2022 〆

2022年12月31日 12時31分22秒 | 2022年の雑記

今年は12月29日に大掃除で30日から休み。

ここんとこ毎年のように呟いている「年末って気がしない」気持ちは

やはり今年も健在で、年を越すことに「特別な気持ちがない!」と思う自分がいる。

クリスマスも街に出なかったせいか、ほとんど意識しないで過ごした。

テレビを観てても、それほどクリスマス気分を押し付けてこなかった気がする。

ウクライナ情勢もあってか、素直にはしゃげないのかな。

 

さて今年1年の総括として、頭ン中で思い描いていた行動は

やっぱりコロナによって抑制された。

ほんとうはさ、車中泊にたくさん出掛けようと意気込んで

安いクッカーセットを買ったんだけど、結局出番はなく。

来年は、来年こそはもっとアクティブに行動する努力をしよう。

 

仕事の面では、より一層責任の増す1年になりそうだ。

2月に、自分の期待する人事の変化があるはず。

これには大きな期待をしつつも、大きな責任がのしかかってくる。

精神的に疲れるけど、慣れるよりない。

 

 

来年は、世界的に、経済的に、精神的に良い年になりますように。

 

 

 


今年の最後の黒歴史!?

2022年12月25日 09時43分45秒 | 2022年の雑記

やっちまったぜ!

今年最後の歯医者さんに行ったときの事。

患者が自分以外誰もいなくって

予約時間より早く行ったけど、早く診察室?に入ることが出来た。

防護服みたいな姿から、元の格好に戻って数か月。

いつもの可愛らしいお姿に戻った先生の

お胸がいつもより強く当たってた気が・・・色即是空 空即是色

デンタルクリーニングだけだから、割と簡単に

10~15分くらいで終わって、お会計の段。

卓上カレンダーを頂いて、お金を払って、次回の予約をして

外に出てから気が付いた。

 

ジーパンのチャック全開!

 

いつからだ?家を出たときからか?

先生、たぶん気が付いてたよな?

受付のお姉さんもきっと見ちゃっただろうな。

危うく “わいせつ物チン列罪” (正しくは「公然わいせつ罪」)で訴えられるとこだった。

これもあれだよね? セクハラの類になりかねないよね?

布切れ1枚ごしにヤツがチン座しているわけだから。

 

歯医者さんで、ズボンのチャック全開は通算2回目。

次回は歯を磨くことと同じくらいに気を付けよう!

いや、マジで!

 

 

 


写真写り

2022年12月25日 07時43分10秒 | 2022年の雑記

この間さ、証明写真を撮りに写真屋さんに行ってきた時の事。

数枚撮影して「どれがいいかな?」ってパソコンの画像データを見せてくれた。

画面を見てハッとしたね。

 

“どこ見てんだかわかんない視線。今にも悪態が聞こえてきそうな口角の下がった口元。

さっき整えたはずなのに、すでにボッサボサになってる髪型。生気のない顔色。”

 

自分は世間様に対して、このようなツラを晒して街を徘徊してたのかと思うといたたまれなくなる。

日中、只そこにひとり佇んでいるだけなのに、通りかかった人が勝手に自分を発見しては

目ん玉ひん剥いて驚かれる現象は、気配の無さに加えて、このツラのせいかと容易に想像できた。

写真撮ってもらう直前に姿見を見ながら一応整えさせてもらったんだけど

写真に写るとどうしてこうも違うのか?ってくらい別人になっちゃってるんだよね。(そんな気がする)

んで、今日もまた己の醜悪さに惑う。

両親には申し訳ないけど、自分は自分が嫌いだ。

 

 

ちっこい頃からずっとそう思ってて、写真に写ることが嫌いで

小学校の修学旅行の集合写真とかもバックレてた。

高校時代、修学旅行に同行したカメラマンのフレームから逃げまくってたら

先生が生徒全員の前で「不届き物は誰だ!」と犯人捜しされた。

とにもかくにも写真に自分が写っていることが気に食わない。

折角行った海外旅行でさえ、自分が写った写真はない。

自撮りだなんて考えられない行為だ。

 

 

 

「学生」から『社会人』にジョブチェンジして

激烈な日々の荒波にもまれているうちに

知らず知らず顔も性格も変わっちまったなって・・・実感する。

年老いたってのも無くはないんだけど、それにしたって・・・ねぇ?

こんなはずじゃなかったんだけどな・・・って、センチな気持ちになる。

ugly 正直言って私の顔は そう神様が左手で描いたみたい

容姿を気にしない人間以外の動物が心底羨ましい。

 

 

 

 

そういえば今日ってクリスマスじゃないですか。

皆様におかれましては、楽しく過ごせてますか?

 

 

 


この季節になると・・・

2022年12月18日 16時41分27秒 | CM

この季節になると観たくなるCM。

それが日清 どん兵衛・・・ の どんぎつねさん。

どん兵衛食ってたらどんぎつねさんに会えるかなぁ?などと淡い期待を抱いてる。

普通のキタキツネは家の近くにいるんだけど、この手のベッピンさんは・・・

 

 

 

結局は・・・

「孤独な男のまぼろし」なんだろうな。

観ても食べてもホッコリできるCMが好きだ。

 

 

その一方で、最近は替え歌の手抜きCMが増えている。

全く面白くない!

どうせこういう奴は少数派なんだろうけど。

 

 

 

~孤独男のよもやま話~

You Tuberの「らんたいむ」さんが最近、北海道に来ているとのこと。

どうせ雪に埋もれた車を見て「イカのお寿司」とか言って喜ぶ動画を

出すんだろうなって、すぐに予想が付く。

18日()の苫小牧の様子。

 

 

5㎝くらいは積雪があったみたい。

たまに通る道路で雪が降った後だと「ここ何車線だっけ?」ってなる。

 

 

氏は北海道の冬をナメている。

雪をナメている。

まだ冬になりたての北海道を「真冬の北海道」と言っているあたり

本当の寒さを全然わかってねぇ!

「陸別で車中泊しようと思います」なんてほざくんじゃねぇだろうな?

氏は真面目そうな風貌してっけど、災害級の土砂降りの街を目指して

車中泊して視聴者に怒られたことが1度や2度じゃない。

車のバッテリーだってちゃんと寒冷地仕様になってんだかどうだか。

FFヒーターとかは付けてないらしいけど

内地から勝手にやってきて、寒さを喜んでる姿を見るとチョットだけムカつく。

氏はこれまで鳥取あたりで冬の車中泊を経験している。

「ホワイトアウトで前が見えずらい」とかも言ってた。

でもここは北海道。

本当の寒さ、本当のホワイトアウト、本当の雪のコワさを知らないで

車中泊しようというこの所業は、はんかくさいとしか言いようがない。

これから動画が上がってくるだろうけど、事故が無ければと思う。

 

 


最近買った本 ~’22 秋~

2022年12月04日 06時58分02秒 | 

本は読むんだけど、あんまり買わない。

1度しか読んでない本もたくさんあるわけで

読み返さないと勿体ないからね。

そんなみみっちい考えもありながら、今回3冊購入した。

 

 

 

どれが面白くて、どれが面白くないという偉そうな批評はしない。

今回は、この本を買おうと決めたきっかけだけ記すことにする。

まずは「遠野物語」

 

タイトルは知ってたんだけど、中身は知らなかった。

1度は読んでみたい本だったけど、キッカケがなかった。

購入のキッカケは夢の中で「座敷童子」を見てネットで検索したら

このタイトルに出くわした。

ちなみになんだけど、座敷童子と思しき子供の夢を見て以来

運気が上昇した気がする。

具体的にはストレスの軽減になった。

人事異動ではないけど、人員の関係で部署が一時期変わったりしてね。

座敷童子様様で良いことがある。

ついでに今年の流行語大賞だけど「村神様」だったね。

個人的には仙台育英高校野球部監督の「青春って、すごく密なので」が大賞を取って欲しかったけど

審査員特別賞だったかを受賞したんだよね。

 

 

 

海底二万里(上)

 

このタイトルも昔聞いたことがあって、知ってはいたものの

やっぱり購入に至るものがなかった。

映画 「バック・トゥ・ザ・フューチャーPart.2」を観ていたとき

ドクのセリフで、海底二万マイルがなんたらって言ってたのをきっかけに

気になってネットで検索。この本を見つけた。

購入の発端なんてそんな単純なもんだよ。

この本の一文に

「人類が戦争兵器の威力を増強しようと腐心している惨憺たる時代には

どこかの国がひそかにこういう恐ろしい装置を試すということもありえないことではない」

とある。

1870年に発表したこの本。

当時19世紀、現在21世紀。

考えることやってることは変わってない。

戦争なんて馬鹿げた行為だって、どこぞの国のアンチクショーに言ってやりたい。

 

 

 

 

都会を出て田舎で0円生活はじめました

 

あるテレビ番組を観てて、偶然知った一つの家族。

青森で自給自足生活をしているという。

自分は、人と違ったことをやっている人に興味がある。

言葉は良くないけど「はみ出し者」が好きだったりする。

ここんとこの世論の流れで「みんな同一」が主流になってるでしょ。

自分はそれが嫌なんだよ。

枠からはみ出したくなる。

はみ出したら、それはそれでかなりしんどい。

田村さん一家は、どう思ってるんだろう?

テレビでは映らない「何か」を知りたくて購入に至った。

 

 

結局のところ、本に限らず「興味本位」が購入のきっかけだぁね。

DIYと一緒で、どうなってもいいからやってみよう!の精神で

取りあえず買ってみよう!と思わせてくれる本を買ってみた。

今回は、そういう話でした。