらます。

 中国につくのか、それとも米国につくのか。



主要国の情勢

 ドイツとフランスは中国との繋がりを深めていくことと思います。
 しかしイスラエルとイギリスと日本はアメリカ側です。

 ロシアは中国寄りではありますが、もし米中が対立したら沈むのは中国側ですから、中国とは心中したくない。そのように一歩距離を置いて静観しているようです。
 プーチン氏は国際ユダヤの影響力を良く知っているようです。わざわざ負ける側には付きたくはありませんが、米国の中ではロシアとの対立を煽る勢力もあるので、簡単にはアメリカ側にも近づけないようです。

 アメリカは二つに分かれて争っているように思います。アメリカの国際ユダヤ組織の新旧対決とも言われています。
 トランプ氏は新興勢力が担いでいる大統領でありますが、この二つの勢力は、「ロシアと距離を縮めるべき」と考えている人達と「ロシアを敵視するべき」に分かれています。

 新勢力(トランプ陣営):親イスラエル、親ロシア
 旧勢力(民主陣営、既存米マスコミ、FBI):イスラエルと距離を置く、ロシアを敵視する

 現在米国で騒ぎになっているトランプ氏のスキャンダルですが、これは米国ユダヤ新旧対立の抗争とも考えられます。



 イスラエル、イギリスと日本を含む米国陣営に、将来加わる可能性が高いのは、冒頭のインドです。インドは中国と国境を接し問題を抱えていることと、インドの天敵であるパキスタンが中国の一番の盟友であるということによります。

 インドと米国の距離は近くないようですが、インドは日本との距離を縮めることにより、反中親日として、米国陣営に加わることになる可能性が高いようです。

 イギリス、イスラエル、インドと偶然ですが、「イ」の付く国が多いですね。日本もイセの国とも言えるかもしれません。最もイスラエルとイセは語源は同じ(と私は妄想しております)ので、「そりゃそうだ」ということになるでしょうが。



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時事ネタ。


最高の神事の奉納

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「見えない力働いた」 稀勢の里、けが越え連覇
2017/3/26 20:39

 表彰式で観客の君が代大合唱を聞いた稀勢の里は涙でクシャクシャになった。「自分の力以上のものが出た。見えない力が働いた」。荒れに荒れた春場所の最後、大きなドラマが待っていた。



http://www.nikkei.com/article/DGXLASDH26H5W_W7A320C1UU2000/
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 稀勢の里が奇跡の逆転優勝で初横綱優勝したことで日本中が沸きました。稀勢の里は、非常い強いプレッシャーと怪我の痛みという苦境の中で、あの一瞬、自分を超えることが出来たので、彼の言葉どおり「見えない力」が彼を後押ししたのかもしれません。


 大相撲とは他のスポーツと異なり、人間の切磋琢磨を神様(日本の国土の神様)に奉納する神事であると言われております。
 であるならば今場所の優勝戦は、稀勢の里は最大の贈り物を神様に奉納することができたのでしょう。精神のプレッシャーやら肉体の限界など、私達がこの世に生まれて来たときに与えられる苦境を乗り越えて、自分というものを超えるという行為は、最大に尊く、それを神様に奉納する神事である大相撲とは、日本の素晴らしさの一つであります。日本の国技である理由でありますね。

 311の大地震は、八百長という不祥事で春場所が中止になった直後に発生いたしました。この時は、「日本の国体を壊そう」という議員が沢山集まる政党が与党であったことも重なっておりますが、人間の「切磋琢磨」を、日本の国土の神様に奉納できなかった。その謙虚さが日本人から失われていた。ということが、311の大地震の遠因であったのかもしれません。


 その視点では昨日の稀勢の里の神懸かった勝負は、最高の奉納が国土の神様に捧げられたと言って良かったことでしょう。会場の人達、日本中の人達が感動の涙で君が代を斉唱できたことも、本当に日本にとって良いことでありました。



流れが変わった

 国会は、何とか日本の国体を引っくり返したい、引っくり返せないのであればせめて傷つけてやりたい、ガシガシという売国野党や忖度マスコミで空転させられておりましたが、辻元爆弾により流れが変わったようです。週末は、マスコミも森友問題をピタッと止めてしまいました。
 テレビや新聞は民進党に忖度し報道を自粛するのかもしれませんが、文春などの週刊誌は部数を上げるチャンスであります。もし今週、文春砲などが辻元議員を狙うことになれば、森友学園問題は大きく終焉に向かうことになるかもしれません。



 もし今後も野党とマスコミが国会の泥沼化を狙うなら、与党側は、答弁で下記のように返していけばいいだけと思います。


野党:籠池証言の「安倍首相が100万円渡した」が証拠不十分だ!
無実を安倍総理が証明しろ!

ブーメラン返し:籠池妻メールの「辻元議員が関西生コンとつるんで工作員を送り込んだ!
デマであることを辻元議員が証明しろ!


野党:森友学園に10億円の国有地を1億3千万で売却したことが問題!

ブーメラン返し:森友学園の隣の国有地が、14億円を辻元議員が国土交通副大臣だった時に、2千万で豊中市に売却したことは問題!



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国のリーダーと国民のレベルは惹き合う。






 韓国では大統領退陣の嵐が吹きまくっています。ソウルでは5万人近いデモが起こり、大統領支持率も5%にまで下がっています。(地域によっては0%のところも!)


 人は誰しも自分の内側の良心の指針に従って、人生の苦労を嬉々として突き進むべきであり、見えない世界に祈願で得た(パク氏の)成功は、このように利子をつけて回収される時代になって来たのかもしれません。


 そう。もし韓国の民衆たちが、自分たちの大統領が「新興宗教という得たいのしれない見えない世界の化物の戯言に国政を委ねていた」ということに怒りを感じるのならわかります。「自分たちは決して現世の苦労からは逃げない」「見えない世界にすがりつかない」という生き方をしているならわかります。しかし果たして今の彼らはそうでありましょうか。


 朝鮮の諺にこういうものがあるそうです。「溺れている犬は棒で叩け」
 テレビの記者会見でパク大統領が国民に頭を下げて謝罪する姿を見て、ああ、これで終わったな。と感じました。彼の国では「公式に自分の非を認めて謝罪をしたら、孫子の代まで奴隷になる」という文化があるからです。



 日本では相手が負けを認めたら、もうその時点で不問にして赦すという文化があります。「水に流す」という日本の言葉は美しい表現です。実は、相手を赦すということは自分自身が救われるということです。逆に相手を赦さないということは、自分自身が縛られるということです。
 「水に流す」は相手の為である以上に、自分自身を助けることになるのじゃないかしらん。年をとっていろいろなことを経験するとそういうように感じられます。


 さて彼の国では大統領が謝罪したとたんに、「じゃあ赦すか」ではなく「もっと棒で叩け」という現象が起きました。謝罪をしたとたんに支持率が激落ちしました。この棒叩きは、パク氏が大統領を辞任しても収まらないでしょう。パク氏が有罪判決を得ても収まらないでしょう。パク氏が死刑になったとしても収まらないでしょう。日本人にとっては意外でしょうが、彼の国では相手が弱まれば弱まるほど、棒の叩き手が増えて行くのです。


 もう今や、韓国の民衆は自分たちの生活が苦しい理由を、一重にもうパク氏にぶつけて発散しているようです。本当は経済が回らなくなったのも、外交や安全保障でニッチもサッチも行かなくなっているのも、原因を辿っていくと実は自分たちが招いた自業自得であります。厳しい言い方ではありますが、その国の指導者とは、その国の民衆のレベルに丁度あった人が選ばれるのであります。これは世界中どの国でも同じです。


 韓国の民衆は、今は自分たちの怒りに自分たちが憑依されているかのようです。我を忘れて見失っているようです。ただただ自分たちの鬱憤をはらすための、破壊への暴徒と化しているようです。彼らはパク氏を糾弾しているつもりでしょうが、自分たちの国を破壊しているように思えます。我を忘れて。





 さて、外交安全保障の立場は、日本と韓国は似ています。アメリカの安全保障の傘のもとで、中国からの圧力にさらされている点です。少なくとも現時点で、この安全保障上の厳しい局面から国を守る一番確実な選択は、高い保険料をアメリカに払って、中国と北朝鮮に睨みをきかせるしかありません。いくら中国がTHAADを反対しても、本当は設置するべきなのです。



しかし韓国の国民はその判断ができない人が多数のようです。彼らは李氏朝鮮の中国属国の時代に引き寄せられているように見えます。




 さて経済についても、中国の経済圏は崩壊の前兆を示しておりますから、本当は日本とアメリカの経済ブロックに入れてもらうのが現時点では韓国にとっては正解です。(ただし日本の立場では韓国を切り離した方が正解です)
 ただしアメリカの国際金融資本は韓国から引き上げ真っ最中であるので、アメリカの経済圏に韓国がこれから入り込むのは至難のワザでしょう。
 日本はお人好しでありますから、泣きつけば面倒を見てくれる可能性はありますが、そのためには今までの反日姿勢(慰安婦問題含む)を撤回しなくてはなりません。韓国の国民の一体どれほどがそれを選択できるでしょうか。


 結局、外交安全保障の面でも、経済の面でも彼の国が苦境に立たされるのは、大統領の問題ではなく、彼の国の国民が何を選択しているか。ということの自業自得が現れているだけあります。
 しかし日本も他人事ではありません。美辞麗句だけ反対だけ人には厳しく自分には甘い政党が政権をとったら、韓国と同じ苦境が国民に降りかかる紙一重の状態でありました。


 現時点では、安倍政権は本当に日本を良く守っていると思います。この政権を支持してくれている大多数の日本の方々に感謝です。



 ありがとうございます。
※本日は中潮で、月の最遠日より5日です。




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一足先に着いていた天孫たち。



古代イスラエルの末裔であろうニニギノミコトが南九州の日向に辿り着き、次男の山幸彦(ホオリノミコト)は地元海人族の豪族のお姫様(トヨタマヒメ)と結婚しました。古事記を読むと私の脳内ではそのような風景が思い浮かびます。
二人の間にはウガヤフキアエズノミコトが生まれ、更にその子供の末っ子が、神武天皇(カムヤマトイワレヒコ)となります。

神武天皇兄弟は、かつての古代イスラエルのご先祖たちのように、民族の神様からの啓示を受けたのかもしれません。ただ前回は厳しい父性の神様の啓示でありましたが、今回は母性の神様の啓示であったのでしょう。

神武天皇が奈良盆地に辿り着き、そこでヤマトの国を開く過程は、神武東征と呼ばれます。ただその侵攻(?)の大部分(北九州~瀬戸内)は比較的平和に進んでいったように思われます。その過程は、何年もの時間をかけてゆっくり進んで行きました。今なら新幹線で数時間の距離でありますが。


天照太御神の啓示により、ヤマトへの東征を進めた神武一向でありましたが、実は同胞の古代イスラエルの末裔たちは、もう日本の主要地域に入り込んでいたようです。当時の主要地域である北九州、出雲、瀬戸内、奈良には、天孫(古代イスラエルの末裔)が、すでに土地の有力者になっていたようです。何せニニギノミコトは神武天皇の曽祖父ですから。おそらく朝鮮半島経由で日本に渡ったイスラエルの支族の末裔は要所要所をとっくに抑えていたのでしょう。


ただそれは必ずしも平和的な侵攻ではなかったように思います。古事記の出雲の国譲りにあるように、イスラエル支族の末裔はかなり強硬に出雲を奪ったようです。北九州は弥生勢力圏でありましたが、出雲は縄文の色濃い地域でした。この地域での天孫の先住縄文人への弾圧はかなり厳しいものだったようです。



おひさま、ありがとうございます。



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今日の一人言。


 ドイツのフォルクスワーゲン社が排ガス規制の不正を行い、アメリカの環境保護局に対し2兆円の制裁金を課す可能性があると報じられています。これは大きなニュースです。
 2兆円といえば、フォルクスワーゲングループ全体の一年の営業利益を上回ります。また制裁金は他国からも有り得ますし、既存の1100万台ユーザーへの賠償金もふくまれません。また株も大暴落していますから、株主代表訴訟も有り得ます。同社の損害は合計でどのくらいになるのか、企業が存続できるのか、不明なくらいの大事件です。

 ドイツがEUの中で一人元気が良かったのは、輸出が好調で黒字だったからです。特にドイツ車が稼ぎ頭であり、フォルクスワーゲンがそのトップでした。
 ギリシャに対して強気だったのも、難民みんなおいで宣言もこの好調な景気があったからこそでした。しかし1日にして、ドイツ景気の根幹が崩されました。フォルクスワーゲンはたとえ制裁金や賠償金に耐えたとしても、信用の失墜で前のような絶好調の売り上げはもう当分は、見込めないでしょうから。ドイツの、特にフォルクスワーゲン社の投資を当てにしていた中国も大打撃でしょう。この事件は国際勢力地図を塗り替える可能性がある大事件かもしれません。

 そして数日前、メルケル首相はシリア難民対策で、ロシアの協力が必要だ。という発言をしておりました。もともとメルケル氏は東ドイツ出身ということもあってか、EUとロシアが対立することは好んでいなかったように思われます。しかしアメリカ政府、西側EUがロシアに歩みよることを、頑として譲らないようです。そのような宣言にも思えます。

 そう、先日岸田外相がロシアを訪れました。日本政府としては、なんとかロシアとの交渉を進めたいところであります。しかしロシア側は、特に領土問題については非常に頑(かたく)なでした。これは何を意味するかというと、ロシアがとても追い詰められている。ということです。ロシア人の気質は追い詰められるほど頑なに強気に出ると言われています。ロシアはすでに黄色から赤信号の点滅に入ったかもしれません。日本にとっては交渉のチャンスでもありましたが、残念なことにアメリカ政府から、日本のロシアとの独自交渉には、強い反対が即刻発表されました。それも珍しいくらいの直接的な厳しい表現で。

 先週イスラエルのネタニヤフ首相がロシアを訪問しました。しかし進展はなかったのでしょうか。何としてもアサド政権を倒したいイスラエルと、何としてもアサド政権を死守したいロシアとの間には溝が埋まらなかったようです。

 そしてアメリカ政府はロシアを本格的に兵糧攻めにすることを決定したように思われます。フォルクスワーゲンの件は偶然たまたまこの時期だったのか、見せしめだったのかわかりませんが、EUをロシアに近づけようとしていたドイツの経済が、アメリカ政府によって大打撃を受けました。もし見せしめなら怖いことです。 TPPは貿易問題ではなくて、安全保障問題であるということが理解できます。
 少なくともドイツの発言力は大幅に落ちるでしょう。もう難民を受け入れるどころではないと思います。たった1日で。


 また今回の習近平は何とかアメリカと手打ちしたいという腹積もりでしょうが、こちらも空振りに終わるでしょう。アメリカ国内では、アメリカ国民が反中となるような報道が流されているようですから。きっとアメリカ政府は、手打ち条件として、習近平が呑めないような厳しい条件を提示するのではないかと思います。


 もしアメリカと中国が物別れになったとしたら、そしてもし私がプーチンなら、どうせ経済破綻するなら、相手も道づれに。と思うかもしれません。最新兵器を中共に渡して、日本とアメリカと戦わせてやろうと思うかもしれません。



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ロシアのタス通信は23日、プーチン大統領が来週ニューヨークでオバマ米大統領と会談すると報じた。実現すれば、米ロ関係のほか、シリア問題、ウクライナ問題などを協議する重要な機会となる。プーチン氏は、ニューヨークで開かれている国連総会で28日に演説を予定している。
http://www.asahi.com/articles/ASH9S0088H9RUHBI01T.html?ref=newspicks
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無事に推移するかどうかを見守りたいと思います。



おひさま、ありがとうございます。



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テレビは心の裏側を写す鏡。

ヨメが週末実家に帰っておりましたが、連休も終わり東京に戻って来ました。


実家だったから朝日新聞読めたわよ~。


とヨメが言います。彼女のうちはもう半世紀以上の朝日新聞大好きっ家族です。当然我が家でも朝日をとっていましたが、私が長年嘆願してようやく購読をやめてもらった経緯があります。
ただ我が家では朝日をとっていないことは実家には内緒のようです。そういえば朝日の夕刊をやめただけで、あちらの実家から驚かれましたから。
夕刊読まなかったら情報おくれちゃうだろうが。まるぞう君はあまり世間のニュースとか流れに興味がないのかな。という感じでしたから。^^;
私はヨメに尋ねます。



へえ、どんな記事だった?


前に安倍さんが集団的自衛権のことを、友達と一緒に不良に絡まれることの例えてたじゃない?その記事だったわよ。国家間の関係を友人の関係に例えるのはおかしいって。私も読んでそう思ったわ。


ふうん。そっか。(やはり朝日っ子に戻るのは数日なんだなあ)
そういえば衆議院で可決してから、安倍さんはテレビに出るようになったね。昨日はフジだったし今晩は日テレだよ。
フジも日テレも産経と読売だしね。だからテレ朝(朝日新聞)とTBS(毎日新聞)じゃないんだね。


?(何のこと?という表情。ヨメはマスコミの系列によって報道が大きく異なるという認識があまりないようです)


まあ、いいや、今から始まるから見よう。





わかりにくいわ。何言ってるかわからない。


ええとね、あの「母屋」とはたとえば朝鮮半島のことなんだ。北朝鮮が韓国を攻めて来た場合、アメリカが韓国と戦うだろ?でも日本は手伝わない。ということなんだ。
そして「はなれ」とは日本海のことなんだ。日本海の米軍艦が襲われてもそれだけでは、日本は助けないということだよ。
だけど北朝鮮のミサイルが、米軍だけでなく、日本本土や自衛隊艦まで飛び火するようになったら、日本の自衛隊は米軍を助けようとするよ。ということなんだ。


それならわかるわ。どうしてそう言わないのかしら。


それは、おおやけの立場の人間は言えないことがあるんだよ。たとえば私は自分の家で個人的な立場だからあなたに、中国がこれほど脅威だよとかチベットの例をあげることができるね。だけどもし私が日本を代表するおおやけの立場で発言するとなると、とても今みたいに具体的には説明できないと思う。


そうね。


だから安倍さんが「空気を読んでよ」というところを汲んでわかりやすく解説するのがマスコミの仕事でもあると思う。本当に日本の国を守りたい社会の木鐸(ぼくたく)であるならね。


うん。


それに日本人は人のことを悪しざまに言うのは苦手なんだ。おおやけの場所で人を非難するのはよろしくないという文化だよね。だから「空気を読んでよ。察してよ。」という文化でもある。
安倍さんが、中国の脅威を話そうと思えば思うほど、中国の本当の姿を伝えようとすればするほど、それは中国を悪しざまに言うことになる。でも安倍さんにはそれはできないことなのよ。


そうね。


民主党の◯◯や△△や□□なんて、もう彼らが話している姿からして黒い空気がただよってるけど、安倍さんは真面目に真面目に話しているように見えるよ。ウソなんてついていないように見えるよ。


うん、そうね。


安倍さんが、他国のことを悪しざまに言えないことを知っているのはみんな知ってるのよ。野党の政治家もマスコミもね。もちろん朝日の記者だってね。
だからもし本当に安倍さんの解説や例えの意味を、朝日の記者が理解できないのなら、それなら仕方ない。「安倍さんの説明は何言ってるかわからない。」と書いても仕方ない。でも本当は、彼らは安倍さんが何を例えようとしているのか、どのことを指摘しようとしているのか、ぜ~んぶ知ってるんだよね。理解してるんだよね。
そして安倍さんが、具体的に危機を説明したり、他の国を悪しざまに言えないことも知っている。そこが安倍さんの弱点だともよ~っく知っている。
それを安倍さんの弱点だと知っているからこそ、わざと「意味が不明だ」「説明がなってない」って攻撃するんだよ。
これって意地悪だよね。朝日の記者って意地悪に思えるよ。



・・・



ヨメはショックを受けたようでした。本当にヨメは朝日の記者に意地悪な人はいないと信じていたようでした。でもテレビで一生懸命説明する安倍さんを見て、やはりウソはついていないように思えます。一生懸命日本を守ろうとするひしひしとした思いは伝わります。しかし朝日新聞は、わざと「意味が不明だ」「説明が不足」してると記事にしているのは、一体どういうことなのでしょう。



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“安保”首相の言えないコト 政治部長解説
日本テレビ系(NNN) 7月21日(火)20時6分配信

 安倍首相は21日、BS日テレの「深層NEWS」の収録で、先週、衆議院を通過した安全保障関連法案について語った。安倍首相の「説明」について、日本テレビ報道局・伊佐治政治部長が解説する。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150721-00000064-nnn-pol





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日テレは夕方のニュースでもコーナーを設けて「安倍さんの言えないこと」という解説をしてくれていました。これこそが本来のマスコミのあるべき姿勢であると思います。右にも左にもリスクがあるのです。この両側のリスクをきちんと国民に伝えることが、マスコミに与えられた使命であります。



ただフジと日テレに出演されたことがきっかけとなり、衆議院で再可決するまでの60日間、安倍さんが、もっと具体的に中国の危機をもう少しだけ詳しく、テレビで言う方向に進むかもしれません。あるいは現在の法律では自衛隊単独では中国の攻撃に事実上防衛しきれないことをもう少し具体的に説明するかもしれません。どちらにせよ、衆議院再可決で支持率が10%落ちるのであれば、一人でも多くの国民が目を覚ますように動いた方が本当の抑止力に結びつきますから。


安倍首相の説明は必ずしも器用ではありませんし、足かせもたくさんあります。しかしその真摯な姿を感じ取ることができる国民がいることを信じて頂きたいと思います。テレビに出ている人間の心の腹の白さも黒さも、視聴者は直感的に感じることができるように思います。政治家の方々やマスコミコメンテータが思う以上に。



おひさま、ありがとうございます。



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深追いは凶。時期を静観。(T_T)

読者の方から質問を頂きました。
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1)イラクなどについては、特別な時限立法で対処しましたが、それを恒久的にするのが今回の法律でしょう。なぜ、時限立法で対処できないのか、わからないですね。
2)憲法自身を変えずして、拡大解釈で逃れるのはどうかと思います。
3)今回の成立で、限られたニュースですが、中国の反応を見ると、日本は戦争したがっていると言うのが、一般民衆の素朴な印象のように思えます。それは悪循環になっていないでしょうか?もちろん、中国政府の上の者に、抑止力となっていれば一定の効果はあった訳ですが、民衆の大きな感情の流れを政府も無視できないでしょう。上の者に効果があっても、他方では、日本を危険視する声が広がるのは、どうなのでしょうか。
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私は同じ問題をヨメならどう考えているか興味を持ちました。ヨメは私がこのブログを書いていることを知りません。ですので、一般的な疑問としてどう思う?と尋ねてみました。



あのさあ、ちょっと質問したいことあるんだけど。


なあに。もう私寝るんだけど。明日じゃダメなの?


ううん。すぐ終わるからさあ。(明日だったら、ブログに間に合わないからねえ)


なによ。


あのさ、安保法制のことなんだけどね。


(ヨメ、何またその話?という表情。今日はもう寝たいの。という不機嫌黄色信号。普通なら何も言わずに「ああ、おやすみ。」というのが吉。込み入った話は大凶。という空気。)


なあに?


あのさあ、ネットでさ、「安保法制はどうして時限立法にしないのかな?」って意見があったんだけど、あなたどう思う?


なに?時限立法って。


前にさ、自衛隊をイラクに派遣する時にさ、派遣する法律を時間限定で、「今回だけ特別よ」って決めたのよ。だからさ、今回も安保法制もどうして、そういう時限立法にしないのか?ってこと。


そんなのまだ事件が起こってるわけじゃないから、決められないじゃないの。これから起こることのためなんでしょ?


うん。そうだよ。良かった。じゃあさ、もう一つなんだけど、今回の安保法制で中国が抗議してるんだよね。逆に中国をあおって逆効果になってるんじゃないか?って言うんだけど。


う~ん。そんなの関係ないんじゃないかな。やってもやらなくてもおんなじよ。


そうか。どうもありがとう。私もそう思うよ。それでね最後の質問なんだけどね。(ええ、まだあるの、もう寝かせてよ。という空気。早く切り上げるのが吉。深追いは大凶とヨメの顔に出てます。)あの安保法制ってさ、やっぱり憲法解釈じゃなくて、改憲すべきって声があがってるんだけど。


そうね。改憲すべきね?


ええ、そうなの?だって憲法には集団だろうが個別だろうが自衛権については一切うたってないのよ。


そうよ。「交戦権を認めず」でしょ。(ちょっと自慢げ。)


交戦権って自衛権とは違うよね。


だ、だから、集団的自衛権を認めると交戦権に繋がりやすいっていうの。


どうして?だって自衛権は最高裁で認められているんだよ。集団だろうが個別だろうが、自衛権は合憲だって最高裁で認められているんだよ。砂川裁判で。


だって私、砂川判決なんて読んだことないもん。知らないもん。


(ええ、知らないけど調べるつもりもないけど、何となく反対なんだ。世論調査と同じだ。政府の説明は不十分だといいながら、自分では調べることもしないで、マスコミに流されて何となく反対しているのだ~。)
だってさ、世界で集団的自衛権否定しているのなんて、永世中立国のスイスとかほんの数カ国だけだよ。他の国のほとんどは集団的自衛権なんだよ。
世界の今はおたくがやられたらうちも助けるという互助会的自衛権が、普通の自衛権なんだよ。


ええ、そうなんだ。あのね。私明日朝早いから、もう寝てもいいかなあ。


ああ、そうか、ゴメン。おやすみ。





なかなか教訓深い会話でした。私が途中であせって説得モードになってしまったのは大敗因でした。私の目的はヨメがどう思っているかを知りたかったわけで、説得しようとしてはいけなかったのでした。


特にヨメは自分の知り合いの多くのママ友さんは「安倍大っ嫌い」という人たちが多いのです。実家に帰ればもう家族は根っからの数十年来の「朝日大好き」人たちです。私が安倍さんを応援したり、朝日新聞を否定するのは、本当はヨメからすると「できればやめてほしい」と思うことでしょう。


安保法制が衆議院を通過したことで、安倍さんの支持率が約10%落ちました。60日後再度衆議院を通過する時に更に10%落ちることと思います。おそらく30%を切ることと思います。多くの庶民は事実を調べようともせず何となくの流れで安倍さんに反対しているのがファッションであるかのうようです。あと2ヶ月はこんな感じでしょうか。残念ながら。

今は50年前の岸内閣退陣の揺り返し昇華でもありますから、安倍さんには踏ん張って頂きたいと思います。心から応援しております。


そういえば、ネットでとても面白そうな本を見つけました。昨晩Amazonで発注しましたら、本日届くようです。楽しみです。それは、永世中立国スイスで全家庭に配布されているという本の日本語版です。



おひさま、ありがとうございます。



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中国とアメリカで戦争が起きるリスク。


うーんとね。あなたの疑問は、中国はまだアメリカと戦争にできる時期ではないから、中国が挑発しないのじゃないかってことね?


と私がヨメに質問しました。


そうね。いくら何でもアメリカに今戦争仕掛けるようなことはしないと思うわよ。


うん、普通で考えたら今の中国ではまだアメリカには戦争は仕掛けないだろう。ただ戦争が起きる可能性は三つあると思うんだ。


三つ?


うん。一つはアメリカが本気で中国を叩こうとしているということ。あと2つは中国の中にある問題なんだけど。。。
まず、アメリカについて言うと、中国の野心についてとうとうアメリカ政府が気がついたんだよね。国防省だけでなく国務省もCIAも「中国はいずれアメリカと敵対するように着々と準備していた。我々はそれに気が付かず騙されていた。」という発言が出てきている。
いくら中国が見かけ上「野心はありませんよ~」とよそおっても「いずれ時期が来たら彼らは自分たちに襲いかかるだろう。だからその前に牙を抜いて置かなければならない。」という方針が決定したと思われる。
中国は現在では用意周到にアメリカの覇権を奪う準備を虎視眈々と狙っているようだけど、同じようにアメリカも中国が暴発するように準備をしているんじゃないかなあ。


え~。


そして中国がアメリカの罠に引っかかる要素は中国内に2つあると思うんだ。一つはさっきいった「一族主義」「賄賂主義」。つまり現場の人たちは、中国共産党政府という大きな視点で行動するのではなく、やはり自分の一族や自分の派閥の利益がベストとなるように動くと思うんだよね。
たとえば、解放軍が自衛隊機や米軍機を何度も挑発していることはニュースにちょくちょく出ている。北京政府からすると「やめてくれ~」と思うことだと思うんだよね。本心は。「まだアメリカを挑発する時期じゃないよ~。」って。
でも現場の彼らは「日本やアメリカを追っかけ回した」という武勇伝で、たとえば、自分たちの軍閥が北京への威圧になると思うとやっちゃうだろうね~。彼らはメンツが重要だからね。
そう、彼らは「中国vsアメリカ日本」という戦いの前に「自分の一族派閥vs国内の他の一族派閥」という戦いの真っ最中だからね。


じゃあ軍部が暴走することを、北京の偉い人は抑えられないの?


うん。それは結局中国人の意識によるだろうね。自分たち一族派閥の利益よりも、中華全体の利益を優先できるようになると、軍部は暴走しないと思うけど。
これがさっきいった「公害」と同じだよ。自分たち一族の目先の利益より、国全体の利益を優先できるかどうか。


難しそうじゃん。


うん。中国の人にとって一番難しい課題だと思う。
そして中国がアメリカの罠にひっかかるもう一つの要素がバブル崩壊だと思う。バブルが崩壊することで、国内の政治が不安定になる。中国の人たちにとって一番大切なのが、自分や一族の「富」であるから、これがバブル崩壊で奪われることは、政情不安に一番効くんだよね。
アメリカとしては、自分たちが叩く前に、国内を十分揺さぶって置こうと思う。もともと中国のバブルはいつ弾けてもおかしくない状態だから。


じゃあやっぱり中国やられちゃうんじゃ?


うん。これも中国人の課題に関係ある。本当は中国のバブルを終息させる方法はあるんだよ。たとえば人民元をドルに対して半分に切り下げるとかね。そうすると中国の輸出は再び有利になるから、おそらく中国経済は持ち直すと思う。また世界の工場として繁栄できる可能性がある。


え~。よくわからないけど。それで経済助かるならそうすればいいじゃない。


でもね。そうすると中国が持っている資産が、対外的に半分になってしまうんだよ。GDPも半分。海外のものを買うのも投資するのも半分。自分たちの資産もドルに替えようとすると半分になる。だから北京政府は決断できないと思う。


自分たちが損をするから?


うん。長い目では中国にとって、経済を立て直すのはそれしかないと思うんだけど、そうすると直近は北京は対外的に大損するから、それは決断できないと思う。


じゃあ、やっぱりダメじゃん。


そう。もし中国共産党のお偉いさんも、自分や一族の利益ではなく、中華全体の利益を優先するなら、そういう決断もできるだろうけど、でもそれをすると他の一族にあっという間に喰われてしまうからね。
そう考えると日本の政治とはまだまだ平和だと思うよ。


ホントね。日本で良かった~。




つづく



おひさま、ありがとうございます。



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中道再び。

 昨日の記事は本当にたくさんの方々からコメントを頂きましてありがとうございました。ふむふむ。そのとおり。ふむふむ。なるほど、そうであったか。とうなずきながら読まさせて頂きました。


 今、日本を貶めている人も、自分の人生が全て終わって全てを俯瞰した視点で自分の人生を振り返るときには、恐らく大いなる後悔の念に包まれることであろうと思います。
 それは親を傷付ける子どもと同じであるように思われます。多くの親はやはりどんな時でも子供を助け守ろうとするものであります。しかし子供が未熟で甘ちゃんでありますと、親を非難し攻撃することも、社会ではあるようです。しかしその子供も自分が年老いて自分の人生を終えるときに、相手の立場で自分の人生を振り返ることでしょう。つまり「親の視点」で自分の人生を振り返ることになるでしょう。
 ああ、実は親はあれほど自分を大切に守ってくれていたのだなあ。と知り、自分の甘さゆえに、親をののしり、汚い言葉で傷付けたことを、死ぬほど後悔するかもしれません。もう死んでいるので遅いのですが。


 そして今日本を貶めている人も、全て自分の人生を終えた時に、親(=自分を育て守ってくれたものの総体である日本)を、おとしめ、ののしり、傷つけていたことを心から悔やむことでしょう。


 私達がこの「日本を貶めている人」を見つめる視点の半分。これは、上記のような悲しい後悔の気持ちであると言えるかもしれません。彼らと共感するということは、彼らの内側に隠れている良心の目で彼らを見るということでありましょうから。(しかしそれは同時に、私達も自分の心に隠れていた良心の目で彼らを見るということであります。)


 あいつらが不当に愛すべき日本を貶めている。激怒!カッカ!カッカ!と頭に血が登っている状態では、私達自身こそが良心の視点に共感できていないと自戒すべきかもしれません。うむ。



 さてそして残り半分の視点。私達が彼らを見つめる視点の半分は、やはり「これ以上踏み込んできたらやるぞゴルア」という厳しいものであります。やはりこの世では、あえて厳しい態度をとらないといけないことがあるものです。愛すべき子供を育てるときも、厳しく叱らなければならないのと同じであります。
 とくに他の国や文化の人の場合は「拒否されない限りは踏み込んでよし」という「ゴリ押し」の文化でありますから、きちんと礼儀として「ゴルア、やんのか」と意思表示してあげることがお互いのためと言えると思います。


「相手の良心の視点(=自分の良心の視点=死後相手が自分自身を振り返る視点)」と、私達の子供たちを守るための「ゴルアという厳しい視点」の両方のバランスが私達には必要であるように思います。


これもまた「中道(両方を同時に立てる)」という自分自身の最大の挑戦である言えるように思います。


おひさま、ありがとうございます。



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WGIP。その3。廻り廻って心の強さ。

 WGIPという日本人全体の洗脳プログラムについてここ数日考察してまいりました。そしてやはり一巡してぐるっと廻ってきたのは、日本人の心の強さについてでした。


 中国とアメリカの対立は徐々に激化しており、数年以内に両国が戦争を行う可能性は高くなっています。どちらも大国で引くに引けないからです。特に習近平は一度引く姿勢を見せればそのまま中共の崩壊につながりまねませんので、アメリカと対立することは不本意であっても引くことはどんどん難しくなっていきます。
 そして米中の紛争が起きた場合、それができるだけ局地戦で終わって一般市民が巻き込まれないうちに終息することを願います。特に日本の一般市民が戦争に巻き込まれないことを切に思います。そのためには、日本に軍事攻撃を万が一にもすることがあるならば、即刻倍返しになるぞ!という姿勢を中国に示し続ける必要があります。中共の軍事的圧力を適正に跳ね返し続けることにより、米中の紛争が日本の国土に広がらず、遠い海上だけで収まる可能性があるわけです。



 しかし世論の半数以上は「中共の軍事的圧力を適正に跳ね返す」という政府方針には反対か懐疑的です。それはWGIPによって日本人がすっかり骨抜きになったということを表すかもしれません。しかしながらやはりそれは日本人の心の弱さなのです。







 安保法制や集団的自衛権を反対している人は「安倍政権が日本が戦争にできる国にしようとしている」といいます。でも本当は違うのです。中共からの軍事的圧力が日々増しており、日本政府はそれをなんとか食い止めようとしているのです。


 これは勉強しない子供の論理と似ています。かつてはそこそこの成績だった子供も、受験が近づいて周囲が猛烈に勉強しだしたので、成績が下がり始めました。このままだと志望校が危ないです。親は見かねて、ゲームをやめて勉強するように言います。すると子供は親に反論します。「そんなガミガミいうなよ。そんなこと言うともうやる気なくなっちゃうよ。」
 子供にとって本当に大切なのは、自分の成績が落ちていることをどう挽回するかということです。でもそれに目をそむけたいので、親の口売るささのせいにします。



「遊び呆けてると侵略されちゃいますよ。」
「戦争戦争っていうママが悪い」



 そして今の多くの日本人はそのバカ息子と同じ思考です。中共からの軍事的脅威が高まっているなんて認めたくないのです。だから自分たちが言いやすい政府が、戦争をあおっているように言いたいだけなのです。WGIPの呪縛があったとしても、しかし結局目を覚ましたくないというのは、多くの日本人の心の弱さにあります。



 戦争はやだ。戦争やだ。中共が圧力かけているって?みたくない。みたくない。中共が軍拡してるって?みたくない。みたくない。みんな政府が悪いんだ。みんな安倍が悪いんだ。政府が戦争を起こそうとしなければ、日本は平和のままなんだ。中国軍拡なんかしらん。国際情勢なんかしらん。とにかく政府が悪い。安倍が戦争しようとするのが悪い。


 俺の成績が悪いのは(自分が勉強しないという事実は見たくないので)、勉強しろとガミガミ言う親のせいだ。












 残念なことですが、多くの日本人の心の弱さと甘さを、少なくとも私達ははっきりと自覚いたしました。



おひさま、ありがとうございます。


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WGIP。その1。生きて暗く、生きて冥し。




 アメリカが日本に戦争に勝ったあと行ったのは、もう二度と日本がアメリカに反抗しないように国民を洗脳することでした。戦争の多くは勝った方が敗けた方の歴史や文化を抹消することはよくあることです。日本も戦争に敗けたのでしたから以前の文化が破壊されるのは当然であるかもしれません。戦争に敗けるということは全て強奪されても文句が言えないという認識と覚悟が戦前の日本人にあったのでしょうか。敗戦後は国民の道徳が破壊されることだという認識があったでしょうか。
 しかしこれでも日本の文化はまだ保たれた方でありました。一歩間違えれば日本は分断され、中共の文化大革命のように、戦前の日本という文化が文字通り全て消滅していた可能性も終戦直後はあったのですから。



 GHQが恐れたのは日本人一人一人の持つポテンシャルでした。日本人を一致団結することはもうさせてはいけません。未来永劫日本人という民族を骨抜きにしなければなりません。その洗脳プログラムはWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と言われます。これによって日本は「愛国心」とか「国を守る」という言葉に対して、脊髄反射的に拒否するように70年間洗脳され続けてきました。当のアメリカはもう日本人にそんな洗脳を維持させようとはとっくに思っていないでしょうが、日本人の多くはその洗脳プログラムの影響から脱することができないままであります。おそろしいことです。



 そのWGIPは特にマスコミや教育界による統制が特に日本人洗脳には効果的であったように思います。GHQの指示により、日本の学校から「修身」の授業がなくなりました。この「修身」がなくなったことがどれだけ日本が骨抜きになったかは、私達現代人が想像つかないかもしれません。
 たとえばようやく日本人が再び「道徳」が教科化されようとしていますが、日教組がこれに反対しております。道徳の復活が軍国主義の復活につながるからだそうです。これこそが、WGIPそのものであります。日本民族の強さが復活される要因に対しては、全て日本人が脊髄反射的に拒否反応を示すように洗脳しろ。というのがWGIPの本質でありますから。


 道徳とは本来自分の良心の声のことです。他人への思い遣りのことであります。自分を制する意志力のことであります。それを脊髄反射的に「軍国主義の復活」と連想されるように条件づけられている私達の思考は「洗脳」そのものであります。一歩離れて冷静に自分の思考を観察すると、その自分の脳の中にある「洗脳」メカニズムは気づくことができます。



 WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の残存により、私達は「国を愛する」「国を守る」という言葉に脊髄反射で拒否するように思考が条件づけられております。これにより日本人は自分たちで自分たちを守ることができない、世界でもまれな骨抜き民族になっています。



 空海大師は「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥し」とおっしゃったそうです。私達は目がさめることなく、暗示のまま生き、暗示のまま死んでしまうという意味でしょうか。うむ。
 生きる間暗示から抜けられない人間であれば、やはり一度民族全体が洗脳にかかってしまうと、もうWGIPもGHQも存在しないのに、連綿とその洗脳効果が世代から世代に引き継がれてしまうということです。もう私達日本人は、せめて半数でよいから、目が覚めることはないのでありましょうか。



つづく



おひさま、ありがとうございます。


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夫婦善哉。

朝は神棚(伊勢神宮と崇敬神社と地元の氏神神社)に御参りしたあと、ご先祖様にお線香をたてます。もう7年以上つづく日課になっております。途中からヨメも参加するようになり、今は夫婦で神棚の御参りとお線香を行っております。


本日はお線香をたてたあとまだ合掌をしているヨメに話をしました。

このお線香の煙というのは、物質であるものと物質でないもののちょうど中間の性質をもっているんだよ。ほら、上にあがるとこうやって消えていくだろ。このお線香の煙に、私達生きている人間の「ありがとうございます」という気持ちが乗って、ご先祖さまに届くんだよ。

ふうん。

ご先祖さまといってもいろいろ満たされない気持ちの方がいらっしゃるでしょ。それを私達が気持ちとともにお線香の煙を捧げると、自分の満たされなかったものが満たされるんだよ。だけどこうやって煙で消えてしまうけどね。

うん。

だけど毎日毎日私達はそれを捧げているわけなんだ。そうするとある時点でそのご先祖さまは、ああ、もうわかった。ありがとう。ってなるんだよ。そのご先祖さまが本当に欲しかったのは、お金でも食べ物でも地位でもなく、人から「ありがとうございます」っていってもらうことだったんだよね。だから消えていく煙でよかったんだよ。

うん。

私達がこうやって毎朝お線香の煙と「ありがとうございます」という気持ちは、毎朝3個のおにぎりの差し入れみたいなものだね。そして自分が満たされたかった「ありがとうございます」が満たされると、安心した世界に移って、また別の次のご先祖さまが、私達の差し入れを受けられるようになるんだよ。


ふうん。そうなの。


いつもはそんな話はしませんが、今日は何となくこのお線香の前でその話をヨメにしたいと思ったのでした。私達が毎朝行っている行為は、たくさんの縁ある方々への「気持ちの差し入れ」であるのでした。「3個の気持ちのおにぎりの差し入れ」でありました。一日わずか3個のおにぎりではありますが、長い期間継続することで、その数はたくさんになることでしょう。





さてこの文章を読む方の半数は結婚されているかもしれません。半数は独身の方かもしれません。独身の方は自分自身の中で「陰と陽」の統合を試されていることでありましょう。「陰と陽」の統合とは難しいことばのようであります。しかし実相は単純なことです。「自分の嫌いな面を好きになってあげる」ということであります。


人は本当に自分のことが好きでありましょうか。多くの人は、要領の悪い自分を嫌いかもしれません。話し方が下手で対人不器用な自分を嫌いかもしれません。容姿がすぐれていない自分を嫌いかもしれません。金銭的に余裕がない生活の自分を嫌いかもしれません。友達のいない自分を嫌いかもしれません。人からバカにされたり蔑まれてり無視されたりする自分を嫌いかもしれません。もっと頑張れるはずなのに頑張らない自分を嫌いかもしれません。


それらの自分が「陰」であります。「陽と陰の統合」とはこれらの自分の嫌いなところを好きになってあげることであります。うむ。最も認めがたい自分こそが、自分の「陰」そのものであります。



難しい観念のお話でありますが、そのような個人の「陰と陽の統合」は、即、宇宙全体の「陰と陽の統合」に影響を与えております。なぜなら宇宙物理的に一は全であり全は一でありますから。なんちゃって~。



さて読者の半数は結婚されているかもしれません。これはまた陰と陽の型であります。社会の中で「結婚届」を提出しているということは、そこで二人が「陰と陽」の型を現実化しているということであります。「陰と陽の統合」とは、嫌いな自分を好きになってあげるということです。夫婦の型での「陰と陽の統合」とは、伴侶の嫌いな部分を好きになってあげるということであります。


好きで結婚した夫婦でありましても、何年かたてばその熱病が覚める夫婦が大半でありましょう。そのあとは相手の嫌な部分が目につく鼻につく生活となっていくことも多いことでありましょう。しかしそこからが本当の夫婦生活であります。「陰と陽」の統合とは、自分が最も認めたくないこと受け入れがたいことを、受け入れる挑戦であります。この人生においてレベルいくつまで達成できるかというバーチャルゲームともたとえられるかもしれません。うむ。


戸籍上、伴侶として記録されている夫婦である方は、相手の嫌いな部分こそが、自分の中にある「陰」であるということが本当の夫婦の真実であります。なんちゃって。そう。相手の嫌いなところが、相手にあると思うから喧嘩になるのであります。相手の嫌いなところが、相手の責任であると思うから喧嘩になるのであります。



しかし相手の嫌いな部分こそが、自分の中の「陰」そのものであるのです。実態は自分の中にあるのです。ただ陰と陽の型であるからこそ相手に投射できているにすぎません。自分の中にある「陰」をお互いに投射できる関係でないと夫婦にはなれないのであります。本当の夫婦の縁と相性とは、お互いに自分の「陰」を投射できるかどうかであります。うむ。



夫から妻をみても、妻から夫をみても、嫌な点というのがお互いたくさんあるかもしれませんが、それこそが夫婦という型を気づけた甲斐があったといえましょう。うむ。







おひさま、ありがとうございます。


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