突然

 

コボちゃんのこの話、親がリアルにこうなった。

夕方6時頃、寝ていた親を起こすと、朝と勘違いして

仏壇にご飯を供えようとした。

「今は夕方だ！」と何度言っても聞かない。

 

とうとう来るべき時が来たか！？

 

 

数年前、Eテレで認知症の家族に対する番組があってよく観てた。

いざという時の備えとして。

地震でもそうだけど、いざという時の備えをしていても

その時が来るのは何の前触れもないわけで

まして認知症かも⁉ という非日常の場面に出くわした時は

相当ビビったし動揺もした。

すぐに相談できる相手もいないから、本当に困った。

 

会社の上司に相談したら

『主治医に相談して、適切な病院に紹介状を書いてもらいなさい』と

アドバイスをいただき、その後、精神科のある病院に行くことに。

結果は「認知症予備軍」とのこと。

薬は使わず、経過を見ることになった。

親は家事全般もできて、買い物も、身の回りのことも全て自分で出来る。

それはいいことなんだけど、デイサービスを受けることはできない。

要介護認定が無いから。

 

 

昨年5月、腎臓の機能低下で体調を崩した。

その際、主治医に「しょっぱいものは控えるように」と言われた。

魚卵とか、漬物全般。味噌汁も減塩。味気ない食事。

普段、口にしているものが食べられない。

加えて糖尿病もある。

甘いものもダメと来た。

病気も苦しいけど、好きなものが食べられない苦しさも耐えがたい。

好きなものを好きなだけ食って短命か

ダメなものは徹底的に節制して延命か

どっちが本人のためなんだろう？

どっちが幸せなんだろう？

どうすれば、本人も家族も後悔が無いんだろう？

 

頭の中を、どう捏ねくり回しても答えは出ない。

 

 

 

ちょこっと語っていいですか？ ～僕ヤバ編～

「僕の心のヤバい奴」というアニメがある。

あろうことか本放送が土曜深夜25時30分。

夜のお昼も過ぎた時間。

こんな時間帯に中学生の恋愛アニメだよ。

恋愛なんてクソくらえ！と、普段から本気で思っているくせに

何故か、なぜか観ちゃうんだよね。

 

で、今回、ヒロイン役（山田杏奈）には席を外してもらう。

印象に残っているのは、主人公 市川の送辞。

残念ながら、何回聴いても覚えきれないけど

社交辞令とは全く違う、人生経験豊富な大人びた立派な送辞。

感動したねェ。

 

 

逆に足立の宣誓は、1度聞いたら忘れられなくなってしまった。

 

宣誓。

我々はスポーツマンシップにもっこり

正々堂々 戦うことをちんこいます！

 

この辺のワードチョイスが中学生だな。

 

 

 

思い返せば、自分にも中学時代の「あの日あの時・・・」って思い出がある。

もしかしたら・・・と、“あのコ” に対して、 僅かながらの希望を胸に抱き

行動することによって、声を発することによって

心に季節外れの桜を咲かせることが出来たかもしれない・・・と。

或いは「ダメだ！ムリだ！」とわかっていても、その壁に思いっきりぶつかって

自分自身を小麦粉よりも細かく粉砕した方が、その後の人生に大きな変化をもたらす！と・・・

人生に後悔を残さない！と・・・今なら言える。

 

頑張れ！若人よ。

 

 

 

べつにどうでもいいんだけど。

 

 

 

アニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」談義

アニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」ってタイトルを偶然見っけて

TVreで「だい１わ」を視聴した。

まぁまずタイトルからして違和感しかない。

道産子でギャル？しかも金髪巨乳。

いねぇこともねぇかも知んねぇけども、そもそも道産子でギャルのイメージがねぇ。

このテのアニメに多いけど、正直、巨乳には飽きた。

作者が北見出身とのことで、どんな内容かと思ったんだけど

あまりにも「The・北海道」を主張し過ぎ。誇張し過ぎ。脚色し過ぎ。

っていうか、北海道の女子高生って大体あんな感じ？と変なイメージが付きそう。

確かに、真冬で足真っ赤にしながら素足で頑張ってる女子高生は目にする。

確かに冬に薄着だったりもする。元カノがそうだった。冬も脱がすのは楽だった。

とは言え、真冬にキャミで外出歩かんわ！

あと「セコマ」ね。

これも主に札幌圏の言い方で、地方では「セイコマ」「セーコマ」の方が馴染み深い。

 

アニメのあんなケバケバしく、がっつく女も相当レアだ。

それに女子から下の名前で呼ばれるなんてあたりまえだった。

小学生の時、クラス全員から呼び捨てにされてたし。

あとねぇ、あんなに軽々しく家に呼ぶなんてこともしないし

「ジュース飲む？」などと「カツゲン」を出すあたり、演出が白々しい。

 

それよりなにより、方言だ！

女子は基本「なまら」は使わない！

年配者や地方によってはいるのかもしれないけど

女子の口から「なまら」は聞いたことがない。まして女子高生。

「なまら」事体、滅多に聞かない。

どこぞの女子の集団アイドルとか、女子アナとかが、上からの指示なのか

只の無知かは知らんけど、テレビでやたら「なまら、なまら」言ってるけど

女の人は「なまら」は言わない。違和感しかない。

「したっけ」もそう。

「したっけ」は札幌圏で多く聞かれる方言に思う。

高校生の時、千歳出身の友達がいて、その友達が言う「したっけ」に違和感があった。

声優さんが方言慣れしていないせいもあるのか、もう違和感しかない。

例えるなら、どさん子の自分が関西弁を話すくらい違和感がある。

他の方言と言えば「めんこい」「なんも」「わや」。

女子高生が言わねぇって。

「わや」に至っては横浜でも通じたし、向こうでも使ってるらしい。

そういえば「～だべさ」が聞こえてこない。

それこそ言わねぇべって言われそうだけど、逆なんだな。

「～だべさ」こそ女子高生使ってんど。

 

フレンチドッグに砂糖？

いやいやいや！アメリカンドッグだべよ！なぜにフランス？って思って調べたら

道東（釧路）ではそう云うらしい。それ以上のことは調べなかった。

これも地方の差があるのかもしれない。

百歩譲って、フレンチドッグつったらおめぇ、ケチャップにマスタードだべや。

砂糖入れんのは納豆だべや。

だべや？

 

 

・・・と、長々ダラダラと語ってきたけど

正直言って、アニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」は “違和感”と“残念” が多すぎる。

だい２わまで観ちゃったけど、それ以降はどうかなぁ？

 

 

 

令和6年 能登半島地震

能登地震で亡くなられた方にお悔やみ申し上げます。

被災された方へは、わずかではありますが、募金にて応援させていただきます。

辛い現状がいまだ続いていますが、一刻も早い原状回復を遠くからお祈り申し上げます。

 

 

 

被災者の方を思うと気が重いですな。

「（近所の方が亡くなって）何も悪いことしてないのに・・・」と話していたおじさんの

ぶつけようのない感情の涙が切なかった。

どうにかしてあげたい！とは思うものの、ボランティアとして現地に入ったとしても

物資や寝泊まりが出来ない中行っても、かえって迷惑をかけることになるという。

こういう時は自衛隊に任せておくのが良いのだとテレビで言ってた。

一方で「物資を仕分けるマンパワーが足りない」との声もある。

もどかしい。

 

 

注目を浴びたいのか、偽情報を流す迷惑な輩がいる。

人の不幸に付け込んで、泥棒や詐欺を働く者がいる。

被災して人生のどん底に突き落とされた人に対して

よくもまぁ鬼畜な考え、行動がとれるなと思う。

日本人としての、最低限の人としての恥さらしだな。

こういう奴らはさっさと捕まえて、特別に厳しい刑罰に処せるよう法律を改めて欲しい。

 

 

 

2024

 

世界のあっちこっちでドンパチやってて

素直におめでとう！って気持ちにはなれない。

日本国内だけを見たって、政治に経済に不安しかない。

どうなるんでしょうか？ 2024年。

 

 

 

31日はいつも通りに寝た。

夜中0時10分頃目が覚めた。

除夜の鐘は聞こえなかった。

もうやめちゃったのかな？

眠れなくなっちゃったからテレビを点けたら、さださんの番組の始まりだった。

それから “ねほりんぱほりん” 観て、朝まで生テレビを観ながら寝落ちした。

田村総一郎氏をはじめ、丁々発止やってる横で寝られると思ってなかったけど

睡魔はそれ以上に強かった。

朝5時。

目が覚めて、準備して、暗い中家を出た。

向かった先は・・・

白老町日の出町にて初日の出を眺める。

今年は水平線に雲が少なく低く、日の出が望める好条件だった。

周りに車も少なく、人目も存在もあまり気にならなかった。

着いた場所は前日降った雪が残ってた。

砂浜だから、調子コいて突っ込むと新年の朝っぱらからスタック！・・・しかねない。

 

 

日の出まではまだまだ時間がある。

適当に撮影して時間を待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像・妄想を今年も炸裂！

シミュラクラ現象？

 

先日、部屋の掃除をしてたら出てきたわたゴミのように思ってった雲が

チョット角度を変えてみたら、来る辰、去る卯のように見えた。

 

今年もテキトーによろしこ！