まるぞう備忘録

無題のドキュメント

その時。留まるべきか。移動するべきか。心の声が教えてくれる。

2024-04-27 06:19:04 | 今日のひとり言

防災カレンダー

新潟市


山梨県


香川県西部


香川県西讃


高知市





最初の揺れで無事に済んだら。

最初の大きな揺れに遭遇した時に、何とか無事に生き延びられた場合。
それは自宅の耐震の備えを事前にしていたこともあるでしょう。
家具の転倒防止の備えを事前にしていたこともあるでしょう。
その日は朝から「?」と感じる違和感が何回か連続したことを、心の片隅に覚えていたこともあるでしょう。
幸運にも最初の大きな揺れでも無事に生き延びられました。



留まるか。移動するか。

このあとどうしたら良いのでしょうか。
しばらくこの場所に留まった方が良いのかもしれません。
あるいは別の安全な場所に移動した方が良いのでしょうか。

津波のおそれがある場合は、出来るだけ高い場所に避難する必要があります。
耐震が充分ではない建物の中では、次の余震で建物が崩壊する前に避難する必要があります。
木造の密集地であれば、火災が起きる前に広域の地域に避難する必要があります。
火山の噴火を伴った場合は、降灰の前に火山から出来るだけ離れることも必要でしょう。

しかし都心の耐震ビルの中であれば、そこに留まった方が安全な場合もあります。
すぐに帰宅したい気持ちはわかりますが、しばらく様子を見た方がいい場合もあります。
https://president.jp/articles/-/52577?page=1 (「たとえ歩ける距離でもダメ」大地震が起きたとき会社から一斉に帰宅してはいけない理由 大都市では多くの命を奪うことに)

最初の大きな揺れを生き延びたあと、私達は
・そのままそこに留まるべき なのか
・もっと安全な場所に移動するべき なのか
それはその、地震の規模と起きた場所と、そして私達がその時にいる場所によって様々です。



周囲のパニックに呑み込まれないこと。

ただし一つ言えることは、
周囲の人がパニックになっている時に、それに呑まれることは危ない。
ということです。

たとえば地下鉄地下街などで、大きな揺れに遭遇したら、大勢の人たちは一斉に地上に向かって殺到することでしょう。
その時に、本当に周囲の人たちと同じ様に、自分もパニックになって地上に殺到することが正しいでしょうか。



周囲の人と同じように避難することが、安全なケースもあります。しかし
周囲の人と同じように行動することが、更に危険であるケースも少なくありません。



その時。自分を守ってくださっているご先祖様の想い。

まずは周囲の人を冷静に見て、その人達がパニック(思考停止)なのかを観察します。
もし周囲の人たちの多くが、パニック(思考停止)であったなら、自分もパニック(思考停止)に呑み込まれないように要注意かもしれません。

その時は右手を軽く握って、胸に置いて自分のご先祖様に聞いてみたいです。
亡くなった親しい故人は、私達が思い出す時は、いつも私の心の中で一緒に生きています。
その時は、ただ暖かく一緒にいてくださいます。

でも今は緊急の事態です。
留まるのか、移動するのか。移動するならどちらに移動するべきなのか。
ご先祖様たちは私が見ている風景よりもうちょっと広範囲な空間を観ていることでしょう。
ご先祖様たちは今現在よりももう少し先の未来も観ていることでしょう。

周囲のパニックの呑まれずに、静かにご先祖様たちに心を寄せる時、その緊急事態において、どう行動することが、私達の生命を生きながらえるのにより安全な確率なのか。何となく漠然とした気持ちが心に浮かぶことでしょう。私はその心に浮かぶ想いに従いたいと思います。



ご先祖様たちは私達が危険に遭遇する時には、いつも警告を教えてくれておりました。
それを受信するかは私達次第であっただけでした。
大災害大災難の時。今は緊急事態です。というその避難の時。
周囲のパニックに呑み込まれそうになったならば、片手を軽く握って胸に当て、心の中のご先祖様の想いを合わせたいです。





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
沢山の犠牲がある事を忘れずに、
鎮魂の気持ちで暮らしたいと、しみじみ思いました。

→ 本当に。コメントありがとうございます。

==========
悠仁親王殿下が、ご自分でお調べになり、
昨年6月18日に山形の出羽三山神社にご参拝なさったとの記事を拝見し、何とも頼もしいお方であると、とても嬉しくなりました。
さすが日本の皇子であられます。
峰子皇子の事は初めて知りました。
第32代崇神天皇の第三皇子です。
蘇我馬子にお父上が暗殺され、聖徳太子の勧めで、奈良からはるばる能登へ出て、そこから船で佐渡を経由して、山形の由良の浦に辿り着かれ、
大きな八咫烏の案内で出羽山の阿久岳への導かれたそうです。
峰子皇子が大変に険しい形相であられたのは、人々の悩み苦しみを一身に引き受けられた為で、
能除太子とも呼ばれたそうです。

悠仁親王殿下が、104代宮野宮司と共に、御墓に御参なされた時に、
突然、風が吹き、雨が降り、雷鳴が轟いたそうです
70年以上生きて初めての経験で驚かれたそうですが、それは風神雷神八百万の神々が歓迎、この方を応援されていると感じられたそうです。

鎮魂、慰霊の気持ちを日本人として忘れずに探したいと、この記事を拝して、しみじみ思いました。

日本は稀有な国ですね。
日本に日本人として生まれた恵を思います。

→ お教えくださってありがとうございます。

==========
私はよく正夢を見るタイプでして、先祖の守りというと思い出すエピソードがあります。
まだ生まれたばかりの子供を抱えていて車の補助席に乗っていたのですが横から私の乗ってる座席側に車が追突というか横突してきたのです。
その2,3日前に、変な夢を見ました。
大きな岩が自分に落ちてくる夢で、なんと仏壇の位牌が自分と岩の間に入って
助かる夢でした。幸い、事故は私が軽いむち打ちになったぐらいで子供も大丈夫
でした。位牌は主人の母のじゃないかと記憶してます。(早くに亡くなってた)30年も前の話ですが、忘れられません。
宗派に関係なく、ご先祖様って子孫が心配で見守ってくださってると思いますよ。日頃の感謝が本当に大切と思います。

→ 「宗派に関係なくご先祖様が子孫を見守っている。」本当に。本当に大切なことだと思います。コメントありがとうございます。

==========
こんにちは。まるぞうさんの記事はその日の自分の出来事となにか交わるところがあり不思議に思いますね。私も霊感はないのですがまさに今日の朝職場で作業をしていたら、白い服を着た白髪のキリストさみたいな羊飼いの杖をもった方が室内から外を見て立っている姿が、ふわぁと感じまして1人でえぇなんだ?ってなってました。なんでしょーね。遠い昔のご先祖様だったのかな。

→ 私は零感なのでよくわかりませんが。でも災害のその生命の危険の時は、ご先祖様の「子孫を守りたい」という思いが私の想いと重なると思います。コメントありがとうございます。(^^)

==========
八十六茶さん
・・・
逆です
自分「が」先祖「を」守るという意識が大切です

→ 普段の生活の時はそうです。
今回の記事は、大災難大災害に遭遇した時の話です。

==========
その声を素直に聞ける自分でありたいし、
聞くことが出来る生活環境でもありたい。

過去振り返ると、いろんなメッセージを受け取っていたんだなと思う。

素直に、感じたまま、直感を信じて、
湧き上がってくる思いを無視しない。

今日も指針を共有していただいて、有難う御座います!

→ 私達子孫が思いっきり生きることを望んでらっしゃると思います。
ただし、大災害大災難の生命の危機の時は、大きな声をあげてくださると思います。
コメントありがとうございます。

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心の静寂さが教えてくれる。

2024-04-26 09:07:29 | 今日のひとり言

防災カレンダー

富士山西側


宮城県都城市中心部





ご先祖さまが助けてくれた?



ある列車事故の話です。その事故が起きる直前、乗客だった女性に老女が「この電車に乗ってはいけない」と腕を引っ張られて伊丹駅で降ろされた話です。彼女は伊丹駅で降ろされたため。、事故から免れましたが、その老女はいつのまにかいなくなっていたという話です。

この老女の正体や、このエピソードの真偽自体、いろいろな説があるようですが、ご先祖様だったのじゃないかという説も多いです。

私は零能ですので、見えない世界は全く見えませんから、漠然と「生命力の生存本能」と表現いたしておりますが、その中には「ご先祖様も助け」もあることでしょう。



私達はご先祖さまに愛されている。

大きな災害や災難に遭遇する直前には、必ず「複数回の小さな警告」が現れるはず。という仮説です。その小さな警告は、自分を守ろうとしているご先祖様の声かもしれません。
だから重要なのは
・自分はご先祖様に守られている
・自分はご先祖さまに愛されている
ということを自分自身でしっかり自覚することであろうと思います。
私がブログ記事でご先祖様が守ってくださる。という表現をしたのは、この16年間で初めてです。でも今回の記事は、敢えて書かせて頂くことになりました。



そして重要なことは、もうすでに今もご先祖様は何度も私達に警告を送ってくれている真っ最中かもしれない。そういう可能性があるということです。
この記事の女性のように、老女が強引に駅に引きずり下ろすというのは稀で、大部分のご先祖様の警告は、私達が無視しようとすれば、無視できる小さな警告でありましょう。でもやはりモヤモヤが続くかもしれません。



静寂さを通して教えてくれる。

中今状態というのは
・日常の一瞬一瞬にありがたいと想う心。
・独り言の反復ではない、ポカポカした静けさ。
であるといいます。

そういう心境の時になんとなく浮かんでる想いが、私達の人生を助けます。
日本人が1/3になるという都市伝説小説があるそうですが、この中今状態が体験できる日本人が増えることで、その都市伝説の未来もまた上書きされることでしょう。



「そっちに行っちゃいけない」

もし災害災難に直面した時。その近未来。
周囲の人たちに巻き込まれてパニックになることなく、一歩距離を置いて、自分の心の中今に耳を傾けたいと思います。
大切なことは、自分の心の中のご先祖様が教えてくれる。

よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。(^o^)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
ブルーモーメントというドラマ見ました。今、放映するんだなー。時節か?と思う内容。自然災害?まだ先だよどうせ何も起こらない。では間に合わない。日頃、災害回避の知識等、準備を怠らない。危機迫る声が聞こえたら即回避する。なんとなく大丈夫だから~では命は守れない。みたいなメッセージと共にドラマが進みます。今かー。これもメッセージ?

→ すでに私達の心の奥底では、警告が発せられているかもしれません。でも表面の意識がそれを受信できない時に、こういったドラマのシーンなどを利用して「これこれ!」と一生懸命気づかせようとしているのかもしれません。
だから、一日数回、心の静寂さに耳を傾ける方は大丈夫仮説です。

==========
「人は結果ばかりを求める」
「自分の良心に従い自分なりの答えを探し求めていくことに意味がある」
(人はわが身を守ろうと危機を避けようとして予言を知りたがり、予兆を知りたがり、法則を知りたがる。助かりたいとするものばかりではないか。自分の生命本能の警告を聴きたい受信したいだと?人はそうやって結果ばかりを求めるが、それは本末転倒なのだ。)通訳するとたぶんこういうことだと思います。

→ 今回のシリーズ、災害災難の時の事前の避難を考えた時に、もうこれからは緊急事態なので、初めて「ご先祖さまの助け」を書くこととなりました。私も自分のブログで「ご先祖さま」について書くこととになるとは、思いもよりませんでした。(^_^;)

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その小さな警告は本物かどうかを見分けてみる。

2024-04-25 09:54:18 | 今日のひとり言

防災カレンダー
25日。最遠日より5日後。

鹿児島県志布志市





大きな災難や災害の前に、自分の生命本能が警告を発するだろう。という仮説をずっと考えております。
その警告は2つの特徴があると私は感じております。



複数回繰り返される。

一つはその警告は静かに繰り返されること。
何気なく読んだ記事や、電車の中吊り広告など。気になる言葉が2度3度。ひっかかる。
あるいは周囲の人の会話で、やはり気になる言葉が偶然出てくる。



耳が痛い。

もう一つはそれが揉み消そうと思えば揉み消せる些細な警告であること。
だいたいこういう警告は、現実の生活では不都合なことが多いです。

・その警告実行したら、周囲の人に変に思われるかも。
・その警告実行したら、周囲の人に迷惑がかかるかも。
・その警告実行したら、お金かかるし忙しい今時間も作れない。

だから、心の中ではちょっと引っ掛かっても、見なかったこと、聞かなかったことにしたいです。



心の中のおひさまの風景。

ただし、本当にそれが、自分の生命本能から来ている警告なのか。
私が過度に心配性なだけで、本当は大丈夫なのか。
それを判定するには、やはり自分の胸にいる心の中のおひさまに訊くことであろうと思います。

心の中の静けさのメッセージを受信できるかどうか。
この瞬間、生きているだけでありがたいです。という周波数と同調する時、私達が感じることであります。そんな心の風景の小説であります。



結局やはりそこに行き着くんだなと思います。
人類の進化の一過程。
私達一人ひとりのミジンコピースの集大成でありますね。(^^)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
まるぞうさん、今日も記事をありがとうございます。
一昨日に紹介していただいたJshisMAPを見ながら、時代によっては海であった地域が非常に大勢の人々の生活基盤の場となっていることを嚙みしめています。
眉間に皺がよってしまいますが、善転する発想や覚悟を自分自身が持たねばと思います。

また、昨年の記事(https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/9137e5e29ba0bd55ca9d7cbfb396f6a9)で鹿島神宮、香取神宮、麻賀多神社について「自動車で東関東自動車道を一人走っていると、いろいろな光景の物語が浮かんでくるように思いました。とくにこの3つの神社が、実は海のほとりの丘に建てられたという共通点があるとは」
と記されていたことや、小野神社の記事で小野神社が多摩川の氾濫の影響を受けてきたことを記されていたことを思い出しました。

また、私事ながら「ごりやくさん」というTV番組で先日放映された氷川神社(埼玉県大宮市)の回で、隣接する見沼は縄文時代は海であったと知り、そこから、同じく見沼のほとりに氷川女體神社、そして氷川神社と氷川女體神社の中間に中氷川神社があることをネットで知って、古代の信仰の奥深さに、ウワ~ッってなってます。
そして、これもまた、まるぞうさんが記事で指摘されてきた、現代も残る有名な神社が古代は海のほとりであったことにも繋がってるように感じます。

ひしひしと、縄文の昔から、その「ほとり」に信仰の場があり、そしてそれが二千年程の時を超えて、陸地の地形自体は変わっていても残される想いの仕組み(人と自然の)の中に生かされているのだと感じます。
凄いロマンですが、それは同時に、二千年程前からの、大地に点描された未来の人々への警告の地上絵でもあると感じてしまうので、深刻な胸騒ぎを覚えます。
まとまりませんが、こうした大切な胸騒ぎを覚えることができるのもこのブログやまるぞうさん、読者さんのコメントのおかげです。本当にありがとうございます。

→ コメントありがとうございます。
拙ブログでありますが、これまでいろいろ書き留めて良かったと思いました。
ごりやくさんは私も録画して時々観ております。香取神宮に利根川沿いに鳥居があったのを知ったのは実はこの番組でした。

話は変わりますが、日本人の人口が1/3になるとかかんとか近未来小説がありますが、結局自分の心の中のおひさまと同調する人は、生命力からの本能の警告を受信しやすい。その瞬間を生き延びる確率が高い。そんな結論かもしれません。その1/3も流動的だと思います。大半の日本人は生き残りました。そういう未来小説もあることでしょう。もう少し考察したいと思います。よろしくお願いいたします。

==========
SHO_KOさん
・・・
まるぞうさんはすべてとつながっている意識がありますか。心の底からそういう証拠なんてないだけど揺らぎない確信めいた実感をもっていますか?

→ はい。(^o^)/

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揺れやすい地域の共通点。

2024-04-24 10:02:06 | 防災情報。

防災カレンダー
24日。満月。【9】




30年間で震度6強の地震が発生する確率マップを見ていると、標高の低さと相関がある地域があることに気づきました。
縄文海進の時代に海だった場所は地盤がまだ緩いため、震度が大きくなる傾向があるのでしょう。
しかしそういう地域は平坦で人が住みやすく、人口密集地である傾向です。




(海抜9m)




(海抜13m)




(海抜50m)



耐震診断のガイド。

これらの地域にお住まいの方は、もう一度ご自宅の耐震を確認し、もし危なそうな場合はせめて寝室だけでも耐震補強をご検討頂きたいと思います。家具の固定もお願いいたします。

耐震診断についての解説(東京都)
https://www.taishin.metro.tokyo.lg.jp/proceed/topic01_01.html




飛鳥時代は汽水湖だった?

ちなみに奈良盆地の中心が揺れやすいのは、大和湖(古奈良湖)という湖で大阪湾の汽水湖だったからのようです。万葉集の舒明天皇が、天香久山に登って大和を見下ろして「海原は 鴎(かまめ)立ち立つ」と詠んだ句があります。
飛鳥時代の藤原京や奈良時代の平城京は大和湖畔に造営されていたのかもしれません。



諏訪湖もかつて湖だった場所が揺れやすいのも同じ理由なのでしょう。



(出典:諏訪湖クラブ資料より)



地盤が緩い地域の方は、ご自宅および周囲の家屋は揺れが増幅しやすい場所であるということを、頭の片隅に入れて、防災の備えを行って頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
いつもありがとうございます。
考えてみたら、謝りたい人がたくさんいます。亡くなっている両親・義父母や、仕事関係の人たち。ちゃんと向き合っていなかった子ども達。還暦過ぎていますが、健康に気を付けてなるべく仕事を続けて、職場の災害に備えて行きたいと思います。家の畑は、除草剤は極力使わずに、食料不足の時が来たら、近くの方々で使っていただいたら良いと思っています。畑を売って下さいと太陽光発電の営業の方がたくさんいらっしゃいます。
「草刈りが趣味なのです。」などど、心にもない事を言って、お断りしています。熱中症にもなっているので、無理は出来ませんがね。

→ ありがとうございます。(^^)

==========
警告を今受信をピンポイントの災害にかんずると思っていました。でも、今日のブログ!これを今感じしっかり考え、行動指針を考えついたら行動にうつす。まさに警告を受信ではないでしょうか。今迄にもまるぞうさんの提案あったと記憶しています。その時はまあ、そうだよね。くらいの感覚ですが、今日のブログについては真剣に考えます。何故なら、都下から出勤する時、母に最後になっても後悔せぬようニッコリと行ってきますと声かけました。警告を受信 勇気を持って受け取ります。

→ ありがとうございます。私達の意識の深いところから発せられているだろう警告をきちんと受信したいです。

==========
三本の指をあてる手首の脈診が気になっていて。本家さんの記事にあって何となく触っている程度で、よくわかりません。脈が速いな遅いなくらいで(苦笑)
まるぞうさんも記事がありましたか??
と思って検索したらたくさんありました(-_-;)ごめんなさい。。

→ こんな記事を書いておりました。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/a3bc83c1b9e5ea6d1ba13458282c97d8

大きな災厄の前兆。小さな警告たち。

 三つ目に。泣き面に蜂という同時多発ではないけれど、数時間とか半日などの期間に連続して「間の悪さ」という事象が起きる時。
・いつも乗れる電車が間の悪さで乗れなかった。
・いつもは並ばない窓口が長い行列だった。
・今日に限って鍵をなくしてしまった。
・今日に限って靴が壊れた、鞄が壊れた、眼鏡が見当たらない。

 こういう時は大きな災厄が起きる前兆かもしれない。というのも私の仮説です。
 大きな災難の前には必ず小さな警告がある。
 小さな警告とは、自分の耳が痛いけれど、揉み消そうと思えば揉み消せる小さな警告のことですが、このように、短期間で連続する「間の悪さ」という偶然もそうです。

 大きな災難の前に自分の身体の脈が乱れることで察知するという三脈法というものがあるそうです。私は「連続する間の悪さの偶然」も、同様に大きな災難の前兆のシンクロじゃないかと思います。

 自分の人生の癖のパターンを知っていれば、この時期にサインが出るということはあのことで災難が起きるのかも。と事前に予測することが出来るかもしれませんです。

 あるいは天災や大規模な交通災害の場合。漠然とした胸騒ぎだけでは、予定を変更することは難しいかもしれませんが、やはり普段じゃ考えられない間の悪さが、立て続けに起きた場合は、自分の心の奥底の心に聴いてみるチャンスであると思います。

==========
パイナップルナッツさん
・・・
周りで早期退職を選ぶ人が多かったので、結局私も確かな答えが出ないまま退職を選んでしまいました。

→ もし大きな災害に遭遇した時、周りの人と同じ様に動くことが、必ずしも正解とは限らない。という教訓になったと考え、まだ長い人生の塞翁が馬にしたいです。よろしくお願いいたします。

==========
友人と会って昔住んでた下町を二人で歩きました。ずっと懐かしく思いもう見納めかもしれないから行ってみたいとおもってました。友達が付き合ってくれたんですが、直前に私は気が変わり他の場所を提案すると友人が、何で?私は行きたいと言うのです。優しいです。
昔住んだアパートや同級生の家や商店街、親戚がいた神社を眺めて歩きながら有り難うを言ってきました。行ってよかったです。あの町の人々には沢山お世話になりましたんで。道々この町の人達を御守りしたいって真剣に祈りました。守るんだと自身に言いました。だってみんなやさしい善人だから!私が夜遅くまで独りでアパートに居ることを大家さんも、近所の乾物屋のおばちゃんも、角の床屋のおじさんも。病院の
院長先生やそこで働いてる兄ちゃんも、気にかけてくれて、みんなで私を見守って下さってたからです。
なんて幸せだったんだろう。大人になってから思い出したことですが有り難くて涙がでます。その人達がいた町はシャッターが降りていて、今はどなたも所在がわかりません。みんないなくなっちゃいました。どこに行かれたのかわかりませんが、御守りしたいです。お幸せを祈ります。何もご恩返しができなかったことが申し訳ないです。どうかご無事でいらっしゃいますように。長文すみません。

付き合ってくれた友人とは、今年、来年互いに無事だったら、又必ず会おうと約束して別れました。お互い都内からは離れられない事情がありますが。
明日どうなるかもわからない時節でありますね。

→ 無数の善人の方たち。どうか大きな災害災難の前に示される自分自身の心の中の警告を受信できますように。心から願います。

==========
余り2025年7月にこだわり過ぎると、バイアスがかかってしまうのでお気を付けくださいませ。まるぞうさんは、来年もきっと素晴らしい年をお過ごしのことと思います。

→ 私達が乗っているバスは、ハンドル切り間違えると真っ逆さまの崖の道を走っていると思います。崖から落ちたらみんな死んじゃうという警告は、カーブのたびに発せられると思いますが、でも私達のバスは注意深くこの崖の山道を渡り切ると思います。ありがとうございます。

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今日この世を離れるとしたならば。

2024-04-23 09:43:14 | 今日のひとり言

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今日私の人生が終わるとしたならば、
・私は満足して感謝のままこの世を去る。のだろうか。
・何か心残りと後悔がある。その場合の後悔とは何に対する後悔。誰に対する後悔。なのだろうか。



本当に「今日は私の人生が終わるとしたならば」という自分に対する問いは、自分の人生の最も有用な羅針盤であると思います。
それは私がこの世に生まれてくる時に、自分自身に誓った約束を思い出す大きなヒントであります。



なぜこの話をメモしたかというと、そもそものきっかけは「大災害の警告」を、自分の心の中の警告を受信する確率を1%でも高めるためには。と考えていたことがきっかけでした。
この二つは全然関係ないように思えるかもしれませんが、でも実は繋がっている。という仮説です。



もし今日私の人生が終わるとした時でも、私は満足して感謝の気持ちでこの世を去ることが出来るでしょう。という心持ちであることと、自分が大災害に遭遇することになったとしても、その数ヶ月前、数日前、数分前に、自分の心の中からの必ず発せられているはずの警告を、自分の意識が受信して自覚することが出来る。なんのこっちゃ。でも本当なんです仮説。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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通りすがりさん
・・・
コメントありがとうございます。(^^)/

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震度6以上のマップありがとうございます!
意外なのは、内陸の橿原神宮や藤原京の辺り、そして京都の伏見がよく揺れるとのこと。
ひょっとすると古代は、地震で崩れるので、大王(おおきみ)の住まいを遷都していたのかなと想像しました。

→ 意外なところが揺れる予想があって驚きです。現代でも耐震補強と家具の転倒防止が重要です。
コメントありがとうございます。(^^)/

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東京都下も無理ですね。今が一番経済的に苦しくて、少しの備蓄です。ポータブル電源は手がでないなあ。ランタンはわりと安く手に入るのでそれと電池、水をできる範囲で備蓄。転倒防止も前からやってますご見直しと。問題は私は東京タワー近くの勤務、初期認知の年よりは都下にいます。離れて起こったら終わりか。覚悟決めてかかるしかないですね。あと、自分のことばかりでなく、悲しい思い、怒りをもっている地球様に心からお詫び申し上げたいと思います。

→ 大災害大災難の前に、自分の生命本能が発する警告を、表面の私達の意識が受信できることをずっと考えております。
もしその警告を今受信したら、私はどのように対処できるだろうか。
あるいは揉み消すだろうか。と。
難しい問題です。皆さんと考えていきたいです。

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