はこぶ/鎌田歩・作絵/教育画劇/2014年初版
「はこぶ」をテーマに古代から現代まで。
はじめは手をつかって、その次には道具をつかって
やがて馬や牛
車が登場し、このくるまも木から、鉄
動力も使うようになって、車の登場
移動のために道やトンネルをつくって
飛行機が空を飛び、海ではコンテナ船が
最後は宇宙ステーションに荷物をはこびます。
トンネルをほるところに、恐竜がさりげなくかかれているのですが、この恐竜はどうなったのかきになりました。
便利になることは、なにかも失われていくのかも・・・・。
ぞうがでてきたり、たんぽぽの種がとんでいたりもします。
でも、どうして運んだか謎のものもありますね。
古代の人が大きな石をどうやって運んだのでしょうか。