一々一憂

2022年06月19日 07時50分05秒 | 健康

しょっぱいものが大好きで、殊にカルビーのポテチ(うすしお)が好きなんだけど

追い塩(予め塩で味付けしてあるのに、さらに塩を振りかけること)して食べてた

因果応報、自業自得の成れの果てがこれだ。 👇

👆 これねぇ、家の階段を上ってすぐに測ったのよ。

少し動いた後では、血圧がどのくらい上がるのかな?って。

なかなかレアな数値が出た。

 

『あなたはガンです。ステージⅣです』 と告げられても

「あっ、そうですか。余命は如何程で?」 なんて

大して気に留めることはないと、自分の中では豪語してたんだけど

それよりずっと軽いこの血圧の結果を見て、結構狼狽えてる。

別段、長生きは望んではいないけど、時間の大切さを実感している。

仕事で嫌なことがあると、頭の中でさっきの出来事の言い訳やらなんやらが

延々と繰り返されて、記憶にこびりついて離れなくなる。

けど、そんなこと考えてるだけ無駄!無意味!時間が勿体ない!って

思考が働くようになった。平たく言うと気にしなくなった。

どうせなら楽しいことを考える!

そうやって生きていくことにシフトした。

 

 

 

立つ鳥跡を濁さず。

何度目かのミニマリスト目指す所存です。

まずはエロいDVDの処分を・・・

 

 


血圧上がっちゃった

2022年06月12日 08時02分55秒 | 健康

会社では重機のメンテナンスや、プライベートでは自分の車を弄ったりしてる。

でも、自分の体のメンテってなかなかしないんだよね。

「調子が悪いなぁ」と思っても、ムリできないこともない。

「じゃあ、仕事するか」ってなって1日こなしちゃう。

だからとことん調子悪くなるまで、何も言えない自分がいる。

 

 

6月11日 (

血圧の薬が切れておよそ1ヵ月。

会社が休みなもんで、久しく病院に行くことに。

 

 

 

 

病院に行く3時間ほど前、残ってた血圧の薬を飲む。

「もし、血圧測ることになってもこれでどうにかなんべぇ。」

「ちゃちゃっと薬貰って、さっさと帰んべ。」

これが甘かった。溜息出るほど甘ったるい考えだった。

 

 

 

病院の受付で「薬だけ欲しいんですけど」とお願いすると

後で看護師が伺うので、椅子に座ってお待ちください』とのことだった。

30分くらい、ぼぉ~っとしてたら看護師さんが来て、尋問・・・いや問診された。

 

 

 

で、結局『血圧測りましょう』ってことで中に通された。

「今朝薬も飲んでるし、すぐに終わる」と思ってたのに、測定を終えるなり血相を変えて質問された。

血圧がかなり高いんですけど、体調はどうですか?頭痛とかないですか?

「全然」と答えると『一応、奥で安静にしててください』と。

 

 

 

結果を教えてくれなかったあたり、相当ヤバい数字をたたき出してたみたい。

簡易ベッドに横になって30分ほど。

再度、血圧を測る。

良かったですね。142ー90まで下がってます』と笑顔で話してくれた。

ちなみに高血圧の基準は、診察室で上の血圧が140mmHg以上または下の血圧が90以上。

家庭では上が135mmHg以上または下が85mmHg以上。

 

 

 

さっきは190ー108だったんですよ

これにはちょっと驚いた。

病院に到着して受付済ませて、椅子に座ってテレビを観ながら30分。

ただただじっと座ってただけなのに190まで上がってたとは!

しかも処方された薬も飲んでいたのに。古いけど。。。

 

 

 

無理にとは言わないですけど、血圧計買って測ったほうがイイですよ』とアドバイスをいただき

即日、Y電気で約6000円の血圧計を買った。

 

 

 

6月12日 (

朝起きて15分くらいして測定した結果 👇

 

 

もし看護師さんに「なぜ1ヵ月も薬を切らしてたのか?」とか聞かれたらどうしよう?と思った。

如何にして答えても、すべてが言い訳になる。

そう。答えは「仕事が忙しかったので」

嘘ではない。嘘ではないものの、言い訳にしか聞こえない。どうしよう。。。

 

 

 

5月は本当に人事が大変だった。

スタッフが足らず、ギリギリかそれ以下で仕事をしてた。

そんな中「ほんじゃ病院行ってきまっす!」などと言える度胸も甲斐性もなかった。

 

 

 

自分の心を見透かしたのか、それとも顔に書いてあったのか

仕事が忙しかったんですよね?』と看護師さん。

大袈裟でなく天使の笑顔に見えた。

 

 

 

自分は幼い頃から「女性=恐い生き物」と自動的にインプットしていた。

看護師さんも例外ではなく、恐い存在だった。

「白衣の天使?どこがだよ!」と、本気で思ってた。

自分は悪いことをした意識はないのに、いつも恐い顔をしているイメージがあったから。

不養生にて体を壊し、病院にかかること自体、悪いことなんだろうけど。

 

 

 

 

そんなこともあって、この日の看護師さんはすごく優しく接してくれて嬉しかった。

今後の説明とかしてもらった後、待合室に戻るように言われて

ついでにトイレに行った。

トイレにあった大きな鏡に映る自分のブッサイクなツラ。

 

 

 

その時思った。

看護師さんは笑顔をくれたわけじゃなかったんだ!と。

あれはボッサボサの髪をしたブッサイクな自分のツラに失笑しただけだったんだ!と。

 

 

血圧関係あるかどうかわかんないけど

右胸の奥が痛い日が数日あったんだよ。

肺を疑ったけど息苦しさはなかった。

だから胃の関連痛なのかな? と勝手に解釈しちゃってたんだけど

どうなんだろうね?

看護師さんには内緒にしとく。

 

 

 


teacup. 終了するってよ

2022年06月05日 09時27分09秒 | 2022年の雑記

自分が初めて “ブログ” というものを始めたのが「teacup.」だった。

当時のブログって容量がすごく少なくて、調子に乗って大きな画像を

沢山アップしたりすると、すぐに容量がいっぱいになっちゃって引っ越しする羽目に。

 

そんな teacup. からメールが来た。

 

長年にわたりご愛顧いただきましたteacup.ですが、
2022年8月1日(月)13:00をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
これまでteacup.をご利用いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

 

ザックリこんな内容だった。

当時、teacup.の掲示板で自分のブログを紹介して

見に来てくれた人と仲良くなってリンクしたり

更に仲良くなった人とは個人的にメールしたり

バレンタインデーにはチョコを頂いたり

お礼にこっちで有名なお菓子を送ったりと交流が続いた。

メスのアキアジを送ったこともあった。

 

当時は、北海道のいいところを紹介したいと懸命に書いてたっけなぁ。

写真撮るために毎週、どこかへ出かけてさ。

寝ても覚めてもブログの事で頭がいっぱいで、心ここにあらずで仕事してた。

コメント貰っては、一人当たりに30分から1時間くらいかけてコメント返し。

それをほぼ毎日やってた。

気が付けばさ「リンクしてくれている人たち」にウケるネタを探して

「リンクしてくれている人たち」のためにブログを書いてた。

ある日、思った。

自由にブログを書きたい!

という思いから、ブログを引っ越し、コメントを受け取ることを拒否。

今に至ると。

当ブログタイトル 『ひとり自由時間』 というのも

普遍的自由でありたい! という気持ちの表れでもある。

 

ともあれ、teacup. のおかげで、ある有名女性声優さんとのやり取りも経験できたことは

自分の中では大きな財産になった。

ちなみにその声優さんは現在、“おじゃる丸” や “おしりたんてい” などでも活躍されている。

いい思い出がたくさん作れたteacup.  ありがとう。